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てすくのブログ一覧

2019年02月24日 イイね!

急に燃費が良くなった?!

 理由は、ま~ったく不明です。
 メータ表示上の燃費が15~16台から、17~19台(共に会社往復)と結構アップしました。

 この直前といえば、添加剤を3回連続で投入しました。

 しかし、添加剤を投入している時は相応に燃費はアップするのですが、止めたとたん(すぐにではない)に、下がってくるのが確認できたので、この影響は少ないと考えるのですが?

 次に考えられるのは、添加剤の影響で燃焼温度が上ったと思われるので、その結果として筒内に残っていた塊?が排出された?

 DPF燃焼が確実に短くなっている事から推察すると、DPF内部までの経路にたまったススが上記温度上昇により少なくなったという可能性も考えられます。

 おおよそ、通勤路の3分の2でDPFを完了してしまうというのは、従来行き/帰り全部位でやっと終わりという状況から鑑みても短縮されていると考えられます。(片道30分だから、おおよそ15~20分くらいか?)

 DPFの時間が短くなると当然燃費が良くなるワケですから、このセンは残るとして、他に考えられるのは?とすれば・・・
※ただ、次の給油時には燃費が元通り近くまで悪化した経緯があるので可能性敵には「?」。

 インジェクターの頭に詰まったカーボンが焼かれて少なくなった。理由は上記PDFを短くせしめる理由の1つがインジェクターの吐出形状らしいので、燃料の粒状が小さくなり理論値に近づいたとすればこの考えも残せるのかな?と。

 他に・・・給油する軽油のランクが戻った(春型?夏型?になった)。まぁ、当然セタン価は上がってる(冬型になるほど下がる事はJIS規格で確認できる)ので、燃焼が良くなった事で添加剤は関係なしに燃費がアップした・・・のか?
※これは少々考えにくい。2月といえば暖かくはなったが例年雪が積もる可能性や氷点下になる可能性は払拭されない時期だから、GSとしては3月上~中旬あたりまでは冬型軽油だと思われる。

 他に何があるのか・・・。

 一旦落ちた燃費が戻って来た事自体は喜ばしい事ですが、理屈がわからない?ままだと、ナニで悪くなって、ナニで良くなるのか?でぐるぐる眠れなくなりそうです。(と書くだけで、実はまったく問題なく眠れるんですがw)

 まぁ、これも色々とテストしながら考えていこうと思います。

※添加剤を連続で3回給油時に投入、これはDPFを焼き切るには効果があるのかもしれません。(自分の場合は添加剤投入完了後のDPF走行時間が短くなっているので効果「あり」とはしていますが、「ない」のかもしれません。が、投入金額が1500円くらいなのでお試しする価値はあるかと。ただ、ディーゼル用の添加剤って売ってない所が多いんですよね。)

→実はアチコチに調子が悪くなった際は連続して2回添加剤を投入すると回復する可能性が高いよ?と書いてあったりするのですが、実際に2回じゃイマイチ効果が実証できなくて3回(2回目はインジェクション洗浄剤と合わせて)投入しています。
 インジェクション洗浄剤は、一部正常に燃焼しだした辺り(つまり2本目)に投入する事で1本目である程度燃焼によるカーボン洗浄は進んでいるかな?という判断です。投入の必要もないのかもしれませんが。
Posted at 2019/02/24 01:43:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月21日 イイね!

実験、じっけ~ん☆ その8

その8だっけ?なんかよくわからなくなってきました。

装置も10個以降は覚えていません(💦

さて、お約束としてこの記事に関する一切の情報については何の制約もありませんが、それを元にした如何なる事象に対しても一切関知しません。

さて、度重なる実験で分かってきた事があります。


1:電解液はあったかい方が良さそう。
温度は外気温が氷点下(気温-1度)の場合、電解液として凍るコトはなかったのですが、非常に気泡の量が減りました。(凍らなかったのはずっと電気分解しているからだと思います。)たしか0.4Aでした。
逆に温度が暖かくなる事で気泡の量が飛躍的に増えた事、及び電流値が増えた事からも恐らくは温度が高くなると何等かの抵抗が低くなる事が予測されます。
天気のいい日は、かなりの気泡が発生しており、1.5A超え(気温17度、手でさわるとかなり暖かい=40度超えてたのか?)もありましたので、温度との相関はありそうです。

ググってみると、おおよそ正解で、電極から液体へと電流の流れるダムのような電圧差異が温度が上がるコトで下がってくるそうで、理想的には地球上では水蒸気状態での電気分解効率が一番高くなるそうです。(ま~水蒸気電気分解は民間レベルの装置ではちょっと無理があります。)


2:陽極と陰極について。
電極として、100円均一のステンレスたわしは、結論としてNGでした。
錆びるというコトは思いのほか大変で一度錆びてしまうと、どんどん錆が進行してしまい、結果として電解液が茶色くなったら交換した方が良いのかな?という感じになりました。

逆に針金とステンレスクギはモノによりかなりいい成績を残しています。ただ、同じ製品でも良し悪しがあるのは製造工程にバラつきが大きいのでしょうか、規格が同じだから単にロットで会社が違ってた?

陽極と陰極では、陽極から気泡の発生が少ないのですが、面積的には陽極の方が沢山必要で、陽極の面積が多い程、陰極での気泡の発生量は多かったように思います。(水素の発生が酸素の2倍なので陰極の方が多いのですが・・・。)
※+-逆転接続した場合、陰極が多くても発生量は増えませんでした。陽極が多くなると陽極の気泡はあまり変化なく見えるのですが、陰極の気泡が増えました。

これはググってみると、酸化と還元反応が端子の壁面で発生しており、この時液体から腐食と還元が発生して電子が受け渡されて、電気が流れるそうなので、+側の方が面積あたりの反応量が悪いためおおよそ2倍程度の面積が必要との事。(だいたい2倍+αでトントンでそれ以上の発生はどちらを増やしても、どちらかにあわされてしまう感じだったので、実験結果はほぼあってるな?と。)


3:電解液について。
結果的なお話しですが、バブラーの水をケチって水道水を利用していました。ところが、冷えて来ると膨張した気体が凝縮するのか、一部が水に戻るのか、水の逆流現象が発生してしまい、水道水が電解液に入るという事件?が3回発生しました。
少しだけだから、大丈夫だろう?と思っていたのですが、少しでも進行性の錆を発生させてしまい、錆が一度発生してしまうと、どんどん錆びていくので電解液がどのような形であれ、電流値が下がっていきます。
おそらくは酸化膜により電離状態になりにくくなったと考えられ、電圧がさらに必要になっている可能性があるのかな?と。

また、電解液は見た目に重曹等が完全に溶けたと思っていても実は液体中に溶け残っている(表現がイマイチ?)物質があるようで、かなり長い間エージングをしないと完全な電解液にはならないようです。

あと、ドライセル方式で電圧を印加した場合、気体の発生は電極から離れる程少なくなります。理論上では1セル当たりに流れる電流が同じであれば気体の発生量は同じハズなのです。
しかし・・・実験した限りでは電解液が同じ部分にあるとやはり逃げている部分がある様子で、気体発生量は電源に近い電極に近い程多くなり、電極から遠い程少なくなります。
 これは、電流が一部逃げて電源側に近い部分から、各部分へと電流は逃げている様子。逆に車のバッテリーのような隔壁を設けた場合は同じように見えますが、電流の流れる量は一番少ないセルに並びますから損しているような気がします。

この辺りは、ググってみてもよくわかりません。一部にはKOHでしなさいとありますから、効率を上げるなら安全じゃない方を選べというコトですね。(KOHの電解液はアルカリ電池のソレなので、液漏れした時の事を考えると、(厳密には違うが)金属上でも乾くと白くなるだけの重曹とは違って金属が腐食してボロボロになるので可能な限り使いたくないダケです。)


4:電池効果について?
電解液に通電した時、水素が発生する、また電解液、この2つの要素を聞いてピーンと来た人は、携帯電話の電池が膨れた事があるかもしれませんね。
そう、電池が一定以上放電したりすると、水素が発生して膨れるのはこの電気分解が内部で発生している可能性があります・・・あと、電解液は過去アルカリ電池でよく洩れました。
つまり、この現象が発生している時、その逆になった時は電流がどちらかに流れている事になります。
充電反応が発生して過充電になった時、水素が発生する・・・というコトで、この事象に当てはめると、水素が発生した時、その電解液中には電池の成分が残っている(容量は非常に少ないですが電位差が発生している)というコトになります。
実際にはテスターをあてると電池にはなってるけど・・・まぁ使えるレベルの電池じゃないですね(結構すぐに電圧がなくなる)。
ググってみたのですが、おおよそそんな感じであってそうです。


5:気体の発生について
気体の発生について、水素はかなり発生する事が確認できました。ところが酸素の発生が肉眼では見えるのですが発生した気体はおそらく水素よりも少ないと思います。
理由はよくわかりませんが、水中へと消える分と、何かに変化する部分はあると思います。

しかしながら、色々と考察した結果としては、水素と酸素は分離した方がいいのかな?という感じになりました。
理由は水素100%なら空気と反応して燃えるが、爆発しない。つまり、各装置が爆発飛散したりはしない。さらに酸素は当然単体では燃えませんので単体であれば問題なし。

話は変わって、石油の炭化水素は水素の方が比較的簡単に化学変化をおこす→化合物としての物質の元素記号が小さい程化学変化は早いらしい。
水素は元素記号1番、炭素は6番目?、酸素は8番、(確かH、He、Li、Be、B、C、N、O、F、Neだった?)とゆ~事は、酸素よりも炭素と水素の方が化合し易い?とか考えるのですが、そんな事はないらしく、炭化水素で考える時、水素が先に反応してしまうので、炭素が残ってしまう事が多いそうです。

 この炭素を変化させるためには、それなりに熱量が必要でこれが原因で炭素は変化しにくいという感じになるようです。
 さらに、CHの連鎖が長い程、変化に熱が必要らしい?って事は軽油の方が完全に燃えるためには熱量が必要だというコトがわかってきます。
 すると、圧縮率が高い程熱量は高くなるので、軽油を燃やすためには圧縮率は高い方がいいんじゃない?というコトが見えてきますが、同時に圧力が低い事で燃費が良いというコトはかな~り困難だというコトも見えてきます。


6:電極間の距離(USB端子を利用しての計測なので5V0.5Amax)
 近い方が電流の流量は増えます。
 ステンレス釘10本を使っての目測約10cmで0.102Aだったのが約5cmでは0.13A、約2cmでは0.15A程度流れた事から、距離は短い方が良いという結果でした。
 同様に4本(陰極):8本(陽極)を使っての固定計測で、目測5mmでは0.25A流れました。
 電極が少なくなっても流れる容量そのものは距離に応じて違うような感触を受けました。

 また、装置を2つ作って、直列にする場合と並列にする場合を比べてみました。

 並列にした場合、手作りではあまり効果がない事が解りました。
 理由は電気の流れる範囲は近い部分に集中して流れ、そうでない部分はあまり流れない。つまり装置が2つあっても2倍流れるワケではなく、この場合は1.3倍程度しか流れませんでした。
 同じ条件で同じ内容なら、理論値2倍に近い数値が得られるのかもしれません。

 直列にした場合、おおよそ単層0.104Aが、2層0.010Aになったので、抵抗の計算で掛け算でもいいのかもしれません。つまり、この装置で表面積を10倍にすれば、0.1A流れる可能性があるという事になります。100倍にすれば、1A流れる・・・可能性があるという感じなのかな?

この辺りはググってみる方法がよくわからず、電解液の直列/並列というのは・・・あまり例がないようです。理屈の上では直流に違いないので単なる抵抗と看做せるワケですから、おそらくは計算式としては抵抗の計算でよさそうです。

 つまり、層を増やすと流れる電流はRxR分のIになるという感じでしょうか。12Vで計算した場合、1つあたりにかかる電圧を2V前後が良いとされている様子ですが、0.1A流れるとすれば、0.1x0.1x0.1x0.1x0.1x0.1とゆ~事で0.000001A流れるから、100000倍の表面積を確保する!? ま~そういうのは無理ですから、4層くらいで押さえる必要があるという理屈は理解できました。

 効率は同じ電解液層でなければその層倍になりますから、3層ある場合は気体発生量は3倍に、4層ある場合は気体発生量は4倍になるワケです。
 反比例して流れる電流と発生気体量は減っていくので、3倍にはなるけど3乗分の1の発生量になるという矛盾も生じてしまう様子。

7:圧力の関係
 圧力をかけると何故か安定して電流が流れるような気がします。
 まぁ、そんなに2気圧とかは無理なので、風船が膨らむ程度の気圧(密閉容器が膨らむ程度)をかけてみると、結構安定して電流が流れました。
 ただ、電流そのものは、減圧した瞬間が一番良く流れる事から、加圧する事で泡が小さくなり、その関係で発生する気泡が増えるという理屈のような気がします。

 電流が増えるワケではないので、考える上ではなんとなくですが、発生する泡が小さく見えたという理由によります(もちろん目測なので適当です)。


 現状、こんな感じですが・・・ステンレス釘での実験はそれなりにうまくいってるようなカンジです。

 実験項目もあと7つくらいでテスト完了なのですが・・・残ってるテストって、全部面倒でオカネ掛かるんですよね・・・。

 まぁ、ボチボチ、やっていこうと思います。
Posted at 2019/02/22 00:26:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月10日 イイね!

DEQ-1000A になった DEQ-1000A-MZ

 色々とイジリ倒しまして、見事に地獄にハマりました(^^;

 さて、色々とイジレるようになると、色々といじってみるのですが・・・本当に地獄が待っていました(笑)

 色々な設定が全部消えてしまうので、補正を全部自分でする必要があり、あっちを変更するとコッチも変更しなきゃならなくなって、全体のバランスが崩れる(もちろんほんの少し)。

 崩れると補正して、さらに補正・・・とキリがありません。

 自分の車に対する情熱としては、エンジン停車時に解るような微妙なニュアンス等不要。
 カーオーディオとは、運転中に楽しく聴けてナンボの世界なので、スピーカを交換して消えてしまった部分が戻ってくればOKなのです。
 定位と低音/高音調整がちょっとだけ出来ればOKだった・・・ハズなのです。

 そして、TAがあるのだから、それなりの音(広がり感があるように聞こえればOK)がちゃんと聞こえればイイ人なので、そ~んなに困らない・・・ハズだったのですが、加えて操作性悪いのには辟易します。

 スマホで操作すると、どうしても動作を起こすのに操作が沢山あって、前後左右の音バランスのように間隔と指だけで綺麗に操作できるモノではありません。

 スマホなんだから、スピーカの遠近でTAを表現してくれれば、も~ちょっと解り易いのにと思ったり、折角バランス調整機能があるなら、現在のイコライジングカーブがこんな感じで、これを・・・フラットにするの?ラウドネス的な感じにするの?みたいなのがあると助かるのに(本当は動くハズなのに?)、動かない感じで、結果的に「ない」も同じ。

 パソコンでチャッチャとする分なら、簡単なのにスマホだとどうして、行って戻って、また行って・・・みたいな動作になるので、全部を一元的にチェック&調整出来るような仕組みが欲しいなぁ。

 調整幅と実際のTAラインがスマホなら、そういうグラフィカル演出の調整が出るでしょ?と思うのですが・・・そういうのはない。(まぁ、開発にオカネ掛けるのも結果として商品価格を押し上げますし、理解は出来ます。)

 調整代は何ミリ秒(何mm)で、実際の耳元までの遅延(あくまでスマホ~スピーカが0タイムとして)が、前後左右で、どのくらいです!という数値が出せるのだと思っていたのですが、多分この機能は動かない、またはそういう機能はない。

 そういう仕組みがあれば、イコライジングもTAも自動でオマカセ。顔の前にスマホを構えて、運転席、助手席、(あれば)後部座席の左右、合計4パターンを取って、イコライジングカーブを叩き出せば、それなりに簡単設定が可能だと思うのです。

 で、自分の好みにあわせてちょっとだけ変更したいという感じでしょうかね。

 ソフトウェアだから今後に期待ですかね。

・・・アプリを更新したからでしょうか?
 多分、イコライジング出来るように・・・なったり、ならなかったり。
 よくわかりませんが、再生した音楽をマイクから何かを拾って色々と自動調整の項目が一瞬出たので、そういう機能もあるのかと。

 
Posted at 2019/02/10 18:46:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月09日 イイね!

DEQ-1000A-MZ取付、四苦八苦。

 今日は昨日に続いて四苦八苦しておりました。

 結果からいえば、仕様書通り、末尾がMZであろうと調整機能は「ありました」。



 なので、全部の調整機能は復活させる事ができました。

 ただ・・・自分の求めていた内容はなんともイマイチ。

 もともと減衰巾があるのですが、通常10前後で十分に聞こえる音も、20以上じゃないと普通に聞こえないのです。(さらに30くらいになると、ソースによっては音割れしたりする。)

 で、これを本体のボリュームで調整すると最初は音が大きすぎます!と出て、最初に戻されてしまうワケで、「いらね」と思える瞬間の1つです。

 びりびり音を聴きたいワケではなく、普通の音楽を、ロードノイズに負けない程度の音量と音質で聴きたい。ただそれだけなのに、エンジン始動で音量が聞こえないレベルになるのは、耐えられんよ?

 ただ、音質そのものは、やっぱり専用設定には負けます。(内容は表示されませんが、推奨設定があるので、そんなに困らない。)

 また、イコライザも、31バンドと13バンドの切替が出来て、13バンドはきちんとスマホを外しても残る方なので、こちらを採用しないとダメというのも、この画面が出て初めて解りました。

 もちろん、基本設定が壊れるので音そもののは微妙な感じになります。

 アテンザ用の設定を残して、そこから調整が出来たらいいんじゃない?と思いますがこの辺りを出すのはNGなんですかね。

 ユーザーに調整代をもたせると問題や難癖つけられてしまうから、標準ワンボタンでいいのでしょうか。

 それじゃぁ、マツコネそのものの思想とあまり変わらないイメージが・・・。(--;

 なお、このアプリですがスマホだけで運用すると、エフェクター(DPS)として働きますので、無料のエフェクトが欲しい方は、そういう運用でもイケルのではないでしょうか。

 これを出力端子経由、またはBluetooth経由で出力してやれば、それなりに音にメリハリは出ます。(元々ない部分は無いので、そこは機器が無い分仕方ないともいえるのですが、BOSEシステムではそういう利用方法もアリなのかな、と。)

 さらに、MZ本体のボリュームですが、イチイチ戻るので色々と初めの音を大きくする方向で対応せざるをえない状態ですから・・・今後は一切使わない事にしました(そうなるとこのリモコンイラナイw)。
※音質を問わないのであれば、アテンザ標準のコマンダーやハンドルスイッチの利用が可能です。もちろんミュートも。

まぁ、折角なので暫くは遊び倒しますけどね(笑)
Posted at 2019/02/09 22:53:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月08日 イイね!

DEQ-1000A-MZ取付、その後。

 取り付け後、色々な問題が発生中です。


1)そのままだと音が小さいから、大きい音にすると、大きすぎます!と出て、標準(つまりエンジン停止でないと聞こえないくらい)の音に下がります。マツダコネクト(以降マツコネと呼称)のボリュームを25前後にして、普通に聞こえるくらい。
※なお、スマホ接続していない場合はこの限りではありません(文句は言われない、ボリューム変更はされない様子)。
★バージョンが古い場合にこの状況になります。アップデートするとこの状況は解消される事があります。

従来聴いていた音量(6~12)はびっくりするくらい大きな数値(21~28)に変化しました。
一度設定すればいいので、問題は少ないのかもしれません。(人によって変動あり)
スピーカがBOSE以外の標準ならそれなりの音が出るらいいです、ハイ。
純正以外にスピーカを交換すると、駆動にチカラが必要で、結果として音圧レベルが下がるので、音が小さくなる「らしい」のです。


2)スマホの接続性が悪すぎ。

 AOA接続を利用してAndroidと接続・・・とあり、これが標準のように記載してあるのですが、TypeCコネクタを利用するAndroidでは基本的にこのAOA接続が出来ません(Ver7からですがアップデートしたりしていると多分無理?)。

 仕様上、Android8ではAOAが廃止されている様子のでOTG接続側になるのですが、こちらは試していないので何ともいえませんが、充電できない仕様では連続再生とかはダメで、メーカ毎の仕様同様に仕様が一律でないため、その接続も難しそうな感触を受けます。(テストしてから買ってね!みたいなのを買ったあとに気づくような仕様。)

 また、ソフトウェア類は最近の例にもれず、Ver4を非推奨なのでVer5以降を利用しなければならないのですが・・・AOA廃止はVer8から。つまり、アップデートしてVer8になったとかだとAOAの利用は出来ません。

 また、そもそもメーカによってはAOAを最初から非搭載なんて機種もある。しかも、AOA搭載/非搭載はメーカの仕様に記載されていない事が多い。(アローズはダメ?みたいな記事がありました。)

 実質的に2017年以前2年間くらい発売のスマホを持ってる人が対象ですから、基本iPhone専用っていうイメージがあります(おおよそ2018年からはVer8)。

これからをも考えて、Bluetooth接続という手はなかったのでしょうかネ?

参考までに取り扱い説明書はこちらからどうぞ。
★実質、USB経由でのアンドロイドは使えないというのが結論ですが、日本だとiPhoneが多いのでそっち向け?


3)DEQ-1000A-MZでは、「いちぶ」(意訳:かなり大部分)の本体設定が出来ません。

 仕様書にはタイムアライメントやカットオフ周波数等の設定が記載されているのですが、実際問題サブウーファーしか設定は出来ません。
 まぁ、画面そのものが操作できないか、又は出てきません。
★設定をマツダの対応車種以外にしてしまうという方法で設定自体は可能ですが、今度は一定の状況を作り出すために色々と試行錯誤が必要になります。
また、13バンドイコライザも利用可能にはなりますが、おそらく期待する状況にはなりにくいかと。(多分、スピーカの容量が足りなくなる)


4)イコライザをスマホなしで利用するには、どうすればいいの?

 プロセッサーに接続する画面で、設定できる・・・と説明書にはありますが、画面には出てきません。
スマホを接続しない場合は、13バンドのイコライザを利用できるハズ???
イコライザも利用出来ないのでしょうかネ?
※標準画面のイコライザーのA又はBにあるのは、スマホ側を利用する場合です。
★上記設定により、13バンドイコライザーそのものは利用可能です。


基本的には、アプリが起動すれば最初にアテンザを選択するだけ、なのでお手軽に「ちょっといい音」には確かになりました。

USB接続するなら、スマホ以外もサポートしてほしいものです。(ノートPC等)

実際、期待はそんなにしてなかっのですが・・・本当の所は、アプリなんてどうでもいい、スピーカの設定もこれでOK(お手軽だしいいんじゃない?)、でも自分として一番重要な部分が仕様には入ってるのに出来ないんです。

明日、ちょっと四苦八苦する予定です。
※四苦八苦してみて、変化があれば報告してみます。

===2020/5/16===
長距離、または数カ月に1回程度、落ちます。
内容的には赤ランプ点灯なのでオーバーロード?という事ですが・・・推定標準的な利用において落ちるのは如何なモノかと。
※浪漫飛行とかで♪こ~の~空のは~て~まぁ~zZzZ みたいな感じでイキナリ音が消えます。

また、i-Phoneを借りてきて設定していますが、なんとも、なんとも。

リセットボタンを長押しして、工場出荷状態に戻して、選択をマツダのスカイアクティブ第5世代以外、もしくは以前(ベリーサとかを直接入力して選択する)と、設定が通常のDEQ-1000Aになりますから色々な調整は可能になります。

これから、設定値を変更していくのですが、実際問題スマホがあるから31バンドイコライザー等が利用可能になるのであって、スマホがない状態だとタイムアライメント+13バンドイコライザーの機材です。

もちろん、自分としてはこれで文句はないワケです。
落ちなければ。。。
Posted at 2019/02/09 01:15:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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