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てすくのブログ一覧

2019年07月29日 イイね!

段々と?

段々と? 段々と、音が静かになってきました。

 リコール後、かなりタペット的なカチャカチャ音がすごくウルサカッタのですが、やっと静かに走れるようになってきました。

 つまり、おそらくはラッシュアジャスターの中に分解時にエアーが入って排出出来ていなかったと考えられます。(音と経験的なお話なので)
※但し、ラッシュアジャスターがあるかどうかはシラナイ。

 レーシング数回程度では、なかなか内部のエアーが出ないため、高さ調整がイマイチになってしまい、スキマが開くと音となって打撃音が出て来るという仕組みだったと思いますが、この機構がない場合は、カムアジャスター側という事になるのですが、こちらの機構も似たようなカンジだったと記憶しています。

 ただ、20年以上前の記憶なので最新のエンジンだと違うモノなのかもしれませんが・・・。


 レーシングというのは、回転数を徐々に上げていくイメージで少し上げて固定、少し上げて固定と、少しづつあげて、3000回転前後で今度は逆に少しづつ下げていく、これを繰り返していくと、徐々に変化する事で泡が抜けて代わりにオイルが流入するという理屈で少しづつ、泡かみのないオイルがアジャスター内部へと回ってくる事が重要だそうです。

 という事で。 これを考えると、アジャスター側で調整がそのうち出来るから説明せずに放置された物なのか、アジャスターの事を整備する側は知らずに説明しなかったのか?という部分がよくわかりません。

 素人にこれを説明されてもヨクワカランというのが現状ですが、ある程度エンジン内部の事を知っていれば十分に理解可能な範囲ですし、逆にこの音ってナンダ?と絶対になるような音ですから、そのあたりは微妙かな?と。

 色々と納車時から説明されるべきことが説明されていない事はありますから、そういう事も一貫性はあるのかもしれません。(オーナーが勉強してから購入。オーナーが勉強してからリコールしてもらう・・・ような?)

 まぁ、とりあえず元に戻った(完全にではない)ので、ヨシとしましょう。
Posted at 2019/07/29 22:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2019年07月10日 イイね!

リコールのコイルスプリング変更で・・・

リコールのコイルスプリング変更で・・・ リコールによるコイルスプリングの影響。

 結構あります。

 走行では、約5%程度燃費が悪化する。通常33km/Lで走行できる部分が27~31km/Lに落ちます。通勤時、いつ見ても33km/Lに戻る事はありません。
 同様に通常41km/Lでゆっくりと下り、21km/Lでゆっくりと登る往復において、下りは37km/L、登りは18km/Lと確実に1つダウンしています。

 総合燃費でいけば、おおよそ10%。但し、先の定走行における燃費だと約5%程度の燃費悪化だと思います。
 定走行以外では、加速時に違った感触がありますから、その部分で燃料が増えているのかもしれません。
 ただし、DPF燃焼時に無駄な燃料噴射が一部の状況下では減っています。下り坂等でも噴射していた物が停止する場面が増えたように感じます。
※計測できるものや、比較できる物がありませんので、詳しくはわかりません。あくまで自分の感覚です。

 と、ゆ~事は・・・満タンで1000km走行できなくなったという事になります。

 仕方ないといえばそれまでですが、良い部分がどんどん減っていくのは、新しい車(エンジン)に乗り換えて下さい。という事なのでしょうか★
Posted at 2019/07/10 21:38:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン? | 日記
2019年07月07日 イイね!

サスペンションゴム・・・100均ゴムは弱すぎ。

 100均に売ってた3m×3cmのゴム、弱すぎです。
 試作1号はまぁ、残念な結果になりました。次、2号を作成しようと思います。

 切れたおかげで、色々とハッケンでした部分もあって、改良の余地+改良するべき部分と、しなければならない部分の3方向から検討出来ます。

 素材は上記問題点から、ある程度決まってしまっているので、あとはお値段と構造の相談という所でしょうか。
Posted at 2019/07/07 22:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月06日 イイね!

サスペンションゴム

ん~・・・サスペンションとショックアブソーバーの領域が問題で、音が吸収できていないとするなら、サスペンション部分に音の出る部分を減衰させれば、音が減るハズ。

と、いう事で、100均に売ってるゴムで、サスペンションをぐるぐる巻いてみました。

ジャッキアップしてぐるぐる巻くだけなので、お手軽簡単・・・としたかったのですが、ジャッキダウンした時に余るワケですよ、ゴムが。

すると、だぶだぶ状態になって問題が発生。

だぶだぶだと、な~んにも変わらない(若干の変化はあるけど)。

実際にジャッキダウンした1Gの状態で、普通に巻く事でおおよそ通常時には何の役にも立たないが、ザワザワノイズが発生する伸びしろに対して邪魔される事で一定量の減衰が期待できるのではないか?という発想です。
※伸縮時、圧力を印加される事により音という震動がコイルを伝って遅延振動として伝達してくる部分をゴムがすれる事により震動をいなす・・・という理屈のハズなんですけどね。

 ここでとある似たようなモノを想像すると思うのですが、ゴムでサスペンションコイルを圧縮して車高を落とすような事は必要ありません。
 あくまで標準車高をキープして、かつ音を減らすためのモノでなければなりません。 あてざん号の場合は車高アップしているので、コイルを圧縮する事は増してよろしくありません。(通常サスペンションでちょっと余裕がある程度なので圧縮すると余裕が全くない状態になってしまう。と、バンプし易くなり、ひいては乗り心地が悪化するという悪循環に入ります。昔の教訓です。)

 さて、結果ですが・・・10km程度の走行では「すごく良くなった」とは言えないでしょう。これから、給油3回程度行って検証をしたいと考えます。

 ただ、施工時間がなかったので、フロント2本のみ、です。(もっと改良の余地がある事も確認出来ました。)

追記1:実際に非常にざわざわノイズが発生する「いつもの峠道」を走って試聴してきました。現状では高周波ノイズ系がかなり抑え込めています。
 但し、当然ながら反比例してゴムの悪さも露呈します。圧縮部分に対して悪さはしていませんが、伸びに対して若干ひっかかりが発生。
 ひらひら感が減ります。反復で圧縮される側と反対は伸びる動作になるのですが、これが不足する(当然ですな)。でも、解る程度に出るだけなので、実際には問題のない範囲(高速で走行試験はもう少し後なので当面、そのままかな)。
 もう少し、線形状が膨らむ(最新型のサスペンションはこのカタチに近いですよね、アレは結構理に適ってて好きだったりする)と流麗な感じに反射してくると思うのですが、どうせ当面どうでもいい事です(交換する金銭はございません)。

 ここで重要なのは、ざわざわノイズを消去する事が主目的なので、前輪側から聞こえて来る音質と、後輪側から聞こえてくるノイズが違う事、さらに左右で変化させている前輪のそれぞれの足のノイズを聞き分けていると、DPF焼成が始まって邪魔されてしまったので測定終了です。
※意識した事はなかったのですが、ざわざわノイズよりもDPF焼成の音の方がヤカマシイとは初めて知りました(笑)
Posted at 2019/07/06 23:41:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月06日 イイね!

そういえば・・・。

そういえば・・・。 そういえば、リコール対象に入っているので、スプリング交換に来てくださいという事で行ってきましたリコール対応。

 代車はデミオだったのですが、レンタカースペシャルともいえる「走るだけの代物」で、家族の乗ってる同じ型の古いDJデミオとは比べられない酷さでした。エンジンはそれなりに同じイイモノだけに残念。そして燃費がアテンザより悪い(笑)ATなのは差し引いても、悪いのはちょっと?(^^;

 まぁ、それはさておき。

 リコールの中身はバルブスプリングの交換と交換に伴うプログラムの書き換え。

 主に燃費が悪くなります。ススの排出が減るとなっているのですが、燃費が・・・結構悪くなります。そして、音。ノイズが酷くなりました。
 タペット音のような音がずっとします。燃料添加剤で減少出来るか、明日確認してみたいと思います。(燃料フィルターも交換したため、こちらが原因なのかもしれません。→前の交換はそんな事はありませんでした。)

 そんなこんなで、これから色々検証していきたいと思います。

 そして本題。
 そういえば、バルブスプリングの一件で面白い事が書いてありました。曰く、排気バルブにススが詰まって加速しない事がある。
 これ、経験あります。完全暖気後に、信号待ちからのスタートでガクガクスタートするという。「マツダ本社にも報告はありません」とかゆ~てた割に、報告も何も原因追及されてるじゃないですか?
 あのガクガク感は、おそらくはコレが原因です。そしてその根本的な原因は積載量が多い(4人乗車+荷物+登坂時)、つまりいつもよりアクセル操作をラフにした時、インテーク側よりススの塊が飛び込んで、排気バルブなりに張り付いてしまったというワケです。
 そして、アクセルをあおって回転数をあげて十秒前後、3000回転以上回り出すと問題なく走れるー>おおよそ1800回転以上でススは潰れる事が多いらしく、3000回転も回ればOKという部分も酷似。
 インジェクターを交換して治る→インジェクター交換後は、ススの排出量が極端に減るらしく、筒内の環境が良くなったため発生しなくなったと考えられる。
※同様の事象が発生しても、詰まったインジェクターよりパワフルに噴射出来るため、爆発有効圧縮領域が広がったためと考えられる。

 そんなこんなで、過去の原因不明とやらの理由を推定ハッケンした今日でした。
 オイルキャッチフィルターを装備してるから、堆積したススを排除して、ススキャッチフィルターを装備すればほぼ同じ症状は発生しなくなる理屈なのですが・・・なかなかススキャッチフィルターは設計図が出来上がりません(笑)
Posted at 2019/07/06 00:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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