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てすくのブログ一覧

2022年10月10日 イイね!

うそ書きました。訂正!

うそ書きました。訂正! さて、いつも通り長文駄文ですので、興味の無い方は他のブログを読んだ方がシアワセになれるでしょう。

 最初に。
 前回のブログで、Sunocoの5W-30 C3オイル交換時にキャップ1杯の添加剤と書きましたが、このオイルに対してキャップ1杯では添加量が不足しておりました。都合、合計25ml必要でしたので、キャップ換算では2.5杯分となります。訂正してお詫びさせて頂きます。投入すると明らかに添加不足の感触が発生します。
 マツダSkyactive-D専用0W-30オイルにつきましては、初回はメーカ指定通り、2回目以降の添加はキャップ1杯でOKです(2杯入れてもOKですがモリブデンに邪魔されるのか途中からすぐに効果が減少します)。若干不足気味ですが、通常は走行しばらくすると最初は投入されているモリブデンが効果を出し、その後、ベルハンマーが定着するという流れで、若干の不足感はありますが、定着すれば普通になります。ま~本音を言えばもう少し添加してやる方が良いのですが、モリブデンが効いている時は若干量を抑えた方が結果がよろしいかと。過走行してるとモリブデン効果はすぐになくなりますので1000km程度も走行するとモリブデンは損耗していると思われますので極圧材の追加投入は有効です。
 また、Sunocoのオイルで1回2000km程度走行するとレベルゲージが変化します。下側のみですが、レベルゲージの丁度浸っている部分が白く変色すると思います。機会があればお試しください。ただし、Skyactive-D用に極圧潤滑剤は投入されていないと思われますので(通常の潤滑剤は入っている)別途ベルハンマーなどの添加剤を追加投入する事をオススメします。

 ついでに。すごい道を走行してきました。
 道の駅 スタンプラリーで奈良県十津川に行き、その後周辺の奈良県の道の駅を回ろうとしたのですが・・・酷道425号・305号と、写真のルートを通ってはなりません。アテンザクラスの車が通ると、離合が極めて難しく、豪雨の中離合を行うのに結構苦労しました。(通るダケでも危ない箇所もありますし、対向車10m後ろに退避場所があるのに、こちら側がもっと後ろに戻れとかありえないジェスチャーをするプリウスと出会いますし。無理くり回って来るおベンツ様にも出会うし。)
 グーグルマップで、少し細いぐねぐねした道になり、時間も1時間と短く出るのですが、実際にかかる時間は1時間ではありませぬ。。。(細い道の運転が下手なだけかもしれませんがw)

 同じく、酷道305号もグーグルマップで行きましたが、途中何か所か綺麗な場所があるんです。つまり高度が高くて、危険なポイントへ行くのです。
 もちろん離合困難が前提の道なので離合とか書いてありません(時々1台ギリギリですし、道路が崩落してる部分があるといつまで通れるか?も不明にw時々、岩があったりするのは酷道の常識です。雨の日、特に翌日とか酷道に行くべきではありませんね。)

 と、いう事で無駄にヤバイ区間を走ったわりには、燃費が十津川から酷道区間は13km/Lという感じ。そういえば、神戸の鶴橋SAから十津川まで24.3km/Lでした。
 DPF焼成1回、室内温度27.5度、エアコンECOモード、AWD、MT、ディーゼル、185000km走行の過走行、降雨条件なので結構AWD効いてました。(カップリングは平均13程度のロック率でした。)
 この前の車検でAWDのプログラムがまた更新されたのでしょうか。降雨条件の燃費が既にヨンクではなくなりつつあるような?
 ぐわっ!と燃費の悪くなる条件と、普通の燃費になる条件がよくわかりませんが、ロック率と燃費の関連性はあるのですが、必ずロック率と同期していないのが不思議なところです。
Posted at 2022/10/10 22:12:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお話 | 日記
2022年10月08日 イイね!

ベルハンマーは?

ベルハンマーは? 相変わらずの長文、駄文ですのでお暇じゃない方以外は他のページへどうぞ!
 きっと時間の無駄です。

 また、この内容は あてざん号 での実験結果の一例であり、万人の結果が同じであるという事ではありませんので、基本的にはメーカの説明書、指示通りの使い方をして下さい。

 さて、ベルハンマーを投入してきて思うのは、一括で規定量を投入するよりも、ちびちびと、走行毎に投入する方が効果が上がる?!という事です。

 初回を除いて・・・実は毎回、オイル交換毎に投入しているベルハンマーは20ml程度です。
 で、走行する前に1ml(!)投入して走行を約100km程度すると・・・変化ありません。投入2回目も、3回目もあまり変化は感じないと思います。でも、これでいいんです。

 おおよそ、エンジンブレーキの効きが悪いな?レベルの事からスタートするのですが、10回目辺りを天井に走行する状況にもよりますが、100~1000km程度少し右足に変化を感じる毎に1mlの投入が非常に効果的です。

 では、どのように効果的なのか?という部分ですが、ベルハンマー7のエンジンオイルへの添加量を公式HPで見てください。
 おおよそ5~10%と記載されていると思います。

 つまり、あてざん号ではオイルを4500ml程度投入して、ほぼレベルゲージ中央で適正としているので、225~450ml投入しなさいという事になります。
 ベルハンマーの継続利用をする上で問題となるのは、このオイル交換毎の投入量です。鈴木機工のHPを見ていると、基本的には金属表面を改質するとあります。
 つまり、表面に何等かの化合物、又は代謝物を生成して滑る事になると思います。そして、Youtube等で鈴木機工のオジサマの説明を見るに、この滑る物質は徐々に減っていく・・・と説明されています。

 と、いう事はオイル交換毎に少しづつ減っていく部分のみを補充すれば性能を維持できると取れるわけです。

 この内容が不明なので現実問題として脳内変換と実験をしてみました。

 初期では扇動部分が多いエンジンにおいて、実際に10%程度の添加剤を消費して表面改質をすると、次回からはもっとすくない量で性能を維持する事が可能ではないか?という部分へと直結します。

 では、このもっと少ない量というのを理解するのに、燃費はうってつけの性能指標であるといえるでしょう。ならば、燃費が悪化したら添加剤を追加するのか?という部分が・・・実は不明です。

 なぜなら、燃費はあらゆる変化を敏感に数値化させてしまうため、燃費だけではよくわからないという事になります。
※季節や天気、温度、運転者の体調でも燃費は常に変化しているので、同じ通勤経路でもあてにならない事が多い。

 じゃぁ、悪化したらではなく、走行の距離に応じて添加してやれば燃費の向上が見込める部分と、ダメな部分があるのではないか?と推測。
 実際に1000km毎、給油(概ね500km前後)毎、100km毎、と試してみました。

 結果としては、かな~りちぐはぐではありますが、1000kmでは若干長すぎる場合アリ、給油毎では微妙、100km毎では多すぎる(結果の変化が乏しい:多すぎ?)という感じです。

 と、いう事で自分の運転の仕方では、概ね給油毎に投入する事が望ましいという事になりますが、DPF再生でオイルが増えると都度投入が必要なレベルで悪化するので、オイルを増えないように管理するという部分は結構大事だと思います。(1回レベルではわかりませんが、2~3回なら確実に悪化したとわかるレベルで悪化します。)
※逆にいえばオイルが増えるならば、潤滑性能はDPF再生でオイルが増えた分だけ悪化するという事になります。

 オイルキャッチフィルターを外した際、この現象が確認できましたので、レベルゲージMAX(Xではない)まで500ml程度オイルが増えると、DPF再生の度に添加剤を要求してくる(燃費の悪化が見える)ようになりましたので、何等かの影響はあるとみています。
※概ね3000lmで500ml程度増えるのでDPF再生1回あたり80ml前後の燃料希釈なのか?

 ただ、この辺りDPF再生1回ではなかなかわかりにくく、2~3回レベルでやっと気づけるレベルになります(気づきは右足次第?)。
 なので、時々オイルのレベルゲージをチェックする事、レベルゲージが増えた時は添加剤の投入をしてやると性能を維持できる事、そして毎回投入すると次回の投入量がかなり抑えられる事が確認できた次第です。

 1点問題はあって、この補給の仕方は あてざん号 への感覚がすべてであって、標準化したモノはないのです。つまり、万人にオススメできる添加方法ではないのですが、考え方の1つとして、方法の1つとして認識して頂ければ、オイルの添加剤が減った部分を補う事で燃費の悪化を緩和させる事が出来るんだなぁ~?とう感じです。

 何が言いたいのか?は実際にご自身で実験してください。
 ただし、かかる責任のすべては自己責任となりますので、実践をした内容についても責任は負いません。

 モチはモチ屋です★
 一番良い標準的な方法は、メーカのHP通りが間違いありませ~ん★

===2022/10/8===

 とかなんとか、やってるウチに、SUNOCOのオイル、2300kmでダメになりました。もった距離が短い原因はオイルのせいではありませんが、添加剤モリモリに入れてるわけですから、元々 あてざん号 に合うオイルではないという事が判ります。
 その上で、このオイルを入れる利点があります。それは洗浄能力が高く、交換後1回で茶色くなったオイルレベルゲージが元の金属色に一部戻るレベルの洗浄能力があります。このオイルで20L分洗浄に使う事で、理論上はフラッシングと同レベルの効果があると信じています(もちろん、無いかもしれないw)。
 そして、今日計測したら・・・オイル交換後20mlだと思ってたオイルキャップの内容量が・・・なんと半分の10mlでした💦
 と、いう事は従来10mlで十分効いてたという事になります。ベルハンマースゴイですね★(^^;
Posted at 2022/10/08 13:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連? | 日記
2022年10月01日 イイね!

性能劣化・・・激しいデス。

性能劣化・・・激しいデス。前回の続きです。

注:18万キロ走行した過走行な あてざん号の場合のお話であって、通常10万キロ未満のお話ではありません。10万キロ未満の場合はオイルも、もう少し持つと思われますが、実際はエンジンと相談してください。
 また、添加剤については完全に自己責任となり、それを入れる事によりエンジンが壊れてもメーカが責任を取ってくれる事はありません。補償対象外となるため、10万キロ未満の方は入れない事をオススメします。

 C3オイルは欧州規格なのでDL-1と同じとは言えませんが、レベルはほぼ同じだと考えて差し支えないと思われます。リン・硫酸灰・硫黄分が少なく、油膜保持能力に優れるという認証がACEAのC(排ガス浄化装置付き用)オイル規格

 理由はDL-1が日本国内規格であって、内容的に海外だと社外オイルにDL-1を唄っていないので実質C3がクリーンディーゼルオイル用だったかと。C4とか上位規格もありますが国内では見たことないw


 さて、前回投入したSunocoのオイルですが DPF再生の毎に性能劣化が激しいです。前回と比べて、こんなに性能低下したかな?と思う程低下していきます。オイル希釈時の劣化がもぅ、後悔するくらいに(笑)
 おおよそ2000km程度走行しましたが、もう既にオイルがくたびれている様子。過走行になってくるとオイル交換の頻度は何れにしても高めといっても過言ではないでしょう。主にオイルの添加剤の違いによるモノです。純正と比べると対応距離は同じ位となります。今回は目的もありますのでコレで行くわけですが。
 丁度極円安でオイル高騰にも歯止めがなくなりましたので、次のオイルも購入しておこうかな?と考えている次第です。

 オイル交換後、概ね300km毎に感触が悪化していきます。DPFが終わって、エンジンが冷えると回転が偏る(ハンチング)事もあったり、異音が発生したりと色々な症状も出てきますので、潤滑添加剤の投入は必須になってきます。

 過走行の場合、概ね2~3000km毎のオイル交換が必須だと思うのですが、今回のはベースオイルは良いのかもう少し添加剤を投入すればイケそうな感触はあります。温度が早く冷えるのでオイルの性能としては良い部分があるんだなぁ~程度。2倍程度の金額分の違いまでは感じられません。
 ただし、劣化はそれなりに進んでいるので交換推奨になっている事は間違いないでしょう。回転が偏るのはオイルとしての性能が低下している証拠だと考えてます。(燃料の場合もあるので、オイル交換、潤滑剤投入で修正される場合に限ります。)

 ディーゼルターボ+MTならではのエンジン感覚も直接変化するので、判るとは思うのですがワカラン人は解らんでエエのです。そのために、推奨交換時期というのがあるのですから。
 過走行になってくると少なくとも、Xまでオイルが増える状態にするのはNGだと考えています。ガランガランと音が大きくなるのもオイルがダメになって潤滑の仕事量が減ってる証拠になります。(燃料でも音が変わるので一概には言えません。)
 基本的にはレベルゲージの中間まで入れてFullでオイル交換、もしくは走行距離や、燃費、DPF回数で決めるべきだとは思います。
 トヨタ純正オイルでおおよそDPF再生5~7回、Skyactive-DオイルでおおよそDPF再生6~9回といったところです。長距離1000km以上走行する時は峠道があれば少な目ですが、峠道を走らない時はもっと長持ちする事もあります。
 もちろん、添加剤の追加投入はしており、完全にノーマルオイルというわけではありませんので参考にはならないのですが。

 そうそう、ベルハンマーとモリブデンの相乗効果をねらって両方投入したところ、場合により改悪されましたのでもし投入する人がいる場合は両方の投入は好ましくないようです。
 結果からすると個体潤滑は寿命が短めなので、後の事を考えると液体潤滑の方が優れているという実験結果です。
※個体潤滑が終わる頃に液体潤滑に切り替わってくれるパターンと、個体潤滑時に液体潤滑を同時で行ってロスするパターンの2択で考えているとほぼ後者で、個体潤滑が終わる頃には全部なくなる感じで、しかもモリブデンの消耗が早くなる?!(感覚落ちが早いイメージでした)

 そういえば、あてざん号 での実験結果からですがベルハンマー入れる時は冷間時、エンジン始動前が一番効果が出て長持ちします。オイルが温かい時に入れると効果が出るのは早いですが、持ちが短い感触があります。(追加投入時は、おおよそDPF再生で3回くらいで1~2ml投入という感じなので、入れる量は極わずかですが給油毎に投入する感じとなります。これで十分に燃費が伸びます。%単位の追加でも結果は似たような感じですが、結果が同じなら入れすぎで無駄になっているという事でしょう。ただし、オイル交換時に初期投入量というのはあるのでコレも適量以下は効果がなく、大量にいれても効果は変わりません。また、添加量が少ない場合は効果がほぼ出ませんので、足りないのは意味がありません。)

 多分、効果が出るレベルのエンジン内部で滑るのが判ると思うので、判る人のみ1ml投入を実験してみると面白い結果が出ると思います。もっとも瞬間的には2割程度の燃費アップ程度しか効果は出ませんので、期待するほどなのかは微妙なところです。最終的に出てくるのは瞬間燃費ではなく、総合燃費だからです。

 ま~、こんな事を試す人はいないと思いますが、一応。
Posted at 2022/10/01 05:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連? | 日記

プロフィール

「こんなヤツ(見せられたモンじゃありませんが)」
何シテル?   07/23 17:48
てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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