錆止めPratII
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
冬の道路には凍結防止剤、つまり塩が大量に撒いてあるワケでして、特に錆びやすい部分はよく錆びます。
なので、スタッドレスタイヤ交換のついでに、錆止めを施工。
1:サビをワイヤーブラシで落とす。
2:サビを洗い流す。
3:ガラスコーティングする。
4:暫く(1日程度)水にぬれないようにする。
以上。
シッカリと施工できた所は、錆の発生はありませんでした。
ただ、一部でもサビが出てくると、写真のように結局はサビだらけになるようです。
※本来なら、もっと分厚い膜をつくり、出来れば亜鉛系の膜がよさそうです。
2
ホイールを外したので、夏の砂利道の石防止にブレーキホースにプロテクターを作成してみました。
砂利道を走る機会がない人には無縁の長物(むしろ邪魔)。
砂利道をそれなりのスピード(20km/h以上)で長距離走ると、飛んだ砂利がホースに当たり穴が開く可能性があり、過去ダート道で液漏れを起こした車を何台か知っているので、一応対策です。
第一段階は、アルミの針金が無くなって写真の状態で終了。
第二段階は、逆巻きで上から同じピッチで巻いてやる事で、きっ先が2mm以下のモノしか通らなくなります。
夏になると・・・通勤路の一部に砂利道が出来るのです。
なお、ステンレスメッシュのようなブレーキタッチ向上のような仕組みは入れていません。
そういうのを希望する場合は、ステンレスメッシュホースに交換した方がよろしいかと思います。
なお、ステンレスメッシュホースの寿命は標準のホースより短く、メンテナンスも困難(外見判断は出来ない)という感じになりますので注意。
※メーカサイドの長持ちは、レース場等で利用する分には長持ちするという意味であって、通常の使用において経年劣化が遅いという意味ではないと、8年前の某メーカ担当者の説明でした。(今は違っているのかもしれません。)
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