CUSCO リア追加スタビバー 取付 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ここ最近、作業をしてもその日にアップせず、まとめてパーツレビューのみになっていたので、今回は忘れないうちに整備手帳を書いておきます。
2
CUSCOの追加リアスタビバーを取り付けました。
上の写真ではなんのこっちゃわかりにくいので、イメージ写真がこちら
リア側の補強パーツの一つです。
実は私もよく分かっていません(汗
元々はサスやバネを固くしたときに入れるものらしいのですが、私の場合はリアサスのみKYB NEWSRに変えてあるだけなので、はたして付けて効果的なのかはどうなのでしょうというレベルです(笑
3
パーツ一式です。
ただし、道具やトレイなどは付属しません。
除いて撮影するのを忘れました。
一番でかいバーは結構な重さでした。
中空ではなく全部詰まっている感じでした。
4
取付開始が朝の7時30分、終了が午後の5時30分。
途中休憩をいくらか挟んでいますが、総計10時間かかりました。
ここまでかかった理由ですが、
1.私の腕が未熟
2.終盤にアクシデントがあった
3.説明書がわかりにくい
で、まあ腕は時間でカバーしなければいたしかたないのでいいとして、3の説明書がわかりにくいので、主に説明書を補完する形で手帳を更新したいと思います。
写真は添付されてくる説明書です。
他のメーカーよりは親切に書いてありますが、それでも初心者には分かりにくかったです。
・・・まあ私みたいな初心者には手をだすなということなのでしょうが(汗
5
説明書を熟読して作業開始です。
とはいえ、いきなり
「注意」必ずジャッキで支えてください。ホーシングが脱落します
とか
「注意」デフケースのボルトを外すとデフオイルが出てくる場合があります。必要なオイルを注ぎ足してください。
などと脅し文句が続きます。
これだけで心が折れそうになったので、説明書の順番ではデフケースにブラケットを取り付けますが、私は楽そうなアーム側のブラケットから取り付けました。
6
まずはジャッキアップしてリジットラックに乗せます。
今回はボディー下へ頻繁に入ることになると思いますのでいつもより多めに上げておきます。
7
本日初使用のクリーパーです。このために買いました。・・・すいません、実は買ったのをすっかり忘れていて、慌てて箱から出して組み立てました。
そのおかげで30分程度ロス時間発生。
8
気を取り直して、作業再開。
まずは、説明書の⑨からスタートです。
ここでは左右のABS配線クランプ・ボルト・クリップを取り外します。
と書いてあったのですが、ここでは素直に外したのですが、うまくやればABS配線クランプは外さなくても良かったのかな?と思います。
もちろん、外した方が作業は楽ですが。
ABS配線クランプのボルトはM6でした。
ボルトに十字が切ってあるので一瞬ドライバーでいけるかもと思いましたが、ダメでして、ソケットを使って取り外しました。
クリップはマイナスドライバーでこじってとりました。
もちろんクリップ外しでも可です。
あと写真には矢印がしてありますが、クランプに挟み込んでいるABS配線+保護ゴムをリア側に引っ張ってとります。
分かると思ったのか、文字で記載が無いのです。
写真は運転席側です。
基本的に運転席側も助手席側も変わりないのですが、唯一運転席側にはAFSセンサーステーがあります。
続く
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