人は
誰しも
岐路に立つ
時がある
その時
思う事が
自分らしく
生きる事
一生懸命
多分
これが
俺らしい生き方
もー 無理だけどねぇ🤣
俺にしては珍しく大河ドラマにハマり、録画して時間がある時に観ています。
永きみん友さんなら、ご理解頂けると思うのだが…
北陸には俺の好きな、木曾義仲・巴御前の足跡(痕跡)が残っている。
朝未だ明けやらぬ頃、日の出時刻に間に合う様に!
フロントにカードキーを預け、氷見を急いで出発した。
昨夜の雨は、何だったのだろうか?
雨晴の道の駅は、車中泊の車?で満車状態…
それでも少し離れた場所に、愛車を止めることが出来たのだが…
歩道を歩いていたら、危うく轢かれるところ… 爺さん見えんの?😱
かと思えば海岸の先端に手持ちの嫁さんを座らせ、背後に旦那さんがガードして立ち何時迄も退いてくれん夫婦…😮💨
様子を伺い構えていない頃を見計い「 ちょっと撮らして下さいよ! 」って、近くに行くとオッたんに文句を言われてしまった…
他の人の、邪魔になるんだとよ… 😝
あんたらしか、ここにはおらんけどなぁ!😆
あんたらが、一番邪魔してんじゃねーのか?🤪
ってね!🤭
世間は、今朝も寒い🥶
朝も早よから、色んな人がお見栄です🤣
娘に借りた Nikon といつもの iPad Pro の2機種で、雨晴から富山湾に浮かぶ女岩を入れて立山連峰を望んだ。
ご存知の方も多いとは思いますが、ここ雨晴には源義経に関わる岩が存在し、「 義経岩 」と名付けられその手前に「 義経社 」がある。
牛若丸が、ここでねぇ😁
さて寒さとアウェイ感満載の雨晴を後にし、ホテルに戻り温泉にゆっくりと浸かってから!
朝食を、腹一杯頂き…
ホットコーヒーを飲みながら、部屋で今日の予定を決めてと…
もう少しホテルでゆっくりして、氷見の港に行こうかとも考えましたが…
フロントマンから工事が終わったと聞きましたので、混み合う前にスタートする事にした。
半島を横切ります!
そう!氷見は能登半島の根っこの部分にあり、富山県側にから国道415号線を使って半島を横断出来る。
余り広い道では有りませんので、さほど混まない様な気がします。
新緑の美しい季節!
気持ちの良い時期に成りました!
はい 見えましたね!
今日は、ここからスタートします。
何年ぶりでしょうか?
多分30年前かなぁ?…
社員旅行で観光バスの運転手が道を間違えたのを、俺が気付いて停めた記憶が有るんだけど…
多分、その時以来かな?
若い頃はゲートなんて、無かった気がするけど…
あー でも場所によっては、あった様な気がする…
忘れもしない出来事が、ここには沢山あってね!
確かRedhouse の後輩と2台でここに遊びに来て、奴は車高下げてたから亀になっちまって…
牽引ロープなんか持ってなくってさ…
浜で拾ったロープを使って、助け出した記憶がある海岸です。
あの頃はこの浜に色んな物が落ちていて、何語か分からんプラスチックやら何やら、海が荒れた後はゴミが多く打ち上げられていました。
「 千里浜なぎさドライブウェイ 」
観光バスが通ってもスタックしない、粒子の細かい砂の道です。
若い頃は波打ち際を超えて、海を走ったこともありますが…
絶対大丈夫では有りませんので、余り波際には行かない方が良い気がします。
夢を無くす様ですが…
今は人が運んだ、砂になります。
そう工事とは、この事です…
以前はちゃんと手取川から海に流れ出た土砂の、細かな粒子の砂だけがここまで辿り着いていたんだけど!
ダムか河川工事の影響からか、ここには少ししか砂が流れて来なく成りました。
一時は侵食が進み、砂浜が無くなる程でした。
人の安全安心の名の下に、自然の流れを変えて良いのでしょうか?
やり過ぎてるのと、違いますかねぇ…
ひと区間だけ走り浜から外に出ると「 道の駅 のと千里浜 」があり、その道の駅には気休め程度ですが足回りに着いた砂を流すためのシャワーが有ります。
ちょうど5メートル位のスペースに車を入れて、下からシャワーの様に水が噴き出す感じです。
意外と行列が出来てたりするので、時間に余裕を持って利用して下さい。
俺の前はチャリダーが、自転車入れてましたよ…🤣
確か以前は能登半島道路と、言う名前だった思うのですが…
有料道路が無料化した時に名前を変更した、「 のと里山海道 」を南下し金沢へ向かいます。
途中国道8号線方面へと分岐し国道159号線を進むと、船橋ジャンクション?で国道8号線に出て津幡に行けるのですが…
津幡へ行けば「 源平倶利伽羅合戦場 」があるのですが、やたらと反対車線が渋滞していたのを見てそのまま金沢市内へと向かいました。
地形で何となく判断は出来ますが…
街並みが変わっておりふと気付いたら、「 金沢星稜 」の直ぐそばにいました。
やはり学生の頃に、見た風景とは違いますねぇ〜
凄く立派になっていますし、綺麗に整備されています。
私が居た頃とは全く違う、学園の校舎になってます。
松井が体育館から出てきた時に、声を掛けたのが小松の連れで…
デッカい松井のビックリした表情が、未だに脳裏に焼き付いています。
少し離れた場所にあった短大も、今は一緒になっている様です。
思い出話が尽きる訳もなく、長いブログとなってしまいました。
この後 Redhouse の後輩に会い、元気な姿がみれたのでほっとしました。
街並みが余りにも変わっている事に、驚きを隠せない自分がいました。
で!
ここで岐阜に、戻る事にしました。
金沢の街並みは、次回のお楽しみです!
国道8号線に出て、金沢西インターから北陸道に乗っかります。
やはりいつもの倍以上の交通量ですが、いつもが少ないので渋滞には成りません。
木之本インターチェンジまで一気に進んで、ここから国道303号線で岐阜に抜けます。
「 道の駅 夜叉ヶ池 」で、一服です。
途中片交が幾つかありましたが、渋滞無く帰る事が出来ました。
いつかは行きたかった、雨晴にも行く事ができましたし、 30何年かぶりに後輩の元気な姿を見る事も出来て、嬉しく楽しい2日間を過ごせました😆👍
無事が何より! ありがとうございました🤗
では また (-.-;)y-~~~