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2013年03月14日 イイね!

山桜の盆栽の植え替え

山桜の盆栽の植え替え3月14日(木)
山桜の盆栽の植え替えをした。
冬の芽が膨らみ、先に緑色がさして来たので。
新芽が展開し、新葉が出て来る頃になると、水揚げも多くなるので、そんな時に根を切るのはよくない。

最初の画像は植え替え後の姿。
この山桜も、私が子供の頃に、空き地に生えてた苗を持ち帰って38年目になる。
モミジと同じ年数、手元にあるが、幹の太りは少ない。

桜は根の伸びが大変早く、鉢植えでは毎年、植え替えて、根を切り詰め、用土を更新しなければならない。

植え替えた年の秋には、もう根が充満し、水の通りが悪くなってしまうのだ。

昨年から今年にかけての冬の間は、この木もずっと室内に置いていた。
毎年、モミジは凍て込みにより枝枯れが多数発生したが、今年はそれが一切無い。
ところが、この山桜には幾つかの枝枯れが発生してる。
それは秋から鉢内に根が充満して水の通りが悪くなった事による「水切れ」が原因ではないかと思われる。つまり、冬を迎える前に、枝が衰弱してしまっていたのだろう。

そんな事もあって、この山桜はともかく毎年の植え替えが欠かせないのだ。

以下は植え替え前の土表面の状態。根が充満して盛り上がってる。水の通りを得るために、多数の穴を開けた跡がある。


以下は鉢から抜いた状態。この山桜も簡単には鉢から抜けない。周囲をカマやレーキで掘って、ようやく抜ける。


側面から外にかけての根の回り。白い根は最近になって伸びた部分。地上部の芽が動く前に、根は伸びてるのだ。


根を解す前に、先に鉢を洗って、穴を網でふさいだり、固定用の針金を通しておくなどの準備をしておく。

底の網は必ず針金で固定する。土を突き入れたりしてる時に網がズレたら、最初からやり直しなる。

底にはゴロ土と呼ぶ、粗い粒子の用土を敷いておく。

鉢底には水が滞留するので、水はけをよくしておく必要がある。
このゴロ土は5mmのフルイに残った赤玉土、桐生砂、富士砂を、2:1:1位の比率に混ぜたものに、炭も混ぜてる。
炭は用土の酸性化の防止と、内部に微細な無数の空間があり、有効な土中微生物(細菌など)の繁殖場となる。

用土(植土)を中央が高くなるように敷いておく。

これは木を据え付ける直前に高さを調整するのに入れ直す。
土の配合は赤玉土、桐生砂、朝明砂、日向砂(軽石)を、6:2:1:1 位に混ぜたものに、炭を加えてる。
その粒子は1.5~5mmで、それぞれの目のフルイにかけてあり、粉状の微塵は必ず抜いておく。

根をさばいていく。根本周辺は曲付きピンセットの先で丁寧に、周囲は1本爪、ないしは2本爪のレーキで大胆に掻いて行く。

幹の根本付近から出てる根は、それ自体が鑑賞対象となる大事な根張りなので、またその候補となる根も含め、傷付けないように気をつけなければならない。
周辺の根は切り詰めて捨てるので、大胆に掻いてもよい。

ある程度、周辺の根がさばけたら、底面の根を掻いていく。


ほぐした根を剪定した後。正面側。根本付近の泥をシャワーの水で洗い流してる。

実際の作業は、根をある程度、ほぐしたら、根を切り詰める。そしてさらに根をほぐして、また切り詰めるという繰り返しを行う事もある。

同じく、根の剪定後の裏面側。

長年、こうした根の剪定を繰り返してるので、根本が座になっていて、これ以上の切り詰めは出来ない。
周囲には水分や養分を吸う活動根を残さなければならないから。

根の剪定後の底面。

底も周囲も、根の断面がわかる程度の太さの根には、その切断面にトップジンMペーストを塗っておく。
それはオレンジ色をしてる殺菌剤。
桜などのバラ科は、傷付いた根に「根頭がん腫病」が発生するので、それを防止する意味で。

「根頭がん腫病」は根が異常な細胞分裂をして団子状になり、根本来の機能が無くなる病気。

先に準備してある元の鉢に木を据える。
この時、高さを底に敷く土の量で調整する。そして、鉢の中の位置や木の左右の向きなど確認し、針金で固定する。


以下は裏面。

こうしてみると、鉢との周囲の間隔があまりない。
先に書いたように、根はこれ以上、切り詰められない。かといって、さらに大きな鉢では、幹の太さや高さから、バランスを欠く。

用土を入れていき、箸で突き込む。


この時、先に鉢の準備で敷いたのと同じ配合済みの用土に、さらにバーミキュライトを追加した。
フルイにかけて、粉状のものを抜いてから、適当に混ぜた。
これは山桜の根の回りが早く、水を欲しがる性質から、用土の水持ちをよくする意味で。


バーミキュライトは焼いて人工的に作られた用土で、粒子の中に空間が多く、そこに多くの水分が入り保水性が高い。


鉢に用土を入れたら、側面を手で叩いて、振動を与えて用土を落ち着かせる。
表面をハケでならしてから、化粧土を敷いて、さらにハケでならす。

化粧土は赤玉土と富士砂を1:1で配合した1.5~2mmの小粒の粒子である。
化粧土はその名のとおり、見た目を落ち着かせる意味もあるが、これが無く、表面の土の粒子が粗いと、表面がやたら乾いて、不必要に潅水が多くなってしまう。
ここに粒の粒子の用土を敷いて、落ち着かせるのと、表面に蓋をするような感じで、水分の蒸散を抑制する意味もある。
また、配合の色合いから、乾き具合がわかりやすくもなる。

それからホースの先にシャワーヘッドをつけたもので、たっぷりと潅水。鉢底から茶色の水が出なくなるのを目安に。

その後、HB-101の1000倍液をじょうろで潅水し直して、終了。
一番最初の画像がその植え替え後の姿。

今回の植え替えでも、先のモミジと同様に、正面側の下枝の大事な芽を引っ掛けて折ってしまった。


夕方5時前になり、認知症の母がディサービスから帰宅するので、かなり焦った。
なんとか母の帰宅前に植え替えは完了した。
帰宅した母に手洗いさせて、服を普段着に着替えさせ、テレビを見させておいて、植え替えの後片付けをした。

今回、切除した根は以下のとおり。

Posted at 2013/03/14 23:31:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 盆栽 | 趣味
2013年03月09日 イイね!

山桜に2度目の石灰硫黄合剤を散布

山桜に2度目の石灰硫黄合剤を散布3月9日(土) 晴れ。
今日は20度には達しなかったようだが、県内の近隣の市では20度を超えてるところもある。
体感的には昨日と同様に暑く思えた。

山桜に2度目の石灰硫黄合剤8倍液を散布した。
この山桜は、毎年、葉に小さな穴が多数開いて、落葉する穿孔細菌病にかかるので、少しでも予防効果を狙って、春の発芽前に散布しておく。

半坪ハウスの中に取り込んでの散布だが、まるで塗装ブースのようだ。
石灰硫黄合剤は強アルカリなので、金属をサビ付かせるので、ハウスのパイプにかからないよう、ビニールで覆ってる。

北隣との境界に植わってる梅は、紅白の咲き分けの品種が咲いてる。もう20年以上前からあるが、こうしてハッキリと咲き分けてるのは初めて見た。


また八重のピンクの梅も咲いてる。


夕食はしめサバ。解凍して切るだけ。私はこれが好物なのだが、母は「これは生や」とか言って、なかなか食べない。
カニシュウマイは冷凍品でレンジでチンするだけ。
いつもの汁物はカツオだしの粉末に、減塩味噌をたっぷり入れて味噌汁に。マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草3/4袋くらい。それがしんなりしたら溶いた卵1個でとじる。
Posted at 2013/03/09 23:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 盆栽 | 趣味
2013年03月07日 イイね!

モミジの盆栽の植え替え

モミジの盆栽の植え替え3月7日(木)
晴れ。4月の陽気。花粉も多く飛んでるようだ。
私は 時おりくしゃみが出る程度。

モミジの盆栽を植え替えた。画像は植え替え後の姿。
このモミジは私が子供の頃に種を撒いた実生で、38年目になるか。

前回、植え替えたのは2年前だった。しかし、1年前の昨年の時点で、既に根がかなり充満していた。
植え替えは根を大きく切る「開腹手術」なので、どうしても樹勢が低下するから、なるべくなら避けたい。
が、限られた用土の鉢の中では、根が回りきって、それ以上、伸びられなくなるのと、用土の粒子が潰れて、水や空気の通りが悪くなったり、酸性化したりするので、新しい土と入れ替えるリフレッシュ作業が必要になる。

根を切ると、一時的には樹勢が低下するが、その後は新たな根が勢い良く伸び出る事で、新陳代謝が促進されて、木が「若返り」する。
結果、適切に植え替えてやれば、地面に植わったままの状態の木より、寿命が長くなるのだ。

植え替え前の鉢土の状態。見るからに根が充満してる。


向かって右側面にある傷の状態。被せてある癒合剤のカットパスターを剥がしてみた。

ここは、この下の根が水切れ?などで枯死して、その為にこの部分が灼けてしまい、枯れた部分を切除して、新たに肉巻きをさせてる。
それはもう何年前になるのだろうか、少しずつしか肉は巻いてくれない。
幹の太りと共に、傷跡が深くなり、穴のようになって、余計に埋まりにくくなるので、水中ボンド(エポキシ)を詰めてある。

植え替えはまず、現在の鉢から抜く事から。
先に鉢底の固定用の針金を切断してから、周囲をカマで切って行く。


切った後は、1本爪のレーキで土や根を搔き出して行く。またカマで切るの繰り返し。


この鉢は外縁であるが、内側は垂直から、上面の縁の部分が少し内に出っ張ってる。そこへ充満した根が張り付いてるので、容易には抜けない。
植え付け時は、動かないよう、針金で鉢と木を固定してるのだが、根が張ると、抜こうにも容易には抜けない。

今回も小一時間かかってしまった。
そして、周囲を掻く作業中、カマが当たって、正面側の下枝の大事な芽を折ってしまった。

今年は冬の間、ずっと室内に取り込んでいて、凍て付きによると思われる枝枯れは一箇所も無かったのに、こんな事で大事な小枝を折ってしまうとは。ただ、すぐ脇に別の芽があるので、この部分の枝分かれが無くなるわけではない。

鉢から抜いたばかりの正面側。


鉢から抜いたばかりの裏面側。

鉢から抜く時は、枝の間から手を入れ、幹の上部に片手をかけて、もう一方の手で鉢を押さえて、後方へ引き起こすようにして抜く。(それを写真に撮るには一人では無理)
正面側は余計に周囲の土を搔き出してある。後方は縁を分離する程度なので、鉢の側面に張り付いた根がよく残ってる。

底の根の状態は以下。既に白い新たな根が伸びてる。


木を鉢から抜いたら、先にその鉢を洗い、底の穴を網でふさいで、針金で確実に押える。また木を固定する為の針金も通しておく。これらは着色したアルミ線を使ってる。


さらに鉢底には粗い粒子の用土=ゴロを敷いておく。

この土は5mm以上のフルイに残ったものを使用してる。鉢の底には水が停滞するので、通常の植土よりも粗いのを敷いて、水はけをよくする。
この土の配合は赤玉土、桐生砂、富士砂を、2:1:1位の比率に混ぜたものに、炭も混ぜてる。
炭は用土の酸性化の防止と、内部に微細な無数の空間があり、有効な土中微生物(細菌など)の繁殖場となる。

鉢の準備が出来てから、根をさばいていく。根本周囲の上根は先が曲がったピンセットで丁寧に傷つけないように掻いて行く。周辺は鉢から抜く時にも使った1本爪のレーキか2本爪のレーキで大胆に掻く。


周囲の根がさばけたら、底も掻いて行く。


ある程度、根をさばいたら、その根をよく切れるハサミで剪定して行く。


底の根も剪定する。


特に底の根は徹底的に切り詰め、太い根は元から又枝切りなどで削りとってしまう。

モミジはこうして、底根を抑制する事で、根張りの横方向への発達を促進する。
このように底根を切り詰めるのは、他にカエデなどもするけど、他の樹種で同じようにするわけではない。

この時、下から枝を見上げてみると。


根の剪定後の正面側。シャワーの水をかけて、表面の泥土を洗い流してる。


根の剪定後の裏面側。


根の剪定後の側面。この撮影の後、画像の右のほうなど、底面をさらに削って、少し薄くしてる。


ここでもうすぐ5時なり、認知症の母がディサービスから帰宅するので、作業は一時中断を余儀なくされる。
本当はもっと徹底して根の剪定をおこないたかったけど、時間が無い。
根をテイッシュで覆って、水をかけておく。


作業再開。鉢に植土を中央を高くして盛っておく。

この上に木を乗せて、ゆすり込む。中央が中空にならないように、土を盛っておく。
植土の配合は赤玉土、桐生砂、朝明砂、日向砂(軽石)を、6:2:1:1 位に混ぜたものに、炭を加えてる。
その粒子は1.5~5mmで、それぞれの目のフルイにかけてあり、粉状の微塵は必ず抜いておく。

鉢に木を入れて、正面を見定める。左右の角度の他、側面からも見て調整。
それでよければ、針金で縛って固定する。
と、この時点での撮影を忘れた。もう薄暗くなって来ており、かなり焦った。

先の用土を入れて、箸で突き込む。その後、鉢の外側を両手で叩いて、その振動で土を落ち着かせる。
ここで撮影したのは、薄暗い状況下で、少しボケてる。


この後、表面をシュロホウキでならし、周辺の露出した根には水苔の刻んだのを少し乗せて、その上に化粧土を敷いて、さらにシュロホウキでならす。
化粧土は赤玉土と富士砂を1:1で配合した1.5~2mmの粒子である。

それからホースの先にシャワーヘッドをつけたもので、たっぷりと潅水。鉢底から茶色の水が出なくなるのを目安に。

その後、HB-101の1000倍液をじょうろで潅水し直して、終了。
一番最初の画像がその植え替え後の姿。

後片付けは照明をつけて行った。
今回、切除した根は以下。


以下は翌日の作業になるけど、
根本の大傷の周囲をノミで削っておく。これは新たな傷が付いた事で、それを癒合しようとする組織の発達を得て、傷口全体がふさがるのを少しでも早めるため。


その上からカットパスターを張って、周辺をよく密着させて、水が入らないようにしておく。
私は指にニベア乳液を付けて、カットパスターが指に付かないようにして、よく押さえて樹肌に密着させておく。


この日のアケビの状態は以下。
早くも花が見えて来てる。ピンクが雌花で、白が雄花。


この日の夕食は以下。
しょう油ベースの甘辛いサンマの煮付けで冷凍品。378円。袋ごとレンジでチンするだけ。骨まで柔らかくなってる。
野菜豆は袋から出すだけ98円。これを二人で分けてる。
いつもの汁物はカツオだしの粉末に、減塩味噌を入れて味噌汁に。マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草3/4袋くらい。それがしんなりしたら溶いた卵1個でとじる。
Posted at 2013/03/07 23:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 盆栽 | 趣味
2013年02月15日 イイね!

盆栽を外に出し、アケビの芽摘み

盆栽を外に出し、アケビの芽摘み2月14日(木) 晴れ。当日に書けなかった。

「下書き」でその日のブログのページは確保してきたが、なにかと忙しくて書いてる暇が無い。
もう、忘れかけた過去の日の事であるが、記録として残しておきたい。

この日は母がディサービスで、しかも天気がいい。日差しが暖かく、風も少ない。
母の服やパジャマを洗濯して、外に干すが、同時に布団も。


しかし、この日は今年初めて、私の布団を干すことにした。
普段、私は布団の中で寝る事はせず、いつも布団カバーの上に敷いた、敷きパッドの上で、服のまま寝てるのが日常だ。
それもこのところは、パソコンの前に座ったまま、ウトウトするだけの事が多い。

それで、毎日寝てる母の布団を干す事が多くても、私の布団はめったに干さない。
が、もうすぐ花粉の時期なので、今のうちに、一度は自分の布団も干しておきたい。

同時に、室内に取り込んだままの盆栽も外に出して陽に当て、HB-101の1000倍液を潅水する。
イチョウやモミジの盆栽が20kgほどあり、また部屋の中のドアや、出口のドアが、盆栽を斜めにしないと枝をひっかけてしまうなど、出し入れはやっかいだ。

芽吹きが早いアケビは、もう花の蕾が出て来て、蔓も伸びかけてる。
そんな蔓も、伸びる前に芽摘みしておく。私は工作用のピンセットを使う。


以下は芽摘み後。


アケビの蔓は、早く摘まないと、節間、つまり、次の葉までの間隔が異常に広くなってしまう。
芽は葉の付け根にあるので、葉の間で切っても芽は吹かない。枝を切り詰めて、小さく作る為には、この節間を短くしておかないといけない。

ずっと室内にあるのに、新芽にはアブラムシが発生してる。どこから来るのか。

↑この緑色の小さな虫は、葉や茎に口を刺して、樹液を吸う。
これらは、ピンセットで捕らえて、潰しておいた。

もっと増えてきたら、薬剤散布しないと追いつかない。が、新芽、新葉の時は薬害が起きやすいので、なるべく使いたくないのだ。

他の盆栽も外に出して、写真を撮るのを忘れていた。
以下は再び室内に取り入れる前の、暗くなってからの画像で、ピンぼけ。


この日の夕食はおでん。レトルトで鍋で温めるだけ。
野菜豆は袋から出すだけ。
いつもの汁物はカツオだしの粉末に、減塩味噌で味噌汁に。マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草3/4袋くらい。それがしんなりしたら溶いた卵1個でとじる。
Posted at 2013/02/15 23:39:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 盆栽 | 趣味
2013年01月07日 イイね!

盆栽を外へ出して、陽に当てる

盆栽を外へ出して、陽に当てる今日は一日、晴れの予報だったので、朝から盆栽を室内から外の軒下の棚へ移動して、陽に当てた。
石灰硫黄合剤の散布後は、陽に当てる事で、殺菌効果が高まるとされるから。
スプレーで霧を吹いたり、じょうろで軽く表面を濡らしたりしながら、陽に当てる。


ところが、外に出して間もなく、陽が陰ってしまった。空一面が雲に覆われて。
その後、昼前からまた日差しが出て来た。

鉢土の表面も石灰硫黄合剤がかかったところは白くなってる。

この為、乾いて見える。冬季に潅水し過ぎると、鉢底の根が腐る可能性があるので、気を付けなければならない。
春先になって、植え替えの為に鉢から抜くと、白い筈の根が茶色く変色してたり、ボロボロと取れたりするのでわかる。

昼前から医者へ行ったので、昼過ぎに帰宅してから、
HB-101の1000倍液を潅水した。
これも、根腐れ防止の効果を狙って。
向きも裏側へと転換。

明日もいい天気らしい。このまま軒下の棚に置いて、明日また陽に当てるか。
それとも、夜間はやっぱり室内に取り込むか。
明日の朝の最低気温は3度らしい。複数の天気情報サービス会社を見ても。
つまり、凍てつく事は無さそうだ。

しかし、夜になって、やっぱり全ての盆栽を室内に取り入れた。

Posted at 2013/01/07 23:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 盆栽 | 趣味

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「[整備] #シビック 遠隔監視ドラレコ AKY-421の取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/8342461/note.aspx
何シテル?   08/23 21:14
1995年に新車で買ったシビックEK3(VTi)のHMMに乗り続けてます。 購入時よりも奇麗な状態を維持するべく、結構、お金かけて来ました。 単に多くの手間...
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