マサ２１のブログ一覧

この日はよく冷えて、朝は初氷を観測。厚みは5mmほどか。

例によって、私の手は荒れ放題。
特に愛車のオイル抜きなどで、油まみれになって、それを強力な洗剤で洗ったりしてた事もあり、細かい切れ目が無数に出来て、何を触っても痛い。

手にいろいろ塗っても、認知症の母への対応などで、すぐに洗剤で手を洗う事になってしまうから。


盆栽のモミジなどが、まだ紅葉してる段階で初氷とは、例年よりも冷えてると言える。


この冬は、モミジなどは南西角の半坪ハウスには入れず、室内に取り込むつもり。
半坪ハウスの中は、特に地面に近いところはよく冷えて、氷点下になり、モミジの小枝が枯れてしまう。
それで、この冬は対策として、室内に入れるつもりでいたのに、今、この段階で氷が張るような気温だと、取り込む前に枝が痛むのではと心配だ。

まだ葉を落として、剪定して、石灰硫黄合剤を散布してから、取り込む段取りなのに、季節の進み具合が早く感じる。

赤のバラが綺麗に咲いてる。
けど、裏庭への通り道をふさぐように垂れていて、邪魔になる。


生垣沿いに地面から生えたミニトマトは、まだ緑色の多くの実を付けてるが、このところの寒さで、さすがに弱ってる。


特に、この生垣のある南西の角あたりは、北西からの強い寒風がまともに当たる。


色づいてるトマトも、まだ少し早いのだ。


生垣の上面にもトマトが多数。


しかし、これらは昨年のミニトマトの種から勝手に生えたもので、今年、プランターや鉢に植えて育てたスイートトマトのように美味しくはない。

朝夕は冷えて来て、鉢やプランターのミニトマトはもう傷んで、生気がない。

が、地面に勝手に生えて来たミニトマトは元気だ。
1本は去年のプランターの土を袋に入れたところ、中で昨年のトマトの実から落ちた種が芽生えたもので、それをここに植えた。


それ以外は、去年、やはりここに植えてた1本のミニトマトから落ちた実の中の種が越年して、勝手に次々と生えてきたのだ。

鉢植えやプランターのミニトマトより元気なのは、まだ木が若いからかも。つまり、芽生えたのが遅かったからではないかと思う。
あと、生垣の上は意外と暖かいのかも。

当初の実は、小さくて、やはり買って来た正規の？苗と違うのでダメかと思ってたが、今頃になって、実が大きくなってきた。

先に色づいたのは小さいままで、収穫してもすぐにシワシワに縮んでしまっていた。
先日、牛ふん堆肥を施したのも効いてると思われる。

実は2種類あるようで、1つは丸い実。


もう1つは細長い実で、これが昨年、植えてたミニトマトの実に近い。去年のより、余計に細長いようにも思うけど。


地植えの菊も、今が盛りと咲いてる。
これも毎年伸びて、花が咲く。一切手は入れてない。軸が長くなり過ぎて、重みで倒れて、それでこんなふうに自然に懸崖菊のようになる。
背後は生垣である。

久々に我が家のミニトマトを収穫した。

小粒なのばかり。それでも、今週、生協が持ってきたミニトマトより多いし大きい。

まだ他に青い実が多いけど、このところ、色づきかけたら雨で裂果してしまう。


収穫して食べられるのは、春にプランターや鉢に植えたミニトマトで、自然に生えた、昨年のミニトマトの子供は、実が小さく、また収穫してもすぐに萎れてしまい、食べられるような状態にない。

その春に植えたミニトマトも、汚らしくなって、茫々だ。特に鉢に植わった小さい方は、水切れが原因か、全体に萎れてしまい、元に戻らない。


背景に生えてるのは青シソ。

庭に勝手に生えてくる青シソに、白い花が咲いてる。

これらのシソは植えたわけでは無く、こうして花を付けて、小さな種が出来て、それが落ちて、翌年、また増えるのだ。

このシソ、触れるだけでいい匂いがする。



葉を食べてみたけど、なんか堅くて、苦味もあり、吐き出した。だから、全く食べてはいない。


この花も食べられるらしいけど。私の指はすでにガサガサ。よく手を洗うから。


拡大すると、わずかに紫色が入ってる。古いデジカメでピントが合わない。


ミニバラも秋の花をつけてる。以下はレンゲ咲きのバラ。花径は3cm位。


ミニトマトはもう茫々で、本来のゴルフボール大のサイズには成長しないし、色づきかけたら、雨で裂果してしまう。


地植えのミニトマトは、昨年のトマトの実が落ちたり、捨てた実からの種が自然に生えてきたもので、生垣の上まで伸びてる。本来の品種の性質を失ってるのか、色づいたのを収穫しても、すぐに萎びてしまう。


その中で、同じ地植えでも、これは昨年のミニトマトと同じように細長い実なので、期待出来るかも。

19日に撮影し、書くのを忘れていた。

18日までの豪雨を含む、雨続きで、トマトの新たな実は、まだ緑色のも含めて裂果してしまう。
ずっと収穫できないでいるのに、ようやく膨らんで来た実がこの有り様。



長雨が続くと、トマトの茎（幹）から根が出てくる。


トマトは挿し木もよく効くし、元来、発根しやすい性質のようだ。