• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

マサ21のブログ一覧

2020年01月13日 イイね!

AVIC-VH0999のオンダッシュ化計画その4

AVIC-VH0999のオンダッシュ化計画その4今度はナビ本体側の分解。
ここまで来たら、
HDD(ハードディスク)をSSD化したい。

カロッツェリアのカーナビのハードディスクはパスワードでプロテクトされてるので、それを有料で解除してくれるのが、
「A-FF Repair Station」というソフト。
alt

ところが、対応するサイト、
ユーザー登録して、料金を支払うサイトが無くなってる!
「Sorry, Repair Station was fully discontinued on 1 June 2017.」
2017年か、もう少し早かったら。残念。

それでも、PCにつないでみると。
alt
↑フロントパネルを外すだけで、PCと接続出来る。

SATA拡張ボードから接続すると、
alt
初期化されてないHDDとして認識。

PCの内蔵DVDドライブへのSATAケーブルで接続すると、
alt
↑やっぱり、パスワードでプロテクトされてるので、アクセスするにはパスワードを入力しろとメッセージが出た。

中国製の拡張SATAボードの中には、このパスワードを無視してくれる製品がないかなぁ。
と思いつつ、
とりあえず、SSD化は諦める。
AVIC-VH0999は常時電源を切らない限り、起動もかなり速いので、このまま使う事としよう。

→ 後に、SSD化は実現してる。その記事はこちらから。

次の問題は、
ステアリングリモコンが機能しにくい。
それもそのはず、ステアリングリモコンの赤外線は上向きに、
それを受けるナビのモニター部は下の方。これでは届かない。
alt

それで、ステアリングリモコンCD-SR300の分解
alt
↑赤外線ダイオードは2つでほぼ上向き。その部分のケースが半透明になってる。

拡大すると、こんな感じ。足が長く、交差させてる。
alt

これをほぼ横向きにまで変更。
根元のハンダ付け部分を傷めないように、ラジオペンチで足だけ曲げる。
alt

ちなみに、このリモコンは以下のような5箇所の爪で固定されてる。
alt

対応する操作ボタンのあるほうが蓋のようになっていて、側面に穴が開いてる。
alt

だから、分解するには、傷付かないように周囲(特に縁)にマスキングテープで養生しておいて、
細いマイナスドライバーを上記の赤丸付近に突っ込んで、下側のケース部分の縁を外へ開くようにして、順に爪を外して行く。

ついでに完全にバラすと、
alt

基盤の裏側は
alt

私はさらに、赤外線リピーターを取り付けて、その発光部をナビのモニター部の受光部近くにセットしてる。
私が買った製品はこちら

赤外線リピーターはリモコンから発せられた赤外線を受信して、その信号をケーブルで伝達して、リピーターの発光部から、本来の機器の受光部に向けて同じ赤外線信号を照射する。
特にモニター部をどこか見えない所?に設置する場合はそんなリピーターが必要だ。

赤外線リピーターの受光部はここに設置。極力、リモコンの近くにした。
alt
↑もちろん、ハンドル操作で向きが変わると受信出来ないけど。

この受光部の位置にスマホのカメラのレンズを持って来ると、リモコンから向きを変えた赤外線が照射されてるのがわかる。
alt

赤外線リピーターの発光部はここ。
下の方の奥まった所にある1DINスペースのAVIC-VH0999の受光部に向けてある。
alt

クルーズスカウターの映り込み問題。
alt

夜間、スカウターのカメラにナビの画面が映り込むのだ。
これを見た時は「どうしよう」と思った。
一概に画面がオンダッシュになったからという問題では無いとは思う。
スカウターのカメラは正面中央のルームミラー裏当たりに付けてる。
フロントガラスの傾斜角度などで、またナビの取り付け位置によっては、
無改造のVH0999でも同様になるのではないか。

7インチナビ用のサンシェードをいろいろ試したが、どれも装着は困難。
それは画面上部が少し飛び出してる(まるで小さなヒサシ)なのが原因。
そんな中、唯一装着出来た製品はヤフオクで売ってた(新品)
ただ、傘が大きくて、運転席の斜め横からだと、画面の右端や、隣の5インチモニターの一部が見えにくい。
alt
↑ナビの後方にあるセンタースピーカー(カロッツェリアTS-CH700A)が見えるように
画像は通常の運転席の視線より右上に寄ってる。

このサンシェードは折りたたみ式で、不要な時はドアポケットに入れておけるし、装着もさっと被せるだけ。後方がベルトでマジックテープで留める。
値段も1930円で送料無料とお手頃だった。
もう一つ、予備に買っておこうと思ってたら、もう無くなってた。
この製品はいつまで表示出来るかこちら

ただ、この映り込みは、夜間、無灯火の時に気になるようだ。
スモールライトをつけた時点では以下のように、隣の5インチモニターの映り込みが気になるくらい。
alt

そろそろ「AVIC-VH0999のオンダッシュ化計画」は終了にしたいが、

番外編とでも言うべき、苦労した裏話としては、配線の引き回しがある。
これは「オンダッシュ化」とは関係無く、モニター部と本体を分離して設置する場合の苦労なのだ。
愛車の場合、センターコンソールの一番下にある唯一の1DINスペースに設置したモニター部と、
助手席下に後ろ向きに設置したナビ本体を接続するケーブル類は、標準のでは足らず、延長用が必要になるが、それがまた長過ぎるのだ。

取説には、ナビ本体をシート下に取り付けるときは、
別売のフリースペース電源配線キット「AD-F60」(6m)と
34/26ピンRGBケーブルセット「CD-RGB630」(3m/2.5m)が必要とあるので、
それらを購入せざるをえない。

電源のほうは必要な長さにカットして、ギボシで繋げばいいが、
やたら太いケーブルは長過ぎて、折り返して、どこかに収めなければならない。
そのケーブル類の多くは、助手席側のサイドシルに沿って収納してる。
alt
↑下の中央に見えてるのが助手席下のナビ本体。フロアに専用の固定具でネジ留めしてる。
後ろ向きでフロントパネルが傷付かないように薄緑色のマイクロファイバークロスをかけてる。

助手席の下と、足を置くスペースとの境の土手状になった盛り上がりの手前(上の画像で左側)に沿って、矢印のようにナビ本体の後側からの配線があり、本来ならば、前方(上の画像で右)へ配線が行けば済むのだが、そうすると、助手席の足先当たりで太く長い配線を収めきれないのだ。
それで、仕方なく、反対の後部座席方面へ配線を伸ばして、折り返して来てるのだ。

ところが、ここの「内張り」を固定する為のピンの穴を確保しなければならない。
alt

alt
↑右端に見えてるグレーのが助手席の足元にあるECU。
茶色い銅線はスピーカーケーブル。運転席下に設置したパワーアンプから左側のドアのスピーカーへ向かってる。

ピン穴だけで無く、シートベルトの固定ネジ穴も確保する必要がある。
alt

内張りも余計な突起を切除し、ピンも不要な部分をカットしてスリム化。
alt
↑盆栽道具の根切りを使用。

こうして、やっとの思いで、配線を収め、内張りをセットしたら、
もうここは二度と触りたくないと思われる。

続いて、オンダッシュ化とは関係無く、AVIC-VH0999導入の課題などを書きたいと思う。

Posted at 2021/03/11 05:45:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2020年01月12日 イイね!

AVIC-VH0999導入の課題

AVIC-VH0999導入の課題オンダッシュ化のための1DIN+1DINの最後のカーナビ
AVIC-VH0999を導入するには、ヤフオクやメルカリなどで
中古品を入手するしかない。
(稀に新品未使用品が出品されるがプレミア価格)


それを長く使うには、
一度、メーカーに点検に出すのがいいと思う。
出来れば、その時にモニター部のフロントパネル(液晶画面の上部)だけでも、操作ボタンごと交換してもらい、その取り外し品も返送してもらえれば、利用出来る。
同時に冷却ファンの交換も強く勧めたい。

これまでに書いたような
改造をしてしまうと、もうメーカーの点検修理は受けられないだろう。
それでも修理が必要になれば、こちらのようなところに問い合わせてみるのもいいかも。

私がAVIC-VH0999をヤフオクで落札したのは2019年8月。
試行錯誤の改造をして、他にもスマートミラーやアラウンドビューカメラも改造するなど同時進行だったので、前のナビを取り外して、AVIC-VH0999を愛車に取り付けたのは2020年になってからだった。

最初のAVIC-VH0999の印象はと言えば、
施設の広い駐車場に入って出て来ると、しばらくは違う道を走ってる。
「自宅へ帰る」の音声指示がほとんど認識されない。
自宅へ電話をかけるとかラジオがどうとかまるで違う事をしようとする。
これでは10数年間使ってきたAVIC-XH009よりずっと劣ると思えた。

たまりかねてカロッツェリアのカスタムサポートに電話した。
すると、女性が出て、出来れば車に乗って、ナビを操作しながら案内したいと言う事だったが、
あいにく、愛車はガレージ(周囲を糸入りビニールで囲ったカーポート)に入れて、入り口に鍵をかけてたので、話しを聞くだけにした。
とても詳しい感じの人で(当たり前?)、的確なアドバイスを戴いた。

まず、音声操作に関しては「ボイスコマンドサーチをOFFにしてみてください」と言うのだ。
これは話す途中から該当コマンドを検索して、その候補リストを表示してくるのだが、
これをOFFにすると、AVIC-XH009と同様に、発話ボタンを押すと、
「ピッと鳴ったらお話ください」と鳴ってから、まとめて音声指示をする感じ。
実際、これで「自宅へ帰る」などは一発で決まるようになった。

■ボイスコマンドサーチをOFFにする方法
「メニュー」ボタンを押す→「設定・編集」→「システム設定」→「音声認識設定」→
「ボイスコマンドサーチ」→「ON」または「OFF」

後から気付いたけど、「音声認識話者学習」というのも初期化しておくべきだった。
どういう状態で私の所へ来たのか不明だが、もしかすると、前の利用者の発声の特徴を学習していて、私の声に反応しにくかったのかもしれない。

■音声認識話者学習の初期化方法
「メニュー」ボタンを押す→「設定・編集」→「システム設定」
画面の一番上にある「NAVI・AV設定初期化」をタッチ。
リストを下へスクロールさせて、「音声認識話者学習」をタッチして「はい」
→実際、これをしてから、「ボイスコマンドサーチ」が「ON」でも音声認識は良くなった。

また自車位置がズレる事に関しては、
もちろん、GPSアンテナがダッシュボード上でピラーの影にならない事や、アースプレートに乗せてる事などが前提なのだが、
「GPSが受信出来る状況で、センサー学習をリセットしてから、しばらく走ってください」と言われた。
センサー学習は修理に出した時に「リセットしておきますか?」と尋ねられ、お願いしてたので、もういいと思っていた。
しかし、車に取り付けてから電源を入れるのが普通だろうけど、私は卓上で電源を入れて、いじる事を繰り返していた。
これも、言われた通りにセンサー学習をリセットして走行する事で、
見違えるように精度はよくなった。

■センサー学習のリセットの方法
「メニュー」ボタンを押す→「情報」→「システム情報」→「センサー学習状況」
「センサー学習」をタッチして、「オールリセット」を選ぶ。

他に本体リセットも勧められた。
それはCDのイジェクトボタンを押しながら、モニター側の「NAVI」ボタンを同時に2秒以上押すというもの。
これで再起動がかかる。登録されてる内容や設定は変わらない。

■BeatJam問題
MSV(ミュージック・サーバー)に音楽を取り込むには、以下の2通りの方法がある。
1.AVIC-VH0999にCDをセットして再生と同時に録音させる。

2.PC上でBeatJam5を使って、既にリッピングしてるか、新たにCDを読み込んでから、
 SDカードへ楽曲を転送させて、そのSDカードをAVIC-VH0999にセットして読み込む。

CDのリッピングはWindows Media Playerなど他の方法で取り込み済みのものでもいいが、
BeatJam5で「曲調の解析」を行って、その曲情報を付加してからでないと、ナビに転送出来ない。
曲調の解析済みの楽曲には、その頭に「車と音符」をかたどったマークが付く。

だから、PC上にある楽曲データをAVIC-VH0999に取り込むには、
BeatJam5を使うしかないのだ。
alt
↑右側の「転送モード」が「carrozzeriaモード」になってる。

PCやスマホ(androidしか知らない)では、通常、楽曲データは
アーチスト別のフォルダの下に
アルバム別のフォルダがあり、その下に
曲名をファイル名にした.mp3や.m4aや.wmaなどの拡張子のファイルが格納されてる。

ところが、BeatJam5からカロッツェリアナビ用のSDカードに保存されたファイルは、
alt

AVMTRというフォルダの下に
PL0001
PL0002
といったフォルダがアルバム単位のようで、その中に
PLMTR0001.PPD という小さな情報ファイルと
TRMTR0001_001.PPD
TRMTR0001_002.PPD
という曲単位、つまりトラック単位のファイルが作られる。
こんな特殊?なファイルにして、AVIC-VH0999側へ楽曲データを転送するのだ。
取り込まれた後は、これらのファイルは消されてしまう。

もちろん、PC上にある楽器データをアーチストフォルダごとSDカードにコピーしてもいい。
それはAVIC-VH0999から「SDカード上の音楽」として再生可能なのだ。
但し、それをMSVに取り込む事は出来ない。

だから、PC上の楽曲データをAVIC-VH0999のMSVに取り込むには、
どうしてもBeatJam5が必要になるのだ。

■BeatJam5のダロンロードはこちらから。

「BeatJam 5 for carrozzeria」のサービスが2022年4月30日で終了する!
上記のダウンロードページもこれ以降、無くなると思われる。

それでも、BeatJam5を使いたい人はこちらを参照してもらいたい。

BeatJam5をインストールするには「シリアルナンバー」が必要となる。
中古でAVIC-VH0999を入手した時に、BeatJam5の「シリアルナンバー」も付いてれば問題は無い。
通常、ナビの製品にこのシリアルナンバーのカードが添付されてるらしい。
けど、まず中古品にそれは無いだろう。

私自身、新品で購入して10数年使って来たAVIC-XH009に添付のBeatJamのCD-ROMは持っていたが、
その「シリアルナンバーカード」は覚えが無いんだ。
この機種では「ナビスタジオ」で直接ブレインユニット(HDD)に転送したり、USBメモリーに書き込んだり出来たから、BeatJamは使わなかった。

当初、BeatJam5はパイオニアの「部品センター」から購入出来ると、どこかで読んだので、そのつもりでいたが、
問い合わせると、「ジャストシステムに聞いてください」となる。

そのジャストシステムでは「カーナビに添付のBeatJamの販売はしてないと言うではないか。
では、どうしたらいいんだ。

結局、↑のBeatJam5のダウンロード先の下のほうに記載されてるジャストシステムのサポートに電話をして、「シリアルナンバーを紛失した」と言って、再交付してもらうしかない。
その際、絶対に「中古のナビを買った」と言ってはならない。
あくまで、「何年か前に新品を買った」ことにする。
以下はメールでのやりとりとなり、
----------------------------
今回、シリアルナンバーを紛失されたとのことですので、
シリアルナンバーを再発行するにあたり、以下をご確認のうえ、
必要事項をご連絡くださいますようお願い申し上げます。

■ご確認ください
 以下の条件を満たしていない場合、シリアルナンバーの再発行は
 お受けできません。
 1.正規ルートで購入されたこと(中古品の購入ではないこと)
 2.サポートサービスが終了していないこと
   ▼サポートサービス終了状況
  https://support.justsystems.com/jp/app/servlet/supportendlist
 3.下記の全項目を記載してくださっていること
 4.カーナビ保証書の画像データをお送りいただくこと
   ※なお、フォームでは、添付ファイルの送信ができないため、
    保証書の画像データについては、本メールへの返信でお送りください。

■お知らせいただきたい内容
 ご連絡の際は、下記お問い合わせフォームをご利用ください。
 ▼お問い合わせフォーム
  https://www.justsystems.com/jp/service/contact/
----------------------------

これに対し、「古い機種で保証期間も過ぎてるので、もう保証書は無い」と連絡すると、
以下のように指示が変わった。以下をメールするようにと。
-----------
 ・製品名:
 ・カーナビの型番:
 ・デバイスナンバー:
 ・購入価格:
 ・購入店:
-----------

■デバイスナンバーの表示方法
「メニュー」ボタンを押す→「情報」→「システム情報」
画面の一番上にデバイスナンバーが表示される。

このデバイスナンバーが記録されてて、前の登録者と異なるなんて事になるかどうかは不明。
いずれにせよ、今回は新たにユーザーIDも発行されて、ユーザー登録された。
だから、新たに得たシリアルナンバーを共有するような事は出来ない。

こんな事をするなんて、後ろめたさはあるが仕方ない。
私はかつて、ジャストシステムの「一太郎」や「花子」や「三四郎」の正規ユーザーだったのだ。
alt

カロッツェリアはなんとか考えて欲しいものだ。
売ってくれれば金を支払って買う。

BeatJamは使わず、SDカードに普通に楽曲データを入れて、それをAVIC-VH0999で再生してもいいかも。
SDカードは128GBまでのSDXCが使えるので、内蔵のHDDより容量が大きいし、速度も速いだろう。

また、スマートフォン内の楽曲データをBluetooth Audioで再生する事が出来る。
通常、スマホを車内に持ち込むと、自動的にBluetoothで接続され、ハンズフリー通話やPANプロファイルによるデータ通信が出来るが、同時にスマホ内の音楽再生も可能なのだ。
ただ、この方法での音楽再生はあまりいい音がしない印象がある。

なお、地図データの更新にもSDカードを使うし、「ナビスタジオ」が必要となる。
■ナビスタジオ5のダウンロードはこちらから。

地図データの更新は、
MapFanの「地図割プラス」が得で、「MapFanプレミアム」に会員登録すると、年額3,600円(税別)で、最新地図データがいつでもダウンロード出来る。
もちろん、会費は1年で終える事も出来る。
■MapFan「地図割プラス」はこちらから。



Posted at 2021/03/13 01:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2019年10月03日 イイね!

強震モニタのURL変更

強震モニタのURL変更10月から国立研究開発法人「防災科学技術研究所(NIED)」が運営する
「強震モニタ」のURLが変更されました。
それを参照していた「強震モニタEx」は動作しなくなりました。
万事休すです。




アプリのほうで対応してくれればいいのですが、
6月からのグーグルのプッシュ通知サーバーの廃止(変更)にも対応しておらず、膨大なデータ受信量をかかえながら「常駐モード」での利用を余儀なくされてる状況ですから。

「何とかならんのでしょうかね」
防災科研さん。
なんでURLを変更したのでしょうか?
単なる嫌がらせ?
元に戻すか、前のURLからでも参照出来るようにリダイレクトしてもらえないでしょうか。

防災科研さんに電話すると、「強震モニタ」に関してはメールで問い合わせてくれとの事なので、
要望をメールしておきました。
toiawase@bosai.go.jp
まで、皆さんも要望をメールしてください。
Posted at 2019/10/03 13:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 携帯 | 日記
2019年06月21日 イイね!

強震モニタExの「常駐モード」の「データ使用量」

強震モニタExの「常駐モード」の「データ使用量」私はほとんどWi-Fiでの使用なので、気付かなかったというか、気にしなかったけど、
「強震モニタEx」の「常駐モード」での
データ使用量がハンパなく多くなる。

ほぼ1ヶ月の間に30GBも使用してる事になる。
これがモバイルデータなら大問題だ。


画像はスマホの設定→ネットワークとインターネット→データ使用量
→Wi-Fiデータ使用量を表示したもの。

従来のサーバーからの「プッシュ通知」による地震発生のアラームが利用出来なくなり、
「常駐モード」へ切り替えて利用出来る事を書いたが、
残念ながら、
Wi-Fi環境以外では、お勧め出来ない。

このような事になるとは思わず、
このブログを読んで、「常駐モード」に変更された方の中には、
モバイルデータ環境において、
当月分のギガを使い切ったかもしれず、申し訳ない。

Posted at 2019/06/21 03:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 携帯 | パソコン/インターネット
2019年06月19日 イイね!

新潟での地震/通話中の「強震モニタEx」

新潟での地震/通話中の「強震モニタEx」昨夜の新潟の地震はマグニチュードの割に、大きな被害が無くてよかった。

ちょうど電話で通話中の機種変更した新しいスマホF-01K(Android 8)には
「強震モニタEx」の通知が無く、
Wi-Fiでのみ利用可能になってる古いスマホF-02H(Android 7)の通知画面とアラームで気付いた。
発生直後の揺れの範囲がほとんど点の状態から、徐々に揺れの範囲が大きく広がるのが見られた。
画像はその時のスクリーンショット。

電話で通話中は画面が「強震モニタEx」の地震の表示に変わっても、アラームが鳴らないのはこれまでも何度か経験してる。
しかし、それは「プッシュ通知モード」の頃の話しで、「常駐モード」では今回が初めての通話中の地震。

すぐに手動で「強震モニタEx」を立ち上げたが、誤って[→|]ボタンに触れてしまったのかどうか、「時刻調整中」と表示されて、揺れの表示は一切無し。
古いF-02Hでは日本列島の半分近くに揺れの色変化が広がってるにもかかわらず。

しかし、新しいF-01Kもリプレイ画面[⊂>]で、発生時からの様子が見られた。
だから、データは受信してた事になる。

検証が必要だが、
もしかすると「常駐モード」では通話中に地震が起きても、表示されない?
Posted at 2019/06/19 23:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 携帯 | パソコン/インターネット

プロフィール

「[整備] #シビック 遠隔監視ドラレコ AKY-421の取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/8342461/note.aspx
何シテル?   08/23 21:14
1995年に新車で買ったシビックEK3(VTi)のHMMに乗り続けてます。 購入時よりも奇麗な状態を維持するべく、結構、お金かけて来ました。 単に多くの手間...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ミラー型ドラレコの考察 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/29 13:19:16

愛車一覧

ホンダ シビック ホンダ シビック
1995年に新車で買って30年目! 21万km超え。 これはType-RのEK9では無く ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation