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琵琶湖ライナーの愛車 [日産セドリックセダン]

整備手帳

作業日：2025年1月19日

イグニッションコイル交換

Item: イグニッションコイル交換
Author: 琵琶湖ライナー

最近、AFCで燃料薄くすると失火症状が出るようになりました。
多分点火系が弱ってます。もう19万キロですからね。

SY31の後期型はVG30のみ、イグニッションコイル・パワトラ・デスビが一体式になってます。
なのでアッセンブリは7万円ほどして大変高額。

なので強い火を飛ばすときの定番としてR35コイル入れることにしました。
上述の通り純正はコイル一体式なので、中期用のコイル別体デスビを用意。

回路はこんな感じ。
とりあえず点火チェック用の配線は繋がないでおきます。機能的には何ら問題ないですが、もしかしたらエンジンチェックランプが点くかも。

さくっとハーネス作って動作確認、無事始動しました。

35コイルは中期の純正コイルと同じ位置に固定しておきました。

ついでなのでローター・キャップ・プラグコードも買えておきました。
これらはコイルの交換関係なく消耗品です。

ハーネスもきれいに結束して、ベルトに当たらないようにして完成。

「NISSAN」ロゴ入りのデスビキャップと7本のプラグコードが中期っぽい。

かかった費用
中古デスビ：1万円
３５コイル：6000円
自作ハーネス：0円（在庫パーツで製作）

今回はやってませんが、デスビ内蔵のクランク角センサは5000円ぐらいです。一緒にやったとしてもデスビASYより安く済みますね。

ちなみに大事な大事なドエルタイムですが、純正ROMを解析したところなんとR35コイルに丁度いい設定となっていました。
参考までにVG30EとVG20DETを比較してみるとほぼ２倍のドエルタイムになってます。

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何シテル？ 08/16 22:06

琵琶湖ライナーです。

71Cミッションオイルシール交換。
カテゴリ：その他（カテゴリ未設定）
2023/01/23 18:12:44

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