プラグかぶり

勢い良くセルモーターは回るが、初爆が来ない。。プラグを全部交換してみる。

伊製・ロッヂを尊ぶのがARマニアなのかな？でも自分はNGK（赤・黄の整備は全てお任せしている小林さんにスパークプラグ変遷もいろいろ教えてもらった。なるほど裏話もあるわけなんですねぇ。ロッヂ、スピカ、Alfa系列会社・・・）

外してみればびちょびちょ、これじゃ火花は飛ばない

エンジンスタートを失敗する程、クルマ扱いが下手クソ・・・キャブ車には慣れたつもりでも、かぶってエンジンを掛けられなかったことは2回目、、

たまには動かさないとなので、ちょっと近所を走ってみる。プラグ換えると調子良い。
50年前のポンコツとはいえ出自はサーキット、一般道を走っていても十分速い。
現在のクルマでは得られない『濃密なドライブ！』 コイツに乗っちゃうと、Dinoですらとっても薄味に思えてしまう。




50年の歴史を感じる錆も浮いたボロ状態なんだけど、このエンジンやキャブレターは美しい





ノンオリジナルエンジンのイジり倒したTZが売りに出ている。
驚愕のお値段！売れずに半年ほど経過？　その店のHPに出てる74RS/3.0 とほぼ同じ値段なんだねぇ。TZがほうが断然貴重に思えますが・・