初期型用スズスポバンパー塗装+塗装に関する一人反省会w
1
使用量の極端に少ない塗料2個を省いてチンチングブラックとホワイトベースのみを自力で調色して塗装
…しかし本来混ぜなければいけないチンチングブラック1/10は
チンチングブラックの1/10の濃さということに塗り終わってから気付くw
2
調色が億劫になったので新車時の26Uに調色済みの塗料で2回ほど塗りなおし(汗
車体との色合いがけっこう違うけど、車体側をコンパウンドで磨けばもう少し近くなるはず…?(まだ磨けていない^^;)
3
以下反省会(汗
塗装のために新たに購入したコンプレッサー
1回目の塗装後に速攻、エアレギュレーターが壊れ(というか壊れていた可能性有りw)たものの、メーカーの対応もよく、作動音も静かなので吐き出し空気量が少ないのと連続稼動ができないという欠点以外はオススメできます。
その辺をクリアできるものとなるとけっこう高額になるので…
4
煩くて使う気にならなかったESエアコンプレッサーの25Lタンク部分ををサブタンクとして利用。
使用したスプレーガンはアネスト岩田w-77-1G(中径汎用スプレーガン)6年ほど前に特に調べずに購入したままほとんど使わずしまっていたものです。
空気使用量は180l/min
コンプレッサーの空気吐出し量が半分程度の能力しかないので
エアタンク容量をあげ、貯めた空気圧が下がりきるまでに塗り終わるように使いました。
0.8MPAまで貯めて0.3MPAで使用しても1分半ぐらいでコンプレッサーが廻り始めます(汗
低圧スプレーガンか自動車補修専用のスプレーガンのほうが良さげ。
LPH-50でもバンパー塗れるかは??
エアホースはソフトタイプ(紫色の方)だったのですが、狭い作業スペースだとホースが根元で折れて、エアが詰まって塗料が細分化せず、ノズルから塗料がポタポタとワークに落ち…orz
コイルタイプの方が良いかもです。。。
5
通常の(専用)シンナーとトルエンキシレンを含まないエコシンナーを使用したのですが、なんとなく後者の方が酔いにくい気がしました。
臭いはどちらもくさいですw
その臭い緩和用として、塗料臭転換剤フレグランスを使用しました
シンナー臭がバナナアイスっぽい臭いに変換されます。
使用しないときは家族から苦情が来ましたが(泣
使用後は大丈夫っぽかったです(汗
とはいえ溶剤による毒性がなくなるわけではないので換気と防毒マスクは必須です。
最初、脱臭機能付防塵マスクで余裕だぜでやってたら、泥酔レベルに酔いましたorz
6
とはいえ、室内での塗装は半端な集塵換気設備ではミストで半端なく汚れますし、脱脂後に埃をエアブロー飛ばそうにも埃が舞うだけですので環境さえ許すなら外で塗装をしたほうが良い様に思います。
(過去に外で缶スプレー塗装した際の出来と比較)
(もしくはタッククロスを使うか)
2液型塗料は薄く延ばすといまの時期でも10分程度で硬化していたので、スプレーガンに塗料残して塗りやめた状態で置いたりするとノズル詰まるんじゃないかと心配になって
7
シンナーを入れた容器にノズルを漬けてみたりしましたが、10分程度では漬けなくても変わりはありませんでした(一応塗り始める前にパターンは確認しました^^;)
カップ内の塗料は残量にもよりますが、結構ながい時間硬化しないようです。
基本作業は缶スプレー塗装と変わりません。
慌てず、焦らず、1日1部品程度の気持ちでやると失敗が少ないかもです。
(当人はリアスポイラー、バンパー フェンダーとリアバンパーの樹脂モールをいっぺんに作業して、残念な仕上がりになりましたorz)
8
以上、要約すると(私に)技術がないんだから塗装環境は最大限整えた方がいいと思いました(まる
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