rs501のブログ一覧

今日、いつものシェルのセルフスタンドで給油しながら、ぼんやり考えてたんですが、

セルフガソリンスタンドの給油機の「静電気除去シート」、給油前にちゃんと触れてますか？
静電気の火花が飛ぶとガソリンに引火しちゃいますので、ちゃんと触りましょうね。
そういう私は... アレ触ったことがありませんw

正確には、特に「静電気除去シート」を使うこと無く、給油キャップを開けるまでには必ず放電の動作を行っているから、というか、身体に静電気を帯電したまま給油キャップを開けるのって寧ろ難しいんじゃないか？って思うんですよ。
着ているインナーとシャツ/上着の繊維が帯電しやすい組み合わせで、少し腕を動かすだけで静電気を帯びてしまうとか、給油操作の直前に上着やセーターを脱ぐとか、そういうことをしない限り、一番ドライバーが帯電するタイミングは、車から降りる時にシートと服が擦れる時です。
この時の帯電は大抵、降りてドアを閉める時にドアを触れることで放電されます。ていうか「まずここで放電」させることを意識してドアを触ります。
次に、給油機のタッチパネルを操作しますよね。タッチパネル表面のシートは一種の電極なので、まだ身体が帯電していれば、タッチパネルを触れることで放電されます。
んで、給油機を操作している時も、タッチパネルを触る反対の手は、給油機の筐体をべったり触るようにします。
そして、給油ノズルを取る前に、給油口の蓋を開ける時にボディに触りますので、まだ身体が帯電していれば、ここでも放電されます。いい加減この頃にはもう身体と給油機=地面=車体はほぼ同電位なので、火花は飛びようがありません。

という訳で、わざわざ「静電気除去シート」を触らなくても完全に静電気は除去できて、全く安全なのですけれど...
いつ帯電して何をすると放電するのか、誰でも明確に意識できる訳ではないので、ちゃんと「静電気除去シート」を触りましょう。ということですねw

嫁さん(愛車：アテンザ)は専らコイン洗車派、私(愛車：ロードスター)は手洗い派... 今は幌車だからってのもあるけど、過去所有のマイカーで自分でコイン洗車って利用したこと無いやw

洗車場にフロアマット洗浄機があるじゃないですか。
嫁さんはせっせとそれに突っ込んで洗う訳なんですが、タクシーやトラックのゴムマットなら分かるけど、カーペットマットに水掛けてブラシで擦ったところで、カーペットの中に入っている汚れが取れる訳もなく...
あれの存在意義って一体何なんでしょう？

ブラシが当たるカーペット表面に限ってなら汚れも取れるみたいですけどね...
でも、洗浄機を通した後のマットを叩いてみると埃が舞うし、
びしゃびしゃになるぐらい水含めば埃は出ないけど... (そういうことでは無いw)

自分が「マット洗って」と頼まれた場合は、高圧洗浄機(ケルヒャー)一択です。
水圧でカーペットの奥にある埃を掻き出す様に洗浄して、振り回して水切って陰干し。
半日ぐらいじゃ乾かないので、フロアマットは2セット用意して前回洗って乾燥済みのマットと交換、とローテーションさせます。

嫁さんのアテンザ用にも2セット用意してるんだけど、それでもコイン洗車が好きな様でw
本人がそれで満足ならまぁいいか。みたいな。

ロードスター運転時の足元は昔からSpeed Cat か Drift Cat なのですが、最近のPUMAのあの辺のラインナップはファッション志向が強いのか、自分的にはいまひとつ「次はコレにしよう」というのが殆ど無く、とりわけ、レーシングシューズに近い履き心地の(本物のレーシングシューズ履いたこと無いけどw)スエード生地のが全く出る気配が無くて困って居ります。

そんな中、Aliexpressを徘徊してたら、スエードのDrift Catを発見！
本物かどうか怪しい気もしますが、ポチってみました。

中国のPUMA公式サイトで検索しても、そんな商品無いんですよね。



商品写真のソール、このパターンはSpeed Cat だと思うし...

PUMAは中国で製造してるようですので、その界隈の製造工場にはPUMA向けの生地やら、裁断データとか、ソールの型があって、正規品向け以外にも勝手に製造しているのかもしれず、
模倣品というより、偽物だけれども作りは本物と同じ。
というのを想像してポチってみました。

果たして、どんなモノが届くのやらw