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この間もありましたけどキャリアカーの火災、増えてるんですかね？

積んでいた車両から出火したのか？
トレーラーから出火したのか？

SNSで始めの方の動画を探しますと...

トレーラーの左後輪付近から炎が上がって、左側が下がっていることからタイヤもバーストしているようです。積んでいた車両からの出火ならば、トレーラー後輪に燃え移るより早くエンジンルームが火に包まれるでしょうから、出火元はトレーラーの左後輪かな？

国交省のトレーラー火災についての動画がありました。

"あるある" なパターンな感じ。
パーキングブレーキ解除忘れでなくても、ブレーキシステムの故障で(故障した場合はブレーキが掛かる方向に壊れるようになっている)過熱して出火というパターン。

火元はホイール内側のブレーキドラム付近かな？
仮に消火器を装備していたとしても、位置的に粉末消火剤は火元には絶対に届かないので消火器による初期消火は無理でしょう。ブレーキテストの後の旅客機のように、大量の水を放水して冷却しないと。
さらに、高温/高圧になった(まだバーストしていない)タイヤがバーストしますから、消火器が届く距離に近づくのは自殺行為ですね。(知らなかったら初期消火しようとがんばっちゃうかも)

後輪が燃え始めたトレーラーに対してできることは、離れて消防を呼ぶぐらいしかないですね。

スマホアプリでみんカラを見ていたら、突如画面に
「十分なストレージスペースがありません」
「掃除を始める」
のでっかい表示が表れました。

アプリのページ内に貼られている広告リンクだろうし、表示もデタラメだとすぐ判りましたが、信じてしまう人も多いかも(明らかにそれを狙った悪質なヤツ)。

で敢えて、リンクを踏んでみると、
クリーンエキスパートという "自称" お掃除アプリ。

評価は★4.1とそこそこ良い。
しかし、レビューを見ると「詐欺」の大合唱。



何もしないアプリに6,400円課金され、解約困難らしく、なかなかヒドイ。
高評価なコメントは全てサクラでしょう。

古くからのロードスター仲間の息子氏のYouTubeチャンネルを見てたら、懐かしいモノを発見。
NAをセンターコンソールレスにするとパワーウィンドウスイッチの場所が無くなるので、代わりにAFCと並べて1DINに収まるようワンオフで製作したP/Wスイッチ＆ドライブ回路。今の車では普通になっている助手席側も自動で全開/全閉する機能付き。作ったのは20年ぐらい前だったかな？

(これの5:32頃から)


元オーナーのUS移住に伴って次のオーナーに渡った車体ですが、そのままの状態で維持され、P/Wスイッチも当時のまま。

PICマイコン＋Power MOS FETのフルブリッジ回路でユニバーサル基板に手配線と、とても信頼性/耐久性がある作りなんかではなかったので、「とっくに壊れてるかもなー」と見た時は思ったんですが、Dadから「ちゃんと動いてたよ」と連絡があり、自分でもびっくりw

とか言ってるとそのうち壊れるかもしれんけど...
ま、壊れたら現オーナー→元オーナー経由で連絡が来るだろうから、その時考えようw

ギアが入らなくなってたロードスター、治りました。🎉

フルードはいっぱい入ってるし、マスターシリンダー～レリーズシリンダーの油圧系統のトラブルなら、クラッチペダルの踏み応えが正常時と変わらないってのが変だなー？と思い、クラッチラインのトラブルの可能性は除外。
となると、単にクラッチディスクが貼り付いて離れなくなってるだけではないのか？
そういえば、1,2週間台風で雨が多かったので、ロードスターには乗らずにGR86ばかり乗ってたので、高湿環境下で何日も動かさない状態だったので、貼り付きやすい条件ですな。

ということで、
エンジン始動前に1速に入れておいてから、クラッチペダルを踏んでエンジンスタートすれば、貼り付いているクラッチが強制的に引き剝がされる筈...
の前に、先にエンジン掛けて、クラッチペダル踏んで、「ギアが入らん！」状態でシフトレバーをあちこちにグイグイ押してみます。(Nの完全なフリー状態から、シフトレバーを押すことでシンクロ(?)を介してクラッチディスク＝フライホイールに力が加わる筈... これで変化が無かったらギア入れた状態でエンジンスタートをやってみよう)

そしたら、「パキっ」と音が鳴ってギアが入りました。🎉

ディーラーの営業氏に連絡して積車の手配をキャンセル。
積車で運ぶにしても、駐車している位置から上りスロープを5mぐらい動かして90°向きを変えねば、ワイヤーで引っ張れる位置にできないので、「どうしたもんかなー？大人2人で頑張って押せばなんとかなるかな？」と思ってたところだったので、助かりましたw