オリジナルシートの破壊 着座センサー取り出し

分解しようとしましたが分解方法が全くわからずシートの皮を切ることにしました。アザラシの解体している感じでした。ヒーターと着座センサーが取り出したかったのです。さすがにシートが二脚も家の中にあると邪魔です。エアバッグ警告灯さえ解決できれば、車検時だけつけ替える必要もない。運転席だけはいつか廃車にするときのために取っておこう。カッターとハサミで皮シート思い切って切ります。切ってすぐわかったのはヒーターをぶった切ってしまっていました。
切り口から黒い鉄粉みたいなのが見えたので。皮シートの裏と断熱シートの間に挟んで丁寧に縫いこんであるから取り出しなんて無理でした。

こんなのがあると思ったのにどこにもない。

ヒーターの一部かと思って取り出してみたらこれは着座センサーでした。
慎重に取り出したので断線していないといいけどなー。これエアバッグ警告灯対策の候補として残しておこう。両サイドまでセンサーがついています。レカロのカバーに埋め込むこともできそうだけど。面倒だな。夜もふけてきたので今日はここまで。

しんたろーさんのC-110で診断＆エラー消ししたらなエラーつかなくなりました。
実は最初、シートベルトホルダーから来ている黒いコネクターが外れていました。しんたろーさんが、このコネクターって何？っと指摘してくれたのでエラー消すことができました。これでリアの車高を戻せばユーザー車検にもチャレンジできます。