君の警告灯、本当は…（某シンデレラ風）

昨夜から突然発生した充電システム異常や、エンジンシステム異常の警告灯ですが、あれから気になりみんカラ内で情報がないか調べていました。

すると、「OBD2の電源をショートさせる等してヒューズが切れていると警告灯が点灯する」との情報を見かけました。

翌朝、同じような種類、容量のヒューズを調べてみると
37番「ENG +B 7.5A」（エンジンコントロールシステム）のヒューズが切れていました・・・

黄色丸で囲った位置のヒューズです。

おそらく先日OBD2機器の電源を取った際にショートしてしまったのかと思われます・・・(/ω＼)

ヒューズボックス内の予備が10、15、20Aしか無いため、危ないとは思いますが10Aに差し替えました。

そしてエンジンを始動すると充電システム～の類の警告灯はすべて消えました！

カメラシステムの警告が表示されておりややこしいですが、冬の朝は点灯するのが日常茶飯事なので問題無しです

特に再設定をせずとも通勤の行き帰り共にi-stopが作動しました。
（バッテリー交換時にも再設定の作業をしましたが必要なかったようです・・・拍子抜け）

以前はi-stop推進派でしたが、バッテリーの寿命がまた縮むようなら要らんかなー・・・と思いつつあります。冬は短時間しか作動しませんし(^_^;)

マツコネ上のウォーニング表示もきれいに消えました。

とりあえずは応急処置のようなものなので、7.5Aの低背ヒューズと絶縁テープをすぐに準備したいと思います。

どこで見かけたか記憶が曖昧ですが、情報を残していただいた方に感謝します。
本当に助かりましたm(__)m