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sz-8のブログ一覧

2025年06月01日 イイね!

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 5日目)

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 5日目)今年のGW
エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd に参戦するため北海道へ
4泊5日の一人旅日記 5日目(2025/5/5)

いよいよ北海道も最終日

4日目はいろいろありましたが、体調も車もあの程度で済んだのは、むしろ運が良かった。と、ポジティブに捉えて残り一日も楽しみます。


昨日は、十勝SWでのエイトリアンカップ終了後に、大雪山の東側、層雲峡から旭川を経由して美瑛へと大回りして移動してきました。大会後に、わざわざ遠い美瑛を宿泊地に選んだのは、翌日の早朝に白金青い池を訪れるため。

2年前にも最終日に青い池に来ましたが、前回は前日に雨が降ったためかそこまで青くはなかったので、もっときれいな青色を求めて再訪です。絶景は、一人静かに楽しみたいので、早朝のまだ誰もいない時間を狙います。

美瑛の宿から青い池までは、20分ほどの距離なので、朝5時半に出発
青い池の駐車場は7時開門でまだ停められないので、道の駅びえいから2kmほど歩いて行きます。

6:15 白金青い池に到着
この辺りは前日午後まで雨が降っていたようなので予想していましたが、水の色は2年前と似た感じ。


こちらは2年前との比較ですが、前回のほうが空の青が映りこんでいてキレイかな。
2年前


今回


青い池の水の青さはこんなものではないハズなので、ここは2年前のリベンジならず。
また北海道に来なければならない理由ができました。


森の中の早朝散歩は気持ちよいですが、まだ体調が万全ではなく、朝何も食べていないので、往復と周辺の散策含めて朝から5kmの散歩は途中でしんどくなり、素直に7時まで待って車でこればよかったと帰りは少し後悔でした。

最終日は、小樽港17:00発のフェリーで、繁忙期は90分前までにフェリー乗り場に到着しなければならず、5日目は時間に余裕がないので、あとはお土産を買って帰り支度です。

とその前に帰りの道中で一か所寄り道

8:20 黒い池  ここは全く観光地化されていない山の中のただの池です。


グーグルマップで見つけ池の名前が気になったので、青い池との対比でネタ的に寄ってみました。
季節や天候によってはもっと黒く見えることもあるようです。


10:00 お土産を買いに新千歳空港へ 
お土産はなんでも揃うここに寄るのが手っ取り早いですが、10時の時点で、広い駐車場が満車でした。


ここで最後のラーメンを食べる予定でしたが、朝パンを一口かじったら胃がびっくりしてしゃっくり連発。治まってから、もうひと口食べてみたら、またしゃっくり連発。まだ、固形物は胃が受け付けず、とてもラーメンを食べられる状態ではなかったので、残念ながら空港で北海道グルメを何も食べずに、ただ、お土産を買いに来ただけになりました。

12:00 空港で昼食を取らなかった分、時間が余ったので北広島のエスコンフィールドへ


この日は日ハムの試合がなく、こどもの日のイベントでスタンドの中まで出入り自由でした。ラッキー。




いよいよ小樽港へと向かいます。
13:30 途中で寄った「北欧の風 道の駅 とうべつ」から 


北海道らしい広大な場所。いよいよ北海道とお別れです。出発前の予報に反し、最後まで天気には恵まれました。
ここも道の駅の屋台で、いろいろつまみ食いしたかったのですが、後半、北海道グルメを堪能できなかったのが残念です。前半はかなり贅沢したので、十分堪能してきましたが。

15:00 少し早かったですが、余裕を持ってフェリー乗り場に到着
帰りは予定通り、あざれあ です。


往路は出航が遅れ定刻になっても乗船できませんでしたが、帰りは早々と船内へ
出航までデッキに出てウミネコを眺めておりました。


1羽がこちらめがけて飛んできたので、急いでスマホを向けると至近距離で見事フレーム内に収まりました。


右の子がキョトンとこちらを見ているのも静と動でポイント高い。


17:00 予定通りに小樽を出航

18:30 フォワードサロンから見る日の入り 小さいですが左前方には、神威岬と神威岩が見えます。


往路は神威岬から昇る日の出、復路も神威岬と日の入りを同時に見ることができ、何か奇跡的な縁を感じました。

5日目 美瑛 ⇒ 新千歳空港 ⇒ 小樽 
本日の走行距離 約320km



あっと言う間の一週間、後半はアクシデント続きで失速ぎみの旅でしたが、当初の雨予報を覆し、夜と移動中以外は雨を回避、総じて運に恵まれた旅でした。
牡蠣にあたるという不運も大事に至らなかったのは運が良かったし、今となっては貴重な思い出。
もう北海道でのエイトリアンカップは開催されないようなので、一人で北海道に来ることはないかもしれませんが、いつの日か妻もつれて純粋に旅行で来たいと思います。

最終日は、予定通り9時に新潟港に到着
結局最終日まで胃の調子は回復せず食欲がなかったので、大阪まで600kmをとっとと帰るだけでしたが、自宅まであとわずかというところでGW最終日の夕方、渋滞に巻き込まれ自宅到着は19:00 疲れました。



自宅出発から到着まで 1週間で3310km
出発前


到着後


新潟までは、往復約1,200kmなので、北海道では、5日間で2100kmほどの走行でした。
今回の北海道旅行の全ルート


1か月前の4/6にはSUGOも往復しているので、1か月で5,000km超は、過去最長かも。ガソリン代の請求が怖いw
もうすぐ、節目の200,000km もう少し労わってあげないとですね。

北海道 最高!!
Posted at 2025/06/01 21:49:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月28日 イイね!

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 4日目)

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 4日目)今年のGW
エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd に参戦するため北海道へ
4泊5日の一人旅日記 4日目(2025/5/4)

ようやく本題のエイトリアンカップの記録ですw

3日目まで最高に充実した旅でしたが、3日目の夜に事態は急変
前日食べた牡蠣にあたったのか激しい吐き気に襲われました。

4日目はこの旅の本来の目的であるエイトリアンカップ当日・・・最悪のタイミングです。

夜中に猛烈な吐き気で目を覚まし嘔吐しましたが、吐いたらスッキリしたので朝までしっかり寝れました。
朝起きると、まだ胃のムカムカと、熱があるのか体の節々が痛むが、幸いトイレから出られない状態にはならず、北海道まで来ておいて参加できずに棄権という最悪の事態は避けられました。

後から調べて分かったことですが、牡蠣による食中毒にもいくつかの原因があり、それにより潜伏期間も変わるようですが、発症のタイミングや症状はノロウイルスによる食中毒と完全に一致
通常加熱した牡蠣なら問題ないハズですが、食べた焼き牡蠣は、確かに生に近い食感だったので加熱がやや足りなかったのかも。幸い焼き牡蠣を1個食べただけなので、この程度で済んだのかもしれません。

ということで、何とかなりそうなので、5時半にホテルを出発

5:50 十勝スピードウェイに到着 門前GP予選は4位w 北海道でも、いつもおなじみのメンバーです。


今回のエイトリアンカップ十勝の参加台数は、なんとたったの11台
さすがにこれだけしか集まらないようだと、今後も継続していくのは難しいですね。

6:00 ゲートオープン 
この人数なのでピットもガラガラですが、今回はサーキットに関係ない荷物が多く車から降ろすだけでも大変
お腹の張りと微熱から来る関節痛、おまけに骨折した指がまだ完治しておらず、利き手の人差し指が曲がらないのでタイヤ交換がしんどい。それでも、1本目まで時間に余裕があったので、ゆっくり準備ができて助かりました。



9:00 Aクラス 1本目
大阪出発前に雨予報だった天気は見事に外れ、晴れて完全なドライとなりました。
今回も雨が降ったら、昨年は参加していない私が雨男確定で、主催者様から出禁をくらうところでしたw


私の十勝の自己ベストは、2年前の雨天時のタイムしかないので、ベストタイム順ではAクラスには入れませんが、これまでの実績から主催者判断で、Aクラスに入れてもらえました。
ただでさえ11台しかいないのに、1本目はAクラスとBクラスに分かれているので同時コースインは6台で、25分の枠全てがスーパーラップ状態。どのタイミングからでもアタックし放題です。
参加者が少ないのは寂しい反面、走りの面では最高のコンディションです。

ヘルメットを被り、車に乗り込むと体調不良のことはすっかり忘れるほど気にならなくなりました。
ゼッケン順ではもう一台後ろにいましたが、ドライの経験がない私は、ブレーキングポイントを探りながら徐々にペースを上げるつもりなので、先に行ってもらうように声を掛け、Aクラス最後尾でコースインしました。


十勝のコーナーはアウト側は縁石の外までアスファルトになっていて、もちろん4脱はダメですが、縁石を跨ぐどころか、内側のタイヤを縁石に乗せるくらいまで外側のアスファルトを使ってコース幅を最大限に使うのがポイント・・・


・・・ということを意識しすぎて、やらかしました。

最終1つ前の直角コーナーを外側の縁石めがけて突っ込んでいったら曲がりきれずにコースアウト


土と芝の境目で車が跳ねて大ジャンプ(感覚的にという話で、外から見て実際に車が飛んだのかは判りません)

着地の際にバンパーから土にめり込み、リップの部分とアンダーカバーを根こそぎ剥がされました。




よくこれで済んだ。という派手なコースアウトだったので、ラジエータまでやられていた可能性もあったし、アンダーカバーが剥がれる際にブレーキホースや配線類を巻き込み引きちぎられてもおかしくない状況でしたので、あやうく帰れなくなるところでした。

このところ、サーキットに慣れすぎて少し舐めていたかもしれません。
旅のことばかり考えていてコースの予習が足りないくせに、目標タイムを高く設定してしまい、思ったほどタイムを伸ばせず焦りで無茶な進入をしてしまいました。これはしっかり反省が必要ですね。

体調も悪いしこの有り様なので、2本目の走行は棄権して片付けようとも思いましたが、観戦に駆けつけていた方々からも、何か手伝えることある?と声をかけてくれるので、とりあえず2本目も走れるように処置してみます。

車体下に大量に土が付いているのでピットの外でジャッキアップ、タイヤを外して、残ったアンダーカバーの残骸を撤去。プラプラしている配線類はタイラップで固定し、付着した土を手で落としましたがこちらは埒があかず、一旦タイヤをはめ直して1番ピットの前へ移動

1番ピットではエアと水ホースが使えたので、ピット前のスペースでもう一度ジャッキアップしタイヤを外して足回りを水で洗車した後、エアブローで残った土を吹き飛ばしなんとか2本目までに走れる状態になりました。



2本目
まずは、足回りやブレーキ、その他各部に問題ないのか入念にチェックしながら2、3周様子見。アンダーカバーが無い状態で水温も気になるので連続アタックはしないようにして、1周フルでアタックしたのは合計3周

目標タイムは1分35秒切りでしたが、結果は1分35秒776 で、11台中総合6位 

35秒切りまでは持っていきたかったところですが、1本目にあれだけのミスをしてしまったので、なかなか攻めきれませんでした。満足のいく結果ではありませんでしたが、一応、自己ベスト更新ということで、十勝でもドライの記録を残せて良かったです。

最後は、恒例?になってきた、観戦に駆けつけてくれた方も交えてのパレードラン


コース上で止まっての記念撮影は、なかなか出来ない経験です。

色々やらかしましたが
エイトリアンカップ 最高!!


で終わらず、この後はまた、旅の続き

走り終えるまでは、気が張っていて体調不良は気になりませんでしたが、余計なことをしたせいで、走行後の片付けは、この日4度目となるタイヤ脱着でどっと疲れが出て来て片付け終えた頃には、体感38℃くらいまで熱が上がってしまいました。

この後、予定していた旅を続けるか迷いましたが、どちらにしてもこの日の宿は美瑛で、ここから200km近く移動しなければなりません。熱があるのはしんどいので、取り敢えず解熱の常備薬を飲んでから帯広市街まで移動

ここから西へ向かい富良野経由で直接宿に向かえば残りは約150km 
計画通りの旅を続けるなら曲がらずに、大雪山の東を通って層雲峡から旭川経由で宿まで200km さあ、どうする?

薬が効いて熱は下がってきた気がするのでこのまま旅を続けます。50kmは北海道では誤差のうちw
予定では、ここで十勝牧場白樺並木に立ち寄る予定でしたが、昨日の夕方に行っておいて良かったです。

上士幌町を抜けて山の中へ 
16:20 糠平湖の駐車場で休憩しましたが、タウシュベツ川橋梁展望台は駐車場を見逃し通り過ぎてしまいました。


16:50 三国峠展望台


標高1139m 北海道の国道で一番標高が高いそうです。


17:30 層雲峡温泉  しかのこのこのここしたんたん♪ とシカがこちらの様子を伺っています。


ここまでの道中も道路を横断する鹿を何頭もみましたので、路肩の奥まで視野を広げて運転しないと危険です。

17:40 銀河の滝、流星の滝 




層雲峡温泉より手前にあるのに時系列がおかしいのは、一度見過ごし通り過ぎた後に気付いて引き返したからw 
やっぱり体調不良でボーっとしてたのでしょうか・・・

2つの滝が同時に見える双瀑台はヒグマが出たため通行止めになっていました。数時間前の出来事のようです。


誰もいない時間に一人で行動するのが好きですが、北海道はこれがあるので気を付けなければいけません。

19:00 旭川ラーメン村に到着
昨晩からの吐き気が、次第に膨満感に変わりお腹が張って食欲がなかったので、今日はここまでほとんど固形物を食べていません。薬が効いて体調が戻ってきたので、予定通り山頭火のラーメンを食べました。


・・・が、さすがにラーメンを食べるのは早すぎた。すぐに胃がムカムカしてきて、完食するのが精一杯で、せっかくの有名店のラーメンでも、おいしく味わうことができませんでした。

20:00 本日の宿 フォテージ イン 美瑛 に到着
木のぬくもりがある、新しいおしゃれな宿でした。 素泊まり1泊 6,300円


今回、北海道で4泊しましたが、一番高いところでも一泊6,500円
インバウンドで都会のホテルが高騰している中、どこも良心的な料金な上、キレイで居心地の良い宿でした。



今日は、波乱万丈の一日でしたが、いろいろと無事でよかったです。

4日目 更別⇒十勝スピードウェイ⇒層雲峡⇒旭川⇒美瑛
本日の走行距離 約350km (うち80kmは、サーキット走行)


5日目 最終日に続く
Posted at 2025/05/28 19:39:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月24日 イイね!

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 3日目)

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 3日目)今年のGW
エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd に参戦するため北海道へ
4泊5日の一人旅日記 3日目(2025/5/3)

初日は終日雲一つない快晴で羊蹄山やシラフラ海岸の絶景を堪能
北海道の最西端、最南端の岬にも行きこれで東西南北最〇端を制覇
2日目は五稜郭で満開の桜と登別で温泉に浸り心身ともリフレッシュ
ここまで我ながら完璧な旅のプランです。

出発前は、2日目からずっと雨予報でしたが、結局、2日目は車で移動中に少し降っただけで影響なし。夜中に雨が降りましたが、寝ている間に雨雲は通り過ぎ明け方までには止みました。3日目もこのあと午前中は微妙な天気が続きますが、午後からは回復して晴れ間も出る予報に変わってきました。なかなかの強運ぶりw

ただ、朝から晴天であれば、早起きして地球岬で日の出を見るプランもありましたが、雨が止むだけで晴れ間までは期待できなかったので、この日はゆっくり?6時過ぎにホテルを出発。
本当は、6時前に出発する予定でしたが、一度4時に起きて天気を確認してから二度寝したら寝過ごしましたw

3日目は、日高方面から襟裳岬を経由し、決戦の地となる十勝スピードウェイがある更別村へと向かいます。

と、その前に朝の散歩は水辺から。ということで、遠回りして山側から支笏湖へ

7:50 支笏湖 モラップ
道中はまだ雨が降ったり止んだりで、ちょうど雨雲の境目を走っている感じでしたが、ちょうど支笏湖に到着する頃に少し青空も見えてきました。


ここから30分ほど歩いて苔の回廊へ・・・という計画を当初していましたが、かなりわかりずらい場所のようですし、朝一人で森に入って迷子になったり、森の中で熊さんに出会ったらシャレにならないので、今回は見送りました。ちょっと行ってみたい場所ではありました。

2時間ほどすれば青空が広がりそうですが、早めに行きたい場所があるので少し湖畔の空気を吸って移動します。

高速道路は出来るだけ使わない主義ですが、無料区間の日高自動車道は最大限活用し東へ進みます。
雨雲よりも車のほうが速いため、東へと移動中に雨雲に追いついてしまいました。

10:00 新ひだか町 二十間道路の桜並木 北海道有数の桜の名所です。


満開は数日前でピークは過ぎてしまったようですが、まだ十分見ごたえはありました。


青空が広がって日が差していたら、桜のピンクがもっと映えると思うので少し残念ですが、その分この時間でもまだ人が少なく、車も人も映らない景色が撮れました。晴れてくる午後からは、そうはいかなかったと思います。

二十間道路の桜並木は全長7kmと長いので並木道を端から端まで散歩するのは無理ですが、空いている北側の並木道を端まで1kmほど散歩してきました。

途中、幹から折れて倒れてしまった桜を発見。明らかに夜の間に倒れたもので、昨夜の雨は嵐だったようです。


桜並木の端まで来ましたが特に何もなかったので引き返します。


端まで行って戻ってくる間に、倒れた桜の撤去作業が始まっていました。仕事が早いww


車を止めた場所を通り越し、桜まつりのイベント会場へ


屋台はまだ開かないのかなぁと思っていたら、なんと桜まつりは昨日までだったようです。満開は過ぎたとはいえ、まだこれだけ咲いているなら、せめてこの週末まで続ければいいのに・・・

ここも昼まで待てば青空が広がってきそうですが、この後、混雑しそうなので次の場所へ移動します。

12:00 優駿さくらロード ここもピークは過ぎましたが、例年なら既に散ってしまっていたハズ


GⅠホースと桜 絵になります


4頭のGⅠホースが余生を過ごしていました。


一時期ダービースタリオンにはまっていて、競馬も毎週のように見ていましたが、詳しかったのはもう一世代くらい前までかな。それでも4頭とも現役の頃から名前だけは聞いた記憶はあります。




そうこうしているうちに青空が広がってきました。


3日目は、もっと早い時間にここまで来て、十勝スピードウェイの前日練習に向かう選択肢もあったのですが、雨予報になった時点で諦めていたので、この後は前回も行った襟裳岬にもう一度行きます。

13:40 襟裳岬に到着 もう一度来たのはこれを食べるため ミステリーラーメン 2,980円!!


ズワイガニと毛ガニが体半分丸ごと乗って他にもホタテやエビなど海鮮盛りだくさんの贅沢ラーメンです。
正直食べにくく、カニと格闘している間に麺は伸びるしでラーメンである必要はないのだが・・・カニが食べたかったw

日本屈指の強風地帯で前回は暴風でしたが、今回は少し穏やかでした。


襟裳岬も一通り見て目に焼き付けた後、本日の宿へと向かいます。

16:30 本日の宿  sarapark (更別村地域交流センター) に到着


一見ホテルには見えないプレハブ小屋で相部屋のドミトリー中心の施設ですが、個室もあります。
GWで休前日にも関わらず、デラックスルーム クイーン個室 が、素泊まり1泊 6,380円


前回も利用したお気に入りの宿です。

別棟にある受付でチェックインしてカギを受け取り、一旦荷物を部屋に入れたあと再出発

帯広で豚丼を食べます。前回は有名店に並んで食べましたが、タイミングで駐車場が空いてなかったり並ぶのが面倒なので、今回は道の駅のフードコート内にあるお店で済ませます。

17:40 豚丼のぶたはげ 道の駅おとふけ店


お昼が遅かったのでお腹が空いておらず一番少ないお肉3枚にしましたが、今の私にはこれ位がちょうど良い。

18:00 この後は帯広で給油して宿に戻るだけの予定でしたが、食べ終わって外にでるときれいな夕焼け。このまま帰るのはもったいないなと思いどこか良い場所はないかなとナビをみて閃きました。

急遽予定変更し、翌日のサーキット走行後に時間があれば立ち寄る予定だった場所へ

18:20 十勝牧場 白樺並木


下調べしていなかったので距離感がわかりませんでしたが、日没に間に合いました。




この旅一番のお気に入り写真が撮れました。
DIY塗装が何か所もあり、明るい日差しの下では残念なSZ-8号ですが、逆光のシルエットならまだ映えますw


結局この日も夜寝ている間と車での移動中以外に雨は降らず、北海道では完璧に天気を味方に付けました。
いよいよ明日は、本来の目的であるエイトリアンカップ。もう雨の心配は無くなり完全ドライでの決戦です。

宿に戻って、YouTubeで十勝の走行動画を見ておさらいし、気分を決戦モードに切り替え、明日に備えて早めに就寝・・・と、この辺りから急に体調に異変を感じ始めました。
なにやら悪寒が・・・夜は冷えるし部屋が寒いだけかな?そういえばさっきから胃がムカムカする。夜、食べ過ぎたかなぁ?まあ、とにかく早く寝よう。

夜中1時過ぎ 猛烈な吐き気に襲われ目を覚ます。
何か変なもの食べたっけ?遡って食べたものを思い出す。豚丼、海鮮ラーメン、ヤキトリ、ほたてカニいくら丼・・・

あ゛あ゛あ゛・・・これか?


やばい、マジでヤバいやつじゃないか?これは、シャレにならんぞ!?
吐くだけ吐いたら少しスッキリしたので、とりあえず、大量に水飲んで寝る。

3日目 室蘭⇒日高⇒襟裳岬⇒音更⇒更別 この日の移動距離 約530km


波乱の4日目に続く
Posted at 2025/05/24 16:21:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月21日 イイね!

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 2日目)

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 2日目)今年のGW
エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd に参戦するため北海道へ
4泊5日の一人旅日記 2日目(2025/5/2)

初日は終日、雲一つない青空に恵まれ思う存分絶景巡りを満喫しましたが、出発前の天気予報では、2日目以降は毎日傘マーク
洗車用の長靴にゴルフ用のカッパ、予備の靴や靴下も余分に車に詰め込み大阪を出発しました。


ところが、北海道入りしてから天気予報を確認すると、函館は、2日目も午前中は晴れマークに。2日目以降の天気は全く期待していませんでしたが、これならワンチャンあるかもとアラームを4時にセットして就寝。

2日目は、4:15にホテルを出発しました。

4:30 立待岬に到着 


間もなく日の出時刻を迎えますが、東の水平線には厚い雲
それでも雲と青空の境界がはっきりしているので、少し待てば太陽が顔を出しそう。

反対を向くと函館山は、雲に覆われています。


4:45 日の出時刻から10分ほど遅れて太陽が顔を出しました。


今日も良い一日になりそうな予感


日の出を見たらすぐに移動、歴史的なことは何も知りませんが、函館に来たのであれば、とりあえず五稜郭は行っておかなければいけない気がするので五稜郭へ

タワーにのぼって上から見ないと意味がないかもしれませんが、タワーはもちろん営業時間外。
五稜郭自体は、5時に開門するので、郭内に入って早朝のお散歩です。


5:10 五稜郭の桜は満開でした。


日の出とともに雲が消え、きれいな青空をバックに満開の桜


おそらく、昨日、今日が最も見頃で、一年で一番良い日に来ることが出来ました。


五稜郭内を通り抜け、濠の外を半周


20分ほど散策して次の目的地へ移動、本日は洞爺湖、登別温泉を巡ります。

走り出してすぐ函館市を抜け山に入ると天気は一変、深い霧に包まれました。

6:10 大沼国定公園  広い無料駐車場に私の車が1台だけ


大沼の視界は100mほどで、その先は何も見えません。30分走ってきただけで先ほどの晴天が嘘みたいです。


きれいな青空も良いですが、これはこれで幻想的で、むしろこの場所はこの景色で良かったかも。
朝の引き締まった空気と静寂がとても気持ち良い場所でした。


「千の風になって」名曲誕生の地 と書いてあるので、とりあえずモニュメントのある場所までは行ってみる。
・・・これのこと?なんか思ってたんとちゃうww


もう少し散策してみたかったですが、ここは少し立ち寄ってみただけなのでこれだけ見て次の場所へと移動

ここから洞爺湖までの道中は時折雨が降っていましたが、洞爺湖に近づくにつれ雨は止みました。

8:30 洞爺湖の西側のサイロ展望台
どんよりとした低い雲に覆われていますが、雨は降っていません。


8:50 道の駅とうや湖の展望台からも


9:20 洞爺湖の北側にある烏帽子岩公園


ここは、知る人ぞ知るといった密かな桜の名所のようですが、まだ少し時期が早かったようです。


桜に気を取られて、公園の名前にある烏帽子岩を見るのを忘れてましたw

9:40 洞爺湖の東に回り壮瞥公園へ 


道が細く急坂の上、未舗装で私の低床エイトで行けるか不安でしたがギリ大丈夫でした。
ここは梅の名所のようです。天気が良ければ羊蹄山まで見えるようですが、この天気では・・・


一本だけ「五分咲き」くらいまで咲いていました。



洞爺湖の裏側ルートを半周したので次の目的地、登別に向かいます。
途中のオロフレ峠のあたりでは、路肩には数日前の雪が残り、霧というか、低く立ち込めていた雲の中に入り、視界が20~30mほどの真っ白な世界になり、車の運転は恐怖でした。

11:00 地獄谷は一旦通り越し、奥にある大湯沼の駐車場に到着 


沼のエメラルドグリーンが美しいが、中に入ってしまうとそこは地獄のようです。

下調べしていた時には沼の色がきれいだった印象はなかったので、あらためて登別の大湯沼を検索してみましたが、こんなきれいなエメラルドグリーンの沼の写真は、ネット上にも見当たりませんでした。この日はたまたま、いろんな条件が重なってこのような美しい色をしていたようで、ひょっとしたらもの凄くラッキーだったのかも?

少し歩いて大湯沼川の天然足湯へ


流れる川の水自体が天然温泉で、座って足湯が出来る場所があります。当初は2日目が大雨予報だったので、例え大雨でもこの天然足湯まで歩いて行こうと長靴やカッパまで準備してきたのでした。


座るためのレジャーシートと足を拭くタオルを持参し、準備万端で足湯に浸かります。ただ、季節や流れる水の量でお湯の温度は熱い時もあれば、ぬるい時もあるようで、この日は、入っても冷たくないぬるま湯程度の湯加減でした。


天然足湯から駐車場に戻ると、大湯沼は霧に包まれ何も見えなくなってしまいました。


12:00 少し引き返して地獄谷の駐車場へ
せっかく登別にきたのだから、日帰り温泉に入ってきます。

いくつか日帰り温泉に入れるホテルがありますが、温泉には一人で静かに浸かりたいタイプなので、こじんまりした3つ星ホテルの花鐘亭はなや さんに決めていました。


一件だけ温泉街から離れて15分くらい歩いていかなければいけない場所にあるため、わざわざここまで来る人は少ないだろうとの読みです。ハイ正解。来た時には一人も利用客はおらず、こじんまりした露天風呂に30分ほど、白く濁った硫黄泉に一人でゆっくり浸かることが出来ました。
登別温泉では珍しい源泉かけ流し100%の硫黄温泉とのことです。さすがに写真はありません。

温泉で芯まで温まった後は、温泉市場で腹ごしらえ
10人くらいしかいなかったので並んで待ちましたが、タイミングが悪かったのか全く進まず、30分以上外で待たされてしまい、すっかり湯冷めしてしまいました。

14:10 並んで待ってでも食べたかったのは、活ほたてカニいくら丼


真ん中の白い物体は、珍しいホタテの白子とのこと。この時期しか食べられない特別なものみたいですが、もともと白子はちょっと苦手w

炭火焼で、これも期間限定の活ボタン海老と牡蠣も注文し、ちょっと贅沢してみました。


14:40 地獄谷
登別温泉は、観光客でそれなりに賑わっていました、聞こえてくる会話は中国語ばかりでした。


晴れていたら倶多楽湖にも行く予定でしたが、この天気では多分何も見えないので登別温泉を後にします。

15:50 地球岬


夕暮れ時に来るつもりでしたが、夕日は期待できないので予定を早めてきました。

海の向こうは日が差しているのでしょうか?水平線と雲の境が帯状にまっすぐ光っているのは珍しい現象なのか、それほど珍しくもないのか、どうなんでしょう?


16:00 トッカリショ展望台

絶景ですが、とにかく風が強くて寒いのでゆっくり景色を堪能する余裕はありませんでした。

夕日を浴びると断崖絶壁が金屏風に見えるそうですが、本日の天気では叶いません。


16:25 白鳥大橋展望台  


計画では、18時頃に夕日を浴びる金屏風を見て、地球岬で日の入り、日が暮れた後、白鳥大橋の夜景 という流れが一番美しかったのですが、この天気なので予定を大幅に早めて早々にホテルにチェックインします。

16:40 この日の宿 室蘭プリンスホテルに早めのチェックイン この旅最安の素泊まり一泊\5,700 駐車場も無料


平成飛び越え昭和感まであるレトロな雰囲気がありますが、中はいたってきれいなホテルでした。


なお、プリンスホテルがこの価格?と思いましたが、いわゆる有名なプリンスホテルとは関係ない模様


室蘭と言えば、室蘭やきとり が有名で、豚肉を使った豚精肉という焼き鳥を独特のタレとからしで味わうのが室蘭流らしいので、敢えてツッコミは入れずに郷に入っては郷に従います。

18:00 ホテルから歩いて、室蘭やきとりの有名店 鳥辰本店に来てみました。
既にほぼ満席でしたが、カウンターが1席だけ空いていて待たずに座れました。


普段、飲み会の席での付き合いでしかお酒を飲むことはありませんが、珍しく自らビールが飲みたくなりました。

今日も充実の一日でした。朝イチ以外は一日中どんよりとした天気が残念でしたが、それでも車で移動中以外は一度も雨は降らず、出発前の天気予報から考えれば、よく最後まで雨は降らずに持ちこたえてくれました。
この後、夜中は大雨が降るようです。

2日目 函館⇒洞爺湖⇒登別⇒室蘭
この日の移動距離 約300km


3日目に続く
Posted at 2025/05/21 21:07:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月14日 イイね!

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 1日目)

エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 1日目)今年のGW
エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd に参戦するため北海道へ
遠征にかこつけた北海道一人旅の記録です。

前回の続き
搭乗予定の船のトラブルに加え、前日の荒れた天気の影響で小樽到着が3時間以上も遅れることになり、更に滞在中の天気は初日以外は雨予報と前途多難で始まった今回の北海道遠征でしたが・・・


北海道初日 5月1日 早朝4:30
出発前の天気予報では唯一晴天の日なので、日の出を期待して朝早くに起床。旅の基本は早寝早起きです。
本来ならば小樽港到着の予定時刻ですが、船はまだ北海道の西の沖を航行中

上空は薄い雲に覆われていますが、東の方角に雲はなく、船上から見事な日の出を見ることが出来ました。


しかも、ここは2年前、前回の北海道旅行で最後に訪れた積丹半島の神威岬
半島の先端から少し離れてそびえ立つ神威岩も見え、ここが神威岬沖であることがわかります。

前回の旅の続きとして最高のシチュエーション。素晴らしい朝日で再訪を歓迎してくれたようでした。

予定通りの時刻に到着していたら、この神威岬から昇る日の出は拝めなかった訳で、到着の遅れはこの日の出を見せてくれるための演出だったのかも。そんなことを思わせる一日の始まりでした。

6:00 間もなく北海道に上陸、沖から見るまだ雪が被った遠くの山々に胸が躍ります。


7:30 小樽港に入港 新潟出航時の20分遅れは順調な航海で取り戻せたようです。

船のゲートが開くとともに真っ先に降りられるのが車高が低いスポーツカーの特権ww
最後に船を降りる車とは、30分以上、出発時間が変わってくるので、これは本当にありがたい。 


遅れた時間を少しでも取り戻すべく、このまま一気に最初の目的地へ向かいます。

四半世紀以上も前の話ですが、妻と北海道に来た時は、道央、道北エリアをメインに最北端の宗谷岬へ


2年前の前回は、苫小牧から最東端の納沙布岬へ向かい、道東エリアをメインに周りました。


となれば、今回は、まだ訪れたことのない道南エリア方面へと向かいます。
小樽から南下し最初に向かったのは羊蹄山

8:45 最初の目的地に到着 まずは、北側から 羊蹄姿見池の逆さ羊蹄山


途中、羊蹄のふきだし湧水に立ち寄り


9:20 東側 望羊の丘からの羊蹄山


9:50 南は真狩神社一の鳥居から  桜が咲けば更に絶景ですが、ここはまだ開花前でした。


10:10 最後は西側から 有島記念公園からの羊蹄山


羊蹄山の周りをぐるりと一周、東西南北どの方角から見てもとても美しい山です。
せめて初日だけは晴れて欲しいと願っていた理由が、この景色を見たかったから。願いが叶うどころか、これ以上ない好天に恵まれ、この絶景を撮れただけで、もうこの旅は大満足です。

早朝の到着に拘っていたのも、だれにも邪魔されずにこの景色を独り占めしたかったから。
平日とはいえGWなので、朝の3時間遅れは致命的で、もうこの時間帯ではどこも人で溢れかえってしまうのでは・・・と到着の遅れを残念に思っていましたが、そこは北海道。そんな心配は全く杞憂に終わりました。
どの写真にも人一人映りませんw

因みに、今回の旅は、前回の北海道旅行の後に知り、フォローさせていただいている kitamiti さんという方のブログでおススメの場所を参考にさせていただきました。
北海道で絶景を見たければ、kitamiti さんのブログで予習しておけば間違いないですw

到着の遅れから、一か所あたりの滞在時間を減らし、巻き気味で次の場所へと移動ですが、ここまでは計画通り順調です。この後、羊蹄山を後にし、ニセコの湯本大湯沼に行く予定でしたが、時間の都合でここはパス。ニセコを通って西に向かい海に出ます。海沿いを少し走ったところで、腹ごしらえ。

11:30 寿都湾 元祖 かき小屋
ある程度並ぶのは覚悟の上でしたが、お一人様なのですんなり座席へ
春限定の生しらす丼、釜あげのほうも食べたいので、生しらすと釜あげしらすのハーフ&ハーフ丼


かき小屋ですが、かきは1セット6個も出てくるので、追加の焼きものは、ほたてを注文
食へのこだわりが少なく好きな食べ物は、カレー、ハンバーグ、ラーメン♪というお子ちゃま舌の味覚音痴ですが、それでも北海道の海鮮はやっぱりおいしい。


ここからは、延々と北海道の西側の海岸沿いを走ります。

12:10 弁慶岬  名前からしてなにか謂われがあるようですが、歴史には疎いもので・・・w


少し先にも駐車スペースがあり、岩場に降りられました。


12:50 江の島海岸 日本の渚百選ということなので寄ってみる




14:00 尾花岬・・・の近くのトンネル出口


北海道の最北端、最東端には行ったので、東西南北全て制覇しないと気が済まない謎の制覇欲
・・・ですが、尾花岬は、素人にはこれ以上近づけない場所なので、北海道で一番西を通る道路から海岸に降り、岩場で最も西にある岩の上に立ち尾花岬を眺めたところで最西端は制覇とします。


14:40 親子熊岩  この道沿いに、いくつもある奇岩の一つ


親はともかく、子熊の完成度?が高い・・・気がする。岩に生えた草も、親熊の背の毛を表現しているようでポイント高いですね。この岩には、こんな謂われがあるそうです。


15:30 この日、羊蹄山に次いで、もう一つ楽しみにしていた景色がシラフラ海岸




圧巻の白い崖、雲一つない空の青とのコントラストも素晴らしく奇跡的な日に来ることが出来ました。


素晴らしい景色なので、海岸に降り端から端まで歩きましたが、ここでも絶景を独り占めです。


移動が順調で、この頃には当初立てた計画通りの時間となり、到着の3時間の遅れを取り戻しました。

18:00 北海道の最南端 白神岬に到着
これで、北海道でも東西南北の最端踏破です。


ずっと穏やかな快晴でしたが、急に風が強くなり、ここでは台風並みの暴風が吹き荒れていました。


ずっと時間を気にしながらの移動となったのは、まだ日が出ているうちにここに到着するため。
間もなく日の入り時刻を迎えますが、白神岬の最先端だと方角が悪く夕日が見れないので、来た道を少し戻り白神岬展望広場で日の入りを待ちます。








18:40 日も沈み、これで本日の観光は終了。
一日中、雲一つない見事な快晴に恵まれ、思う存分絶景を楽しむことができ、最高の一日となりました。


1日目の宿は函館市内 ここからまだ100kmの移動です。
函館と言えば塩ラーメン ということで、麺や一文字 函館総本店に向かいましたが、20:30でも駐車場がいっぱいで止められず。第二候補として選んでいた店にも行ってみましたがこちらも大行列で、一旦夕食は諦め、ホテルにチェックイン

21:00 宿泊は、函館駅近くのホテル ハートイン 素泊まり1泊6,500円で駐車場は無料
函館市内の中心地で、物価高、インバウンドに加えて、GW真っ只中にも関わらず割増し一切なしの、こんな良心的な価格のホテルを見つけていました。コンパクトな部屋ですが、寝るだけなので十分です。


チェックインを済ませ部屋に荷物を運んだ後、もう一度 先ほどのラーメン屋に向かいます。駐車場はまだいっぱいでしたが、ちょうど一台出て行くところで入れ替わりで入ることが出来ました。

21:40 麺や一文字総本店のしおラーメン 遅い夕食にようやくありつけました。


最後ラーメンを食べるのに一苦労で、すっかり遅い時間になってしまいましたが充実した一日でした。

そして、朗報。大阪出発前は、明日からは絶望的な天気予報でしたが、北海道入りしてから状況は一変し、函館は、明日の朝までは晴れそう。その後向かう先も、曇りの一日ではあるが、なんとか夕方までは雨は降らない予報に変わっていました。日ごろの行いだなww

北海道 1日目 小樽⇒函館 この日の走行距離 約520km


2日目に続く・・・
Posted at 2025/05/17 09:36:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 5日目) http://cvw.jp/b/2566857/48463179/
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