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2022年12月28日 イイね!

2022年の振り返り

2022年の振り返り今年も残りわずか

栃木で単身赴任をしていた頃と比べると走行回数は少なくなり、遠征続きでエイトリアンカップに参加し続けるだけで精一杯。練習走行もままならない状況ですが、それでも2022年はこれまで以上に充実した一年になりました。

自己満足にはなりますが、この一年の走行記録を振り返ります。


1走目 2022年1月
毎年、一年のスタートは鈴鹿チャレンジクラブグランプリから 6年連続の参加となります。
これまでの鈴鹿自己ベストは、2分31秒348  昨年の夏にミッションを交換し自己ベスト更新の手ごたえはつかんでいたので、いよいよ最終目標としていた2分30秒切りに挑戦。
ギリギリですが、ついに念願の2分30秒切りを達成!! 最高のスタートとなりました。

リザルト 鈴鹿サーキット国際レーシングコース 2分29秒986 自己ベスト更新
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2走目 2022年2月
2走目も鈴鹿 私にとって一年で最も重要な大会 エイトリアンカップ in SUZUKA 11thに参戦
前回の2分30秒切りから更なる上積みとエキスパートクラス初のメダル獲得に向けて、今年もA052のNewタイヤを投入。通勤車両にも関わらず、内装剥がして軽量化も施し準備万端 ・・・が、あいにくの雨。
ベスト更新の可能性はなくなりましたが、私にとってはむしろ恵みの雨。すべての運も味方につけ、エキスパートクラス初のメダル獲得は、まさかまさかの金メダル。ドライでは到底成しえ得なかったエキスパートクラスの優勝で、一生の宝物となりました。

リザルト 鈴鹿サーキット国際レーシングコース 2分37秒993(Wet) エキスパートクラス優勝 (Expert 1位/9台)
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3走目 2022年2月
エイトリアンカップ鈴鹿から一週間後のバトルエイトin岡山国際
鈴鹿の激闘でキャタライザーの溶接部が割れ、ポッカリ穴が開いてしまい参加が危ぶまれましたが、行きつけのショップのオートクラフト京都さんで即日補修してもらい出走に漕ぎつけました。
岡国ベストは、昨年11月の1分51秒346 ですが、真冬の今回狙うは当然ベスト更新。バトルエイトは、レースイベントですが、予選のタイムアタックのみ参加し、ここでも目標としていた1分50秒切りを達成できました。
岡国の目標は少し低めですが、苦手意識があったので十分満足な結果です。

リザルト 岡山国際サーキット 1分49秒809 自己ベスト更新 
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4走目 2022年4月
昨年に引き続き大阪からSUGOへ大遠征 エイトリアンカップ in SUGO 7thに参戦
SUGOは、既に目標の1分40秒切りは達成していますが、絶好調の今シーズン、さらに大幅アップを狙います。
・・・が、4月の東北としては異例の暑さ。一本目の8時の時点で18℃と昨年より10℃以上高い気温に思うようにタイムが伸びず、昨年ベストに0.09秒届かず。しかし、遠路はるばるやって来て、このままでは終われない。
さらに気温が上がり24℃と夏日目前の2本目に渾身のアタックで執念のベスト更新!!諦めずに頑張りました。

リザルト SUGO国際レーシングコース 1分39秒325 自己ベスト更新 (Expert 4位/6台)
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5走目 2022年7月
エイトリアンカップ in オートポリス 1st に参戦
前走のSUGOの次は、とうとう九州にまで自走で遠征に来てしまいました。
もちろんオートポリスは初走行なので、今回は、どんなタイムで走っても自己ベスト。初コースで真夏のアタックに1軍タイヤはもったいないので、今回は2軍タイヤでの走行。オートポリスを走れるだけで満足なので、珍しく行きの道中に山口観光もして旅行気分のままの参戦で、目安の15秒切りは逃しましたが、初コースを楽しみながら走行できて満足でした。

リザルト オートポリス国際レーシングコース 2分15秒574 自己ベスト更新(初走行) (Expert 6位/8台)
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6走目 2022年11月
エイトリアンカップ in OKAYAMA 10th に参戦
2月に1分50秒切りは達成しましたが、オフを挟んでのシーズン一発目で2月のタイムを超える自信がないので、今後のタイヤ事情を踏まえて、今回も2軍タイヤで臨みました。
結果、2月の自己ベストには及ばずも昨年同時期のエイトリアンカップベストはクリアしたのでまあ良しとします。

リザルト 岡山国際サーキット 1分50秒504   (Expert 5位/6台)
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7走目 202年12月
2022年ラストランは、富士オールスタイルミーティング
ここ数年、富士でエイトリアンカップが開催されないので、年1回このオールスタイルミーティングに参加して、富士のタイムアタックに挑むのですが、なぜか富士だけは毎回雨に祟られてしまいます。
昨年は2本目の残り5分だけほぼドライまで回復してタイムを残せましたが、今年は2本ともフルウェット
今年最後の走行が不完全燃焼で終わってしまい残念でした。

リザルト 富士スピードウェイレーシングコース 2分21秒557(Wet)
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ということで、徐々に尻すぼみでしたが、最終到達目標と考えていた鈴鹿の2分30秒切りと目標にすらしていなかったエキスパートクラスの優勝を達成できた上、SUGOに加え初のオートポリスと超過酷な遠征も楽しむことができ、最高に充実した一年となりました。

来年は、エイトリアンカップ鈴鹿の中止が決まり、年明け恒例のチャレンジクラブGPも1月末に日程変更と、ここ数年の走行スケジュールが狂ってアタックシーズンの走行予定が少ないですが、4月以降、今年以上に過酷な遠征となる怒涛の SUGO ⇒ 十勝 ⇒ オートポリス を全て参戦予定なので、今から遠征費を貯めておきますww

今年ご一緒出来た皆様、ありがとうございました。
来年も全国各地のサーキットに出没しますので、また、よろしくお願いいたします。
Posted at 2022/12/29 14:55:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月25日 イイね!

富士オールスタイルミーティング 今年も・・・

富士オールスタイルミーティング 今年も・・・2022年のラストランは富士オールスタイルミーティング
12/22に富士スピードウェイに遠征してきました。

富士の自己ベストは、2分4秒333

昨年は終日雨の中でのASMでしたが、2本目の途中から一時的に雨が止んでいる時間帯があり、1周ごとに路面が乾いていく状況の中で、残り時間2分を切ったラスト1周で出したタイムでした。
 
レコードラインは、ほぼドライまで回復していましたが、完全なドライ路面ではなかったにも関わらず、この時点でエイト最速ランキング自己最高の12位まで上げることができて喜んでいたのに、わずか1週間で別の走行会に参加した大勢のライバルに抜かれされてしまいイッキに17位まで陥落してしまいました。

それでも、気温の低い早朝の朝一枠に完全なドライ路面で走れば、まだまだ大幅にタイムを伸ばせるはず。
エイトランキング自身初のベスト10入りのタイムを目指して1年越しのリベンジです。


富士ASMは、非会員でも比較的リーズナブルな金額で参加でき、エキスパート、ノーマル、ビギナーとクラス分けされていて各クラス最大30台。しかも2周の下見走行の後に、まるまる30分×2本と時間もたっぷりあります。
さらにはノーマルクラスの走行開始時間は、8時と早く気温が上がる前の最高のコンディションでアタック出来る
・・・ハズなんですが、どうも富士は天気との相性が悪い。

これまで、富士ASMには3回参加していますが、絶好のアタック枠である朝イチ1本目は、毎回ウェットで台無し。
さらには、エイトリアンカップも合わせると、富士は5回中5回 100%の確率で1本目はウェット
うち2回は終日の土砂降りで、ここまで、ありえないほどのウェット確率

今シーズンは、ここをターゲットにタイヤを温存してきたので、今回こそは、終日ドライで、冷え冷えの1本目にアタックしたかったんですが・・・


1年待って楽しみにしていた富士が、またも1週間前からイライラの日々

1週間前の予報から、走行当日のみ怪しい傘マークが付き始め、日を追うごとに降水確率UP
ついには、降水確率100%と、今回も絶望的な状況になってしまいました。
しかもなぜかこの日だけ気温が12月としては異常に高い。この日以外は、前後1週間完璧なアタック日和なのに・・・

そもそも、この時点からスクショを残しているあたり、嫌な予感しかありませんでした。

往復の交通費もバカにならないので、雨が確実となった時点で行くのをやめようかとも思いましたが、既に、連休の申請をしてしまったし、この富士ASMでしか会えない常連さんもいるはずなので、せめて2本目後半だけでもドライに変わることを期待して行くことにしました。

案の定、前日予報では8時には雨は止み、2本目の10時台には晴れマークなので、これなら2本目はドライで走れると信じて深夜に出発。もう気温が高いことは諦めました。
・・・が、いざ到着して現地で天気予報を確認したら11時まで雨が残る予報に変わってました。


1日ズレていれば、1本目は氷点下、2本目の10時台でも2℃と冷え冷えの最高のコンディションなのに・・・


結局1本目、2本目とも終始フルウェットで霧とウォータースクリーンで視界も悪い危険な状況の中での走行でした。


それでも来たからには、鬱憤晴らしにサル走り。こんな日に無理してクラッシュしたらシャレにならないですが。

これだけ毎回、雨の中で練習できたら、ウェットが得意にもなるよね・・・という結果
それでも、ひそかにクラストップタイムを狙っていたので、ちょっぴり残念


2本目も全く雨が止む気配はないので、試しに FEDERAL SS595に履き替え走行
もともと街乗り用タイヤとして購入したものですが、溝が減った2軍タイヤでサーキットに来て不意に大雨に見舞われた際に、ひょっとしたら役立つかもと思い、サーキットもこなせてウェット性能が高そうなタイヤを選んでみました。


「排水性を極限まで高め、ハイドロプレーニングを抑える新設計のトレッドパターン」と謳っているのでちょっと期待してみましたが、結論としては、からっきしダメで危ないので早々に諦め切り上げました。
今日の収穫は、ウェットでもサーキットでこのタイヤは使えないことが判ったことww
溝なし2軍タイヤで乗り込んだ日に、万が一、雨が降ったら素直に諦めることにします。


後日、昨年抜かれた多くのライバル勢は、直前の12/19に皆さん大幅にベスト更新していたことが判明
ドライでも追いつけそうにない領域まで皆さんタイムアップしてましたね。
富士は最速ランキングの穴場と思って上位進出を狙ってきたのですが、挑戦権すら与えてもらえません。


そんなこんなでしたが、2022年も無事に終了。
今年は、走行回数こそ少なかったですが、自身としては最高の一年だったので、最後もビシッとベスト更新で締めたいところでしたが天気には勝てず。富士は、また一年後までお預けとなりそうです。
いい加減、来年こそは、ベストなコンディションで走らせて欲しいものです。

富士ASMに参加された方々お疲れさまでした。
雨男が参加したばっかりに、今年も終日雨になってしまい申し訳ありませんでした。
Posted at 2022/12/25 21:12:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月13日 イイね!

2022-23シーズン始動 エイトリアンカップ in OKAYAMA 10th

2022-23シーズン始動 エイトリアンカップ in OKAYAMA 10th朝晩は寒くなってきて、今年もやってきましたアタックシーズン
2022-23シーズンの一発目は、エイトリアンカップ in OKAYAMA
ついに10年目のシーズンに突入です。

前走のオートポリスの後、4か月ぶりの走行となりますが、
シーズンオフの間に誕生日を迎え、とうとう50代に突入(T_T)
エイト界では50を過ぎるとおじいちゃん扱いw
来年からは、シルバークラスでの参戦ですww


ということで、今回が最後の?エキスパートクラスでの参戦
苦手意識のある岡国も、なんとか50秒切りは達成しており自己ベストは 1分49秒809 
今回のエキスパート勢の中では、6台中4番手のタイム

あと一歩でメダルに手が届きそうですが、このベストは今年の2月に出したタイム
涼しくなったとはいえそこまで寒くない11月のこの時期、シーズン一発目から自己ベスト更新は少々ハードルが高い
この一年、車のアップデートがない一方で、視力は確実に衰えてきており、そろそろ経験による成長よりも、加齢による衰えが上回ってきそうなお年頃w
今回は欲張らず、同じ時期の比較として、昨年のエイトリアンカップのベスト1分51秒346 を更新できれば上出来なので、1軍タイヤは温存し残り溝が少なくなった2年落ちのA052を履きつぶします。


9:25 スタートの1本目
今年は例年より2週間早い11月初旬の開催ですが、朝は冷え込み、この時期としてはベストと言えるコンディション
天気が良く、午後からの2本目はかなり気温が上がってしまうので、1本目が勝負です。

古いタイヤのため、計測1、2周目は入念にウォーミングアップ、3周目にライトオンしてアタック開始
・・・が、運悪く、ピットからコースインしてインベタで走る車両にドンピシャのタイミングでコーナーが重なってしまい1コーナーでクリップにつけず、早々にアタック断念。
仕切り直しの4周目、ストレートの伸びでベストとのタイム差が開くも、インフィールドをうまくまとめてダブルヘアピン立ち上がりまではベストに迫る勢いでしたが、立ち上がりのシフトアップが3速に入らず痛恨のミス
結局ベストから約0.9秒遅れの1分50秒715 が1本目ベストでした。
それでも今回の目標だったエイトリアンカップの自己ベストを更新し、昨年の自分よりは成長できたのでひと安心




13:55からの2本目
今年は、1本目と2本目の間が長く、気温も上がってポカポカ陽気の中で、既にまったりモード
基本的にタイムアップは見込めませんが、1本目はシフトミスがあるのでその分くらいは取り戻したい。

2本目は25分間もあるので、初めに2,3周アタックしたら一旦ピットに戻り、ラスト10分くらいで、コースが空くのを待ってもう一度アタックする作戦で、まずは前半の3周目、4周目にアタックするも平凡なタイム。
まあ、これだけ気温が上がったら無理だよねと思ったら、待機中に18℃設定にしたエアコンを付けっぱなしでしたw

一旦ピットに戻ってエア圧確認して再びコースイン
後半のアタック2周目に1本目シフトミスした箇所で逆転し、1本目を上回るこの日のベスト1分50秒504 
1本目にこの走りができていたら、この時期でもベスト更新あったかも・・・

結果、エキスパートクラスの6台中5位ですが、まだまだ昨年比で成長しているのが確認出来たので満足です。

一応、今現在、エキスパートクラスのシリーズポイントランキングで2位につけていますが(参戦数が多いだけですが)トップとは既に逆転不可能な差がついており、エキスパートクラスは、いーぐるさんのシリーズチャンピオンが確定したので最終戦の筑波は不参加。これで、私のエイトリアンカップ2022シリーズは終了です。

来年はシルバークラスで参戦予定ですが、なんと、2月の鈴鹿が来年は開催できないとのこと。
毎年、一番楽しみ且つ、気合を入れて臨んでいた大会なだけにショックです。
このまま来年以降も、2月の鈴鹿が無くならないことを祈ります。


今シーズンは走行予定が定まっていませんが、とりあえず年内に富士のオールスタイルミーティングを走ります。
昨年、雨で不完全燃焼だったので、今年こそは雨の心配なく走りたい・・・


ということで、まずはシーズン一発目を無事に走行終了しホッとしています。
(片付けでヒヤリがあったことはナイショです。横着はいけませんね。気をつけます。)
参加の皆様お疲れさまでした。

エイトリアンカップ
最高!!


Posted at 2022/11/13 21:29:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月14日 イイね!

エイトリアンカップ in オートポリス1st ② 走行編

エイトリアンカップ in オートポリス1st ② 走行編随分、日にちがたってしまいましたが・・・
7/2 エイトリアンカップ in オートポリス1stに参戦してきました。

前日は、移動ついでに山口旅行を満喫してきましたが、
当日は、一転ピリピリの戦闘ムード・・・

なんてことはなく、今回は、オートポリスを走れるだけで満足なので、安全第一、初コースを楽しめればと気楽な気持ちで臨みます。


時期的に、例年ならば梅雨の真っ只中で、雨のなかでの初走行も覚悟していましたが、今年は、早々と梅雨が明け、どうやらその心配はなく、逆に日本全国異常なまでの猛暑となっていましたが、オートポリスは標高が高いため、日中でも30℃以下と思っていたほど暑くはならずに助かりました。

当日6時過ぎにはゲート前に到着。ほどなくして、日本各地の見慣れた車が続々集結
前回、SUGOでお会いした面々とは、1500km離れた九州の地での再会となりました。

ゲートオープン7時で、8時にはブリーフィングが始まり、1本目の走行開始は9時という過密スケジュールにバタバタしながらも何とか準備を終えて、いよいよ緊張のコースインです。


今回、地元の九州勢以外は、ほとんどの方が初コースという状況なので、いつもとは一味違った展開になるかも?
私自身もGT7での練習の成果を実戦で再現できるのか?初コースでの適応力が試される展開にドキドキ、ワクワク

GT7のシミュレーションの感触では、夏タイムなら2分13秒台が出せれば上々、14秒台で及第点といったところか?
とりあえず、2分15秒切りを今回の目標タイムに設定して臨みました。


走行写真が無いのでGT7の画像を挟んでみましたww

1本目のアウトラップ 初コースですが、GT7で走りこんだおかげで初めての気がしない。

計測1周目 最終コーナー手前から全開でアタック開始
ホームストレートで3速⇒4速・・・あれ?5速入れる前にストレートが終わっちゃう(汗)
シミュレーションでは、5速まで使うはずだったのだが・・・最初からシミュレーションとの違いに戸惑う

いきなり飛び出て記録なしで終わる訳にはいかないので、少し早めのブレーキングを意識し慎重にアタック
ムリせず1周無難にまとめましたが、最終コーナーで、詰まってアタックを断念した前車に追いついてしまった。

1周目は追い越し禁止がルールですが、前の2台は次の周もアタックを断念したようでラインを外してくれていたので、行ってしまえとそのまま追い抜きアタック続行・・・してしまいましたが良かったのかな?
抜く前に一瞬アクセルを戻してしまったので少しロスしましたが、注目の最初のアタックタイムは?
2分19秒後半 ・・・ キビシイ かなり余裕を残したアタックとはいえ、ここから5秒も詰められるかな?

2周目 水温が気になりましたが、そのままアタック続行
途中で前車を外から追い抜きタイムロスしましたが、まだ1周目のタイムを上回っていたのでアタック続行し18秒台

3周目 水温計を確認すると110℃ それほど気温は高くないのに、やっぱり連続アタックは厳しい・・・

1周クーリングを挟み、4周目に再アタック
コースに慣れてきて前半だけで大幅に更新ペースも、第一ヘアピンでシフトミスを犯し大失速してしまいアタック断念
前方は見えないくらい離れていて最後までクリアが取れそうなアタックのチャンスに痛恨のミスでした・・・

仕切り直しの5周目 やっと自分のペースで大きなミスもなく走り切ることができコントロールラインを通過 
ここでイッキにタイムを縮め 2分15秒574  目標達成まであと少し

この後、もう一度クーリングを挟んでラスト1周
途中まで前の周をわずかに上回り目標達成のチャンスでしたが、後半セクションで前方にいた2台に追いついてしまったところでアタック断念。1本目は、目標の15秒切りは達成できませんでした。

それでもクリアが難しい状況で、それなりのタイムは出せたので、あわよくば4位のメダル圏内に入れないかな?
淡い期待でリザルトを見ましたが、Expert8台中5位 大体いつもの順位通り
いつもあと少しエキスパートのメダルには手が届きません。


こちらもGT7の参考画像ww

2本目
気温が上がり条件は悪くなりますが、初コースなので経験値アップの上積みのほうが大きいハズ。
なんとか15秒切りまでは達成しておこうと思いましたが、なかなかベストラップを上回れない焦りから、突っ込みすぎたり、スピンしかけたり、はたまた、クーリング中に入れたエアコンを切り忘れたままアタックしていたりと、グダグダのまま、1本目を上回ることができずに終了

順位を一つ下げ、エキスパート8台中6位といういつも通りの結果。やっぱり速い人は初コースでも速かった。
それでも、私自身も初コースでエキスパートで参戦するだけのタイムはしっかり出せたのでまずまずの結果かな。

ただ、気になるのは、ホームストレートで5速に入らないほどのトップスピード
本日の最高速は、1本目のベスト周で189km/h 2本目に至っては、187km/hが最高
帰宅後、GT7で、この日の最高速に合わせてエンジン出力を調整してみると、だいたい165~170PSくらい?
う~ん。夏で標高高くて気圧が低いと、実際はこんなもんなのかなぁ?他の方の最高速が気になります。


ともあれ、無事、車を壊すことなく走行終了。オートポリスは難しかったけど、楽しいコースでした。

これで国内のスーパーGTが開催される国際コース(SUGO、もてぎ、富士、鈴鹿、岡国、AP)を全走破
こうして日本全国のサーキットを走れたのもエイトリアンカップのおかげ。この大会に出会えたことに感謝です。

あと、走ったことがない国内の国際コースは北海道の十勝のみ・・・と思っていたら、来年は、十勝でのエイトリアンカップ開催も計画しているとのこと。ここまで来たら十勝も行って、国内の国際コースは全制覇するしかないでしょう。
今から、来年は北海道旅行の計画を立てておかねば・・・


ということで、これからも頑張って遠征するぞ(^^)/

エイトリアンカップ最高!!
Posted at 2022/07/15 20:40:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月05日 イイね!

エイトリアンカップ in オートポリス1st ① 山口旅行

エイトリアンカップ in オートポリス1st ① 山口旅行エイトリアンカップ in オートポリス1st に参戦してきました。

前走は、宮城県のSUGOに東北遠征
今回は、大分県のオートポリスに九州遠征

いよいよ距離感がバグってきましたww



大阪から九州へはフェリーで移動という選択肢もありますが、長距離ドライブが趣味の私にとっては、遠征の移動も楽しみの一つなので今回も自走一択です。今回はどんなルートを走ろうか?

まずは、前日の宿決め
参加者の多くは熊本方面に泊まるようですが、自走で移動に時間をかける私は、オートポリスよりも手前側のルート上で宿探し。大分県の日田市で素泊まり4,600円の格安ホテルを見つけたので、前日の宿はここに決定。

大阪から日田市までのルートを調べます。
常識的には、日田ICまで高速道路を走るこのルート 移動距離685km ノンストップで8時間半

ですが、ひたすら高速道路の移動は面白みに欠ける上、エイトの燃費では、無給油で行ける距離ではありません。
高速のSAで高いガソリンを給油するのは、私の移動ポリシーに反するので却下ww

どうせ丸一日移動日なので、もう少し時間をかけても良く、オール下道での移動も検討

本当に14時間で行けるなら、これでも全然良いのだが、日中に市街地ばかりを走るルートでは渋滞で時間が読めないし、そもそも市街地を走っていても楽しくないのでこちらも却下

中国道沿いの山の中を走るルートは遠回りで距離が増えるだけで、SUGO遠征時の長野ルートの様な絶景は期待できず、ただ延々と似たような田舎道を走るだけなので、このルートにも魅力は感じない。


ならば今回は途中まで高速を使い、余った時間で観光地巡りでもしようかな。
沖縄以外の46都道府県は、歴代のマイカーで走ったことがありますが、唯一、山口県だけは観光をしたことがなく、九州一周旅行の往復の際に通過しただけなので、今回は山口旅行に決定。
山口までは高速で一気に進み、高速を降りて給油、そこから観光地巡りをして残りは下道移動というルートにします。


山口と言えば、秋吉台の鍾乳洞・・・    しか思い浮かばなかったので、行先は秋芳洞に決定

高速は深夜割引を適用させるため、深夜?早朝?の3時前に自宅を出発
順調に移動し、秋芳洞の営業開始時間 8:30ほぼピッタリに到着しました。
秋芳洞は正面入口の他に、鍾乳洞の反対側から入る黒谷口があり、黒谷口の駐車場は無料であるということをリサーチ済みなので、当然?黒谷口側から鍾乳洞に入りますw

平日の朝一に反対側から入洞する観光客など皆無で、日本一大きな鍾乳洞の中で独りぼっちww
この日は朝から猛暑でしたが、年間通じて18℃の快適空間を一人占めし、神秘的な世界で癒されてきました。




往復で1時間ほど鍾乳洞を堪能し、その後は、秋吉台のカルストロードをドライブ


九州へは遠回りになりますが、そのまま北上して日本海側に抜けます。

そして向かった先は・・・






”一生に一度は訪れたい絶景”と言われる角島大橋。今や山口県一の観光スポットだそうです。
本州でこんなにきれいなエメラルドグリーン、コバルトブルーの海が見られるとは思いませんでした。

この橋を渡り角島へ
昼食に、麺にワカメを練りこんだ磯みどりうどんを食し、その後、下道で九州へと向かいます。

九州上陸は、関門トンネル
さっきは角島大橋で海の上、今度は関門トンネルで海の下。高度計で初めて-50mという表示を見ました。

北九州から日田へは、高速を使うと大きく迂回するルートになるので、九州上陸後も下道の最短ルートで移動
日本全国が猛暑に見舞われる中、小倉付近を走っている頃に外気温は42℃を表示していました。

あまりに暑いので、途中、休憩に立ち寄った道の駅で、真っ黒な石炭ソフトなるものを発見
得体が知れないので、無難にバニラとのミックスを頼んでしまいましたが、普通にチョコ味でおいしかった。



そして、夕方の6時前、予想よりも早い時間に無事、日田のホテルに到着
この日の移動距離は、744km 充実したロングドライブでした。


日田と言えば、日田焼きそばが有名。想夫恋の本店で焼きそばを食べ、楽しかった一日を締めました。


ということで、エイトリアンカップ最高!!


あ、まだエイトリアンカップのこと書いてなかったわww
Posted at 2022/07/06 19:43:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 5日目) http://cvw.jp/b/2566857/48463179/
何シテル?   06/01 21:49
sz-8 「SuZu」さんと呼んでもらっています。 2013年に前期RX-8 typeSを購入。 その後、念願のサーキットデビューを果たしました。 ...
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