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2016年12月28日 イイね!

今シーズン3回目の鈴鹿サーキット

今シーズン3回目の鈴鹿サーキットパワーチェックと圧縮測定の結果に落ち込む間もなく、
今シーズン3回目のサーキット走行(12/28)







元々は、前2回タイヤを変えたのに結果が残せていなかったので、
チャレクラGP前にもう一度走っておきたくて、この日の走行を予定していたのですが、
エンジンが余命少ないことが判明し、走る目的を変更。

そもそも、走っていいものか悩みましたが、
今回の目的は、チャレクラGPに参加できるかどうかを最終判断するため。

たぶんチャレクラGPに参加したらムキになって走ってしまうので、
冷静に状態を確認しながら徐々にペースを上げてみて、
何か違和感や、パワー不足がはっきりわかるようならキャンセルも考えようかなと。

結果は・・・4周ほど徐々にペースを上げながら、走ってみましたが、特に気になることはない。
それどころか、気温が低かったこともあり、今日はパワーも出てる感じ。
最初WETだった路面もほぼ乾いてきたので、一周全開でアタックしてみる。


そしたら・・・


あっさりBEST更新しちゃいました。
しかも、今までのBEST 2分39秒522 から、一気に2分37秒818
鈴鹿のランキングから、車のスペック的にみて、なんとなくこのくらいまでは行けるハズ
・・・と、とりあえず今シーズンの目標としていた37秒台に突入できました。

なんだかなぁ  ・・・今日のBEST更新は正直、予定外。

私の走りは、いつも突っ込み過ぎでスローインファーストアウトの基本が出来ていないのは
自覚しているのですが、路面がまだ少し濡れていたので、少し控えめの進入になったのが、
図らずもスローインファーストアウトにつながったのかなぁ。
今後の走り方を考えさせられる一日でした。


ちなみに、今回初めてハイクラスで走りました。
抜くより抜かれるほうが怖いですが、ハイクラスでもエイトのコーナリングスピードは、
全然負けていないので、ラインを空けてまでよける必要は、ほとんどなく、
ハイクラスのほうが走りやすかったです。
速い車に抜かれるときは、立ち上がりの加速で一瞬で抜いてくれるので・・・

昨年の宣言通り、今後は、ビギナー枠は卒業して、ハイクラスで走行します。
Posted at 2016/12/29 12:25:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月28日 イイね!

パワーチェックと圧縮測定

パワーチェックと圧縮測定9年目の車検

年明けの鈴鹿チャレンジクラブGPを前に、
あらゆる点検・整備をエイトのデモカーもある
オートクラフト京都さんにお願いしました。




通常の車検整備のほか、車の健康診断「DSプログラム」、アライメント調整、
また、油脂類もすべて交換、ついでにパッドも交換
チェックランプの件もあり、現在の車の状態を把握しておこうと。

そして、車を預ける前に、前から一度計っておきたかったパワーチェックも実施
知りたくなかった現実を知ることとなりました。



sz-8号 現在の実力は・・・
152馬力 最大トルク16.9kgf・m   結果をもらった瞬間 え?  ってなりました。
PSじゃなくてkW?  いやちゃんとPSでした。

後から知りましたが、ダイナパックでの計測は、シャシダイに比べ低く出るそうで
(というかこちらのほうが正確な値なのかな?)
一般的に1.2倍したらよいとのことですが、それでも182PS 
うすうす感じてはいましたが、お馬さん、かなり放馬しちゃってますね。

以前のブログで、横Gかかりながらの全開区間で加速が伸びない。
タイヤをハイグリップに変えたせい?と書きましたが、
原因はこちらか?6000rpm以降のトルク落ちすぎ?

そして、パワーチェックの値もショックでしたが、さらに追い打ちが・・・。

車検は問題なく通ったのですが、DSプログラムで測定してもらったコンプレッションチェックの結果
F 0.64 0.65 0.64   R 0.58 0.53 0.55  (MPa)

これもう限界超えてますよね。

まだまだRX-8を手放すつもりはないので、OV確定
エイト乗りの宿命として、いずれ通る道とはいえ、まだ心とお金の準備が・・・。

年明けのチャレンジクラブGPは、キャンセルも考えましたが、
さしあたって症状はないので、とりあえず参加はしようと思います。
少しでも違和感でれば即中断覚悟で・・。

今年は、エイトリアンカップ鈴鹿にも参加してみたかったんですが、
チャレンジクラブGP後は、シーズン終了かな。
せっかくRE-71R投入したのにな。
Posted at 2016/12/28 22:18:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月26日 イイね!

チェックランプ点灯 PART2

チェックランプ点灯 PART21回目のチェックランプ点灯は、
エアフロセンサの洗浄後、TorqueProでエラーコードを削除したら、
無事、チェックランプは消え、サーキット走行も問題なく走れました。

・・・が、それから1週間ほど経過後、再びチェックランプ点灯。
2回目は、さすがにきちんとチェックしてもらおうと
ディーラーに駆け込みました。


その日は、時間もなかったので、とりあえず簡易的にチェックして、
チェックランプは点灯しているものの、今現在は異常個所はないとのことで、
リセットして、チェックランプを消してもらい、後日、時間をかけて診断してもらうことになりました。

そして、その週の週末、再度ディーラーを訪れ、車を預けて代車で帰宅。
と思ったら、1時間足らずで呼び出しの電話。

診断結果は、・・・バッテリーが相当弱っているので、
エンジンをかける際に失火してエラーを出したのでは?
とりあえず、バッテリー替えて様子見てください。 ・・・とのこと。

いや~お恥ずかしい。単なるバッテリー切れ!?
実は、バッテリー弱いのはわかってたけど、楽天の期間限定ポイントが今月大量につくので、
そのポイントが使えるまで待ってて、一昨日、ネットで注文したとこでした(笑)

ちょうどその日にバッテリーも届いたので、すぐさま交換。
これで一安心。。




・・・と、思いきや、先日、3度目のチェックランプ点灯!!

もう一度、ディーラーに持ち込むも、結局、今も原因は、わからずじまい。
常にエラーが出ているわけではなさそうで、
おそらくどこかのセンサー類の接触不良程度なのでもうしばらく様子見で、
頻繁につくようなら、数日間の検査入院になりそうです。
Posted at 2016/12/26 23:18:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月25日 イイね!

エンジンチェックランプ点灯 Part1

エンジンチェックランプ点灯 Part1少し前の話ですが、
参加を予定していたサーキット走行会の前日の出勤時、
突然、エンジンチェックランプが点灯!!

マジか?明日走っても大丈夫なのか?
しかもその日は火曜日で、ディーラーは定休日。
めっちゃ焦りましたが、まずは、会社到着までの20分程度
の間に何をすべきか?冷静になって考えてみた。

そうだ、こんな時のために、スマホアプリのTorque Pro があるではないか。
ということで、OBDⅡアダプタのELM327を、おもむろに探し出し手探りで接続、
信号待ちの間にさっそく診断。

エラーコードの診断は、初めてでしたが、無事?下記のエラーコードを検出。



P0410 Secondary Air Injection System
 
よくわかりませんが、エラーコードが判っただけひとまず収穫。

会社到着後、仕事の合間に検索してみると、みん友さんのページがヒット。
いや~、本当にありがたいです。詳しい情報に感謝しかありません。

原因としては、
エアフローセンサの汚れor接触不良orセンサ不良の可能性が高いとのことでしたので、
まずは、センサの洗浄を試みる。

会社帰りにオートバックスに寄ってエアフロクリーンなる専用の洗浄液を購入。



この洗浄液の存在も、洗浄方法もみんカラさんのページを参考にさせていただきました。

簡単な作業だったので、その場で、そそくさと作業開始、
見た目には、それほど汚れていませんでしたが、一応、入念に洗浄、乾燥させて再装着。

TorqueProでエラーコードをリセットをかけると、無事チェックランプが消灯。
しばらく走行してみましたが、再点灯もなく、問題なさそう。

無事、翌日のサーキット走行も参加できました。





・・・が、続きがありましたので、続報は、後日Part2で。







Posted at 2016/12/25 02:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月04日 イイね!

走行分析シテミタ(RE-71Rタイヤ比較)

走行分析シテミタ(RE-71Rタイヤ比較)11/28の今シーズン初走行

RE-71R投入前の昨シーズンのBest LAPと
今回のBest LAPをロガーデータで比較してみた。

ちなみに、
昨シーズンBest 2分40秒624 (NITTO NT555)
今回のBest    2分39秒522 (POTENZA RE-71R)
(いずれもGPSロガーによる計測)

まずはストーレートからの高速コーナー
1コーナーと130Rの比較



明らかにコーナーリング速度が上がりました。
これでも、前のタイヤでは、もう限界と感じるほど攻めきった感がありましたが、
RE-71Rでは、まだまだ行けそうな感じ。

別の周回ですが、130Rのボトムスピードの最高は、172km/hを記録
初めてブレーキを踏まずに130Rを抜けました。
前のタイヤなら間違いなく逝ってます(笑)

さすが最強ラジアルタイヤ。
高速コーナーでは、10km/h以上の差が出ています。



・・・だが、しかし

これだけコーナー速度が上がっているのに、
なぜ、TOTALで1秒ちょっとしかタイムが上がっていないのか?

原因は、ここにありました。
(デグナーがバラバラなのは、他車に詰まることが多かったためここでは無視)



ダンロップ ~ デグナー間、ヘアピン ~ スプーン間の
横Gを受けながらの、全開加速区間で加速が鈍い。
特に、ヘアピン ~ スプーン間が酷い。

このBest周回だけでなく、上位3ラップのデータを重ねても同じ曲線を描くので、
明らかに去年の加速と比べて鈍い。
最終的にはスプーン手前で10km/hもの差に。

なぜだ?

ストレートの最高速は、同等の速度がでているので、どこか調子が悪いわけではない・・・ハズ
ひたすらベタ踏みの全開加速しているだけなので、ドライバーのウデの問題でもない・・・ハズ
足回りのセッィングも、タイヤサイズも変更なし。

考えられるのは、まっすぐ走る分にはほとんど影響ないが、
少しでも横Gを受けてグリップすると、タイヤの摩擦抵抗が高くタイヤにパワーが喰われる?

マジで?・・・それだけでこんなにも差が出るの?

私のエイト君sz-8号が非力だからなのか?
(馬力UP系チューンはECU以外はほぼノーマル)
非力なsz-8号には、RE-71Rはオーバースペックなタイヤなのか?

かなりショックなデータでした。
何の根拠もないけど、タイヤを変えただけで(元が元だけに)、
3~4秒ぐらいは縮めれるイメージだったので、
(実際、逆バンクまでのsector1の時点(約1/3)で、1.5秒以上のマージンがありました)
全開加速コーナーで到達速度が落ちるのは大誤算でした。
(sector1のマージンを、スプーン手前までで一旦食いつぶし、
そこから、スプーンと130Rで1秒縮めた感じです。)

まだまだ、走りのほうにも改善の余地はありそうで、
幸いすぐに(12/7)もう一度走れる機会があるので、
次回は、この区間の走行ラインを特に意識して、走って見たいと思います。

ちょっと自分にとって、切実な問題なので、分析内容に見解あれば、ご意見を伺ってみたいです。
コメントいただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いします。m(__)m

Posted at 2016/12/04 10:06:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「エイトリアンカップ in TOKACHI 3rd(北海道旅行 5日目) http://cvw.jp/b/2566857/48463179/
何シテル?   06/01 21:49
sz-8 「SuZu」さんと呼んでもらっています。 2013年に前期RX-8 typeSを購入。 その後、念願のサーキットデビューを果たしました。 ...
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