13S Touringにフォグを追加か?(取付編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
天気が良かったので準備していたデイライトフォグを取り付けます。フォグのプラス線、イカリングのプラス線、フォグとイカリングのマイナス線を1本にまとめた計3本のコードを配線カバーに入れています。ギボシで接続している箇所は10φ、コードだけの部分は5φを使用。配線のイメージは写真のように、運転席側フォグのコードを助手席側まで這わせて、そこでさらにフォグのプラス線どうし、イカリングのプラス線どうし、マイナス線どうしを束ねる計画です。
2
まずは助手席側から。タイヤハウスのクリップやボルトを外すとダミーのフォグカバーが見えます。1箇所タッピングビスで留まっているのではずします。あとは軍手をはめてバキッと思いきって引っ張れば取れます。ボンネットはあらかじめ開けておくと光が差し込んで作業がしやすいです。
3
ここに用意したフォグをセットします。純正のフォグ接続用とおぼしきコードがあるので、これを入れ替えたフォグの同じ場所に取り付けます。(接続するわけではなく、プラプラとしない様に固定するだけです。)
4
次は運転席側。こちらはウォッシャータンクが邪魔して覗くことができません。なので助手席側の位置を頭に浮かべて手探りで作業します。ボルト締めにはショートドライバーがあると便利です。せっかくのピアノブラック部分にキズがつかないように慎重に行います。
5
ちょっとわかりにくいと思いますが、運転席側から助手席側に配線を通した写真です。タイラップなどが使えなさそうだったので、この後数箇所を養生テープで固定しました。
その後助手席側に集めた配線カバーを上部に通し、ヒューズボックスの手前までもっていき、予定位通りギボシでそれぞれの線を束ねます。
6
次に車内に設置するスイッチの信号線とイルミ電源用の2本のコードをエンジンルームに引き込みます。まずタイヤをはずして、タイヤハウス内のグロメット経由を選択したのですが、車内側の穴もよくわからず、1時間以上格闘しましたが上手くできずで、用事もあったので本日のところはここで挫折。でもせっかく取り付けたので、せめてイカリングだけでもつけるようにしようと思って、とりあえずイグニッション電源で点灯するように仮付けしました。
写真はエンジン切った状態です。
7
イグニッションオンの状態です。ポジションライトもデイライト化しているので、イカリングと両方が点灯しています。ポジションライトはやや黄色味を帯びていますが、イカリングは清原の歯くらい白いです。
次回もう一度タイヤハウスのグロメット経由での引き込みに挑戦しようと思いますが、まったく自信ありません、、、どなたか簡単に通す方法教えて下さ〜い!
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