LCIとかコールドチェックとか…

2019年、既に1月5日ですが…
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末年始は実家の岡山でのんびりしていました～。




今年でZ4に乗りはじめてもう直ぐ3年になるのですが…まだまだ知らない事がいっぱい。
正月、皆さんのみんカラ記事を見てると、「私のはLCIです」ってのを拝見。
ん？「LCI」って何？

LCI…Life Cycle Impulse（ライフ サイクル インパルス）＝マイナーチェンジ

だって、知りませんでした。
私のもLCI後モデルになる訳ですね。
でもBMWだけの言い方みたいですね～。
…前期・後期の言い方の方が分かりやすい気がするのは自分だけ？




更に…「コールドチェック」「ウォームチェック」も初めて知りました。
私はコーディングする技術を持ち合わせていませんが、
バルブをLED化する時は「コールドチェックをnicht aktiv （非作動）にする」なんて使われるのを見つけました。

コールドチェック…エンジン始動直後に、ライト消灯時に、瞬時にバルブ切れをチェックする機能。
（始動後も消灯時に一定間隔でチェックが入るらしいです）

先日バックフォグをLED化する前に、配線確認でバックフォグの配線を抜いて、フォグをONにする前に警告灯が点いたのに違和感を覚えていました。
以前乗ってたAE86のGT-APEXに付いていた「ランプフェイリアセンサ」では数回電流が流れないと反応しませんでしたが、BMWはONする前に反応…これがコールドチェックによるものだったんですね。

ウォームチェック…ライト点灯時に入るチェック。恐らくAE86のランプフェイリアセンサに近い機能。

コールド→消灯時のチェック
ウォーム→点灯時のチェック

のようです。
※間違いあればご指摘を！

コーディングもやってみたい作業なんですけどね…。




でも次の作業もコーディングが必要なさそうな内容です…。