テリオスキッド(J131G)プラグ＆イグニッションコイル交換

実家(岡山)に帰省しても車の整備…。
母親のテリオスキッド(Ｊ131Ｇ)のプラグとイグニッションコイルの交換です。



先日イグニッションコイルの調子が悪くなって、Dラーで全交換を勧められたけど(まぁそうだわね)、調子の悪い1番だけ交換。
今回、事前に部品を購入しておいて、プラグも含めて全交換を実施することにした。
吹きさらしのカーポート下で作業。




EFエンジンだけど、インタークーラーがあるタイプなので、これを外す必要あり。




シュラウドを4本の樹脂製ビスを外す、クリップリムーバーがある方が作業しやすい。




インタークーラーを外す前に、ホースバンドを4本ずらしておく。
インタークーラーが固定されてる方が、バンドは位置ずらしやすい。




インタークーラーは前後で10㎜のボルト2本で止まってるだけ。




インタークーラー外したけど、まだホースが邪魔なので…




スロットルに繋がるホースも外した。




プラグカバーを10㎜4本のボルトを外して取る。




イグニッションコイルのコネクターをマイナスドライバーで浮かして外す。




イグニッションコイルはOEMの3本4,980円のセット。
品番：90048-52126
純正は1本1万円以上したと思う。




プラグレンチは16㎜、15㎝のエクステンションバー付けて外す。




プラグはNGKの【7659】BKUR6EK-9で、3本1,800円。
スレッドコンパウンドを塗って組む。




とりあえずこの前新品にしたイグニッションコイルも交換した。
予備で取っておきます。




インタークーラーまで組まないと始動確認できない。
ホース取り付けにはシリコングリスを塗っておく。
問題無く始動することを確認。




距離は10万㎞を越えている。
ぼちぼち衝突軽減サポートの付いた車に乗り換えて欲しい年代。




シュラウドを組んで、組み忘れが無いか確認して作業終了。




今回使用した工具。
自宅からこの作業を推測して持ってきていた。
次の車を購入するまで持てば良いかな。