tact@z4のブログ一覧

タントカスタム(LA650S)を購入しました！
2024年2月現在、ダイハツ販売店で新車は購入できないため、登録済みの新古車を探して購入しました。




購入先は小牧の車屋さん。
私が探してたのは…
・LA650S タントカスタム RS(ターボ)
・後期型
・パールホワイト
・2WD
・新古車
★スマートクルーズパック

上5つの条件で検索すると、全国200台弱あるけども、
6つ目★を入れると10台ぐらいに一気に減ってしまう。




私も最初知らなかったんですが、後期LA650Sのアダプティブクルーズコントロール(ACC)はメーカーオプションなんです。
「スマートクルーズパック」と言うオプションで、見た目はステアリングの右にACC制御用のボタンがあります。
全国の車屋さんでもACCが《標準》だと勘違いして、付いて無いのに、装備の欄に「アダプティブクルーズコントロール」にチェックが打っている。

で、上記6つの条件を全て満たすのは、愛知に１台、大阪に1台、静岡に1台、神奈川に3台、東京に3台しかなく、しかも静岡は「県外には売れません」と返答。




大阪の1台も良かったのですが、ナビが無いのと、ドアにオプションのサイドガーニッシュが付いるのが微妙だったので、愛知の1台を見てからキャンセル。
愛知の1台は2022年11月登録で新古車としては1年3ヵ月落ちだったものの、9インチのディスプレイオーディオ付きで、しかもツートンが結構締まって見えたのが購入の切っ掛け。

下取りは査定はしてもらったけど、友人のお母様が欲しいと言う事なので、今日は友人宅で友人を拾ってからお店に。
※任意保険はお店に行くまでが乗っていた車に、納車後は新しい車に掛かるシステム




2台を並べると、似てると思ったタントカスタムも、しっかり違いますね。
もちろん、N-BOXもスペーシアカスタムも試乗してタントカスタムに決めました。
やはり初代タントターボから乗り継いでいる安心感があります。
安全装備もテンコ盛りで、暫くは車弄りが続きそうです。




10万㎞をほぼノントラブルで走ってくれたLA600S型のタント、次のオーナーさんでもトラブルなく走ってくれることを祈ります。

さて…まずは何を弄ろうかな？

先週のWRCに続き、今週も豊田スタジアムにラリーの観戦に来ました。




バイクで行こうと思ったけど、雨の予報なので車で行く事に。
今年の6月に履き替えたハイフライ、約半年過ぎましたが、良い感じです。




WRCはトップカテゴリーなのでサービスパークは有料(7,500円)でしたが、TGRは入門者カテゴリー、サービスパークは無料です。
何でも朝は勝田選手とラトバラ選手もいたらしい！




リエゾンも…先週のWRCのせいか、TGRとしては過去にみないほどの道路で観戦する人の多さ！




リエゾンで86の後ろを付いて行く。
もちろんSSではありません、ゆっくり走ってます。




邪魔にならないような場所に停めて…




86はまだ旧型がメイン。後輪駆動は楽しいでしょうね～♪




プロボックスで参戦の元スピードスケートの清水選手。
手を振ると笑顔で返してくれますよ！




プラッツや旧型のヴィッツでも参戦可能。
こう言う敷居の低さがラリーの魅力ですよね。




GRじゃない普通のヤリスもラッピングでカッコよく見えるなぁ～。




コペン、普通でも狭いのにロールケージもあるのでキツキツだとか。
普通はSS以外だとヘルメット脱ぐけど、コペンは置く場所が無いから被ったままだそうです。




アクアでも楽しそうだなぁ～。




このパトカー、何回もすれ違いました。
何気にVR-4です。

豊田スタジアムの特別イベントでは、WRCのGRヤリスのデモランがあって、モリゾー選手も走ったそうです。
SS1の白浜公園は人が多すぎて近づけず…。




う～ん、ラリーの観戦は現地までは車で、現地ではバイクが良いですね…。

12年ぶり、地元愛知で開催されているWRCラリージャパン2022のサービスパークに行って来ました。




豊田スタジアムは2回目、スタジアムの中に入るのは初めてです。




頑張れー！勝田選手！SSが見れないのが残念…。




サービスパーク、こんな近くでプロの整備が見れるのは良いですよね～！




SSは豊田スタジアム内の大型モニターで観戦。
有り得ないスピードで狭い山道を走っています！




でも顔と名前が一致するのは勝田選手と新井選手ぐらい。
昔のカンクネン、オリオール、サインツとかなら分かるけど。




レッドブルやモンスターのようにライフガードも売れると良いけど…どうなんでしょう？




私の世代だとWRCと言えばST185のセリカ。
スーパーストラットの205より185の方がドリフト時の車体が安定してるように見えて好きだった。




出た！モリゾーエディション！
5ドアなのに後ろは人が乗れずタイヤが積める場所って…スパルタン！




目の前で整備をするエンジニアを見れたのは良かったです。




GTOのパトカー、名古屋ナンバーで現役なんだ！
聞くと、全国で11台配備されたうち、現役なのは新潟の1台と愛知の1台なんだって。

家に帰ってからyoutubeでSSの画像を見なければ！

先週ですが、滋賀県の高島で開催されたラリーを観戦してきました。




駐車場がサービスパークから離れてるので、バイクで行きました。




ラリーと言っても、WRCのような派手なジャンプ等はなく、あくまでも市販車ベースで公道が走れる車両で、山道の一部を閉鎖してSS（Special stage）があり、そこをタイムアタックします。
山の中のSSは観戦禁止、それを繋ぐリエゾン区間で観戦します。




86、ヤリス、ヴィッツ、アクアがメインの競技車両ですが、中にはプロボックスで出場している方も…元スピードスケート選手の清水さんです。




リエゾン区間は法定速度を守って移動するので、手を振ると返して来ます。
今回は豊田章男社長は参戦せず。




SS3(＝SS6)だけ公園の中の駐車場の中のジムカーナ的な走行なので、ここは自由に観戦できます。
GRヤリスが楽しそう！




懐かしのST205セリカも…カンクネンやオリオールなど懐かしいですね。




最近は勝田選手など日本人ドライバーの活躍もあり、来月のWRCは…混むんだろうなぁ～。
ここもリエゾン区間を見に行きたい。




競技終了後の車両保管（パルクフェルメ）。
今回はSS1とSS2で事故もあって競技が長引きましたね…。

帰りは結構渋滞しました。
高速の渋滞で下道に降りる人、琵琶湖や日本海側で遊んだ人が木之本や関ヶ原に集中するんですよね～。

自動車に関わる新技術等を色々見ることができる「人とくるまのテクノロジー展」、残念ながら今年(2020年)は名古屋会場はコロナ禍で中止でした。




これはまだZ4に乗る前…2014年頃？だと思うのですが、金属と樹脂を接着剤無しで接合したブースで貰ったデモ用のチップです。




二つのチップはアルミプレートに接合してるのですが、デモが始まる前はアルミプレートは平らでした。
そして樹脂のチップに力を掛けると…チップが取れずにアルミプレートが曲がりました。
今も力掛けてもビクともしません、見事な接合だと思います。





※引用(https://plastics-japan.com/archives/3734)

ちょっと前のイベントだったので、どの接合方法か忘れましたが、最近ボンディックで色々樹脂を接合させてて、金属と樹脂もガッツリ接合できれば面白いのになぁ～って改めて思いました。




まぁ接着剤や補修剤を使うのではなく、金属面や樹脂側に特殊な加工をするので一般のユーザーには施行は難しいですが…。




裏から見ても特にビスも入っていません(当たり前ですが)。
この接合、基本は製造段階の特殊技術ですけど、これが補修用の技術まで発展すると便利になると思います！
研究者の皆さま、頑張ってください♪