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シーケンシャルウィンカー取り付けに向け、配線作りをしていきます。




イメージ的にはこんな感じに通していきます。




ラジエターの上のカバーを外し、どこを通すか考えます。




ちなみにここのクリップは国産車用の汎用品に変えてます。




問題は配線をどうやって保護するのか。
なんせ常時電源、何かの拍子で当たっても損傷しないようにしたい。
で、とりあえずコルゲートチューブを買うも…切れ目があるのでイマイチ。




で、次にスパイラルケーブルも購入、でもこっちも使わず。




最終的に選んだのはこれ、内径4㎜の耐圧エアホース。
耐圧性もあり耐久性もあり、エンジンルームを這わすのに良いかも？
※私の勝手な考えです

ただし、配線を中に通すのはシリコンスプレーをしっかり吹かないと、途中で止まって固くなる。




配線のアップはこんな感じ。
熱収縮チューブで内部に水分等が入らないようにする。




1本はフェンダー用、1本はラジエター付近用です。




分岐させるのでこんな感じに作りました。
何気に時間掛かってます。




昨日は仮の配線だったので、リレー周りも2セット作成。
タントの車検整備を並行して、チマチマ作っていく。




エンジンルームになるべく配線は出したくないので、チューブで隠しながら這わす。




さぁ、もう少しで完成！



…あれ？




…点かない。



…アース不良？



…電圧は来てるけど？




…ダイオードの向き間違えた？




…いや、リレーはカチカチしてる



…何だ？



…作動中の常時電源の電圧が安定してない！

あ～ECUボックスから取った常時電源線は細すぎたか…？




と、言う事で常時電源は別の所から取り直しかな。

明日はタントの車検で不要不急の外出をしてきます。