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午前中はリアのローター脱着。
昼過ぎ、休日出勤している友人に差し入れして、夕方から水平出し。




先日ホームセンターで910㎜×1820㎜のコンパネを12枚にカット済み。
厚みが5㎜のコンパネです。




アルミの角パイプは15㎜×15㎜×2000㎜、1,100円ぐらいだったかな。




水準器は建築用のちゃんとした(?)やつ。
水平と1%、2%までなら分かります。



水平を出すべく、コンパネをひいて…




右に1枚、左に6枚重ねると水平が出ました。




水準器の気泡が真ん中にあります。
まぁ角パイプもたわんで少し曲がるけど、今回の測定では誤差の範疇。




リアも水平が出ました。
ちなみに前後の水平を出そうとすると、さらにコンパネがいるので省略。
※キャンバーのみの測定なので




右は前後とも1枚。




左は、前6枚、後ろ3㎝板＋4枚で水平。




キャンバーゲージの基準も出しておく。
Ｖブロックで直角を作ってゲージを貼り付け、水準器の水平時に０に合わす。

さて、これで簡易キャンバー測定をしていきます。

今年は何回ジャッキアップしているんだろう…？




ビルシュタインに比べてラルグスのショックアブソーバーは、アッパーサポートがゴムからウレタンになったので「逃げ」の自由度が少なくなっている。
リアキャリパー外す際はショックをちょっと力を入れてずらす必要有り。




ディスクローターって叩く(どつく)以外にスムーズな取り方無いのかな？
【注】スライディングハンマーは使えない構造でした。




パーキングブレーキのアジャスターはローターを取ると全部見えて分かりやすい。
ってローター付けずだと調整できませんが。




バッキングプレートもパーキングブレーキも結構汚れてたので、エアブローはせずにパーツクリーナーで汚れを落とす。
ディーラーでローター外して点検とかしてるのかな？




フロントに比べてリアはシューが当たる面もあるので、内側もしっかり清掃。




8.4㎜の限度厚に対し、現状9.0㎜なので交換はまだ。




でも一応リアディスクローターも軽く研磨しておいた。




研磨すると綺麗に見えるしね。




ついでに車高調も清掃、ショックのロッドの綺麗にしておきます。




左のシューは段付き摩耗してたんで、ちょっとローターが取り難かった。
アジャスターで縮めて取ったけど、広げずに組んだ。
左後ろの効きが甘くなるかな。




リアのディスクローターの交換はいつになるやら…。
最後にしっかりブレーキ踏むのを忘れずに。

町内を軽く一周して効きや異音等無し、コロナ禍でなければどこか行きたい気分。