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セキュリティパーツの内容なので、機種については触れずに…




先日26日(月)の朝、出勤しようとセキュリティのリモコンを操作するも反応無し。
電池交換してもリモコンが反応しない。
別の電池に変えても反応しない…リモコンが壊れたっぽい。

遅刻しても嫌なので、とりあえずドア開けるも警報器作動。
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エンジン始動したら純正のように止まるかと期待するも、止まらず。
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さすがにピーピー鳴らしたまま走れない。
本体の電源線を抜くために内装の一部を取る。
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電源線を抜くも、鳴りやまない。
そう、本体内蔵のバッテリーで駆動しているのだ。
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本体裏のコネクターを抜くも、当然鳴りやまない。
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自宅に本体を置いていけば良いものの、鳴りっぱなしだと家人が迷惑
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鳴りやまない本体をコンソールボックス内に押し込める
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出勤の片道40分、ずっと鳴り続ける。
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10時になってサポートセンターにTELする。
「現在、非常に混み合っているため…繋がりません。」ホントか！？
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12時過ぎ、やっとサポセンに繋がるも、
「年式が古く、補修部品もありません。電池を抜いて音を止めて下さい。」
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確かに6年前のモデルだけど…しょうがないか。
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帰宅時も本体はコンソール奥でピーピー鳴りっぱなし。
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帰宅後、ガレージに持ち込んで本体分解してバッテリー取り外して鳴りやむ。

いや～警報器鳴らしながらの運転は落ち着かなかったです。
往復約1時間、ピーピーピロピロ煩かったです。

ただし、今回のこの粘り強い警報音、別の意味で好感が持てました。
リモコンのトラブルで警報が止めれないのはイマイチですが、逆に考えれば
「泥棒に屈しないセキュリティ」と考えれなくもないです。

アンサーバックもあって、取り付けも楽でコスパも良かったのに、現モデルも無し。
6年間良く頑張ってくれたと思います。

まぁ2007年式のE85Z4が盗難の対象になるかどうか置いといて…。