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※画像はWikipediaより拝借
ETCを利用するようになって、車でもバイクでも「ETCレーン」を通るのが当たり前で、「一般レーン」は全く通らなくなりました。




ところが先日、能登半島のボランティア活動を終えての帰りに、高速料金が無料になる書類を出す都合上、「一般レーン」を通る必要がありました。
画像は入口で一般レーンを通って通行券を受け取ってるモノです。




これは出口の一般レーンで書類を係の人に渡そうと準備をしている画像。

能登からの帰り、距離的には東海北陸自動車道の方が短いのですが、自宅から最寄りの出口が無人の【一般/ETC(兼用)レーン】と【ETCレーン】の2レーンしかなく、車を停めるようなスペースも無いので、一般(単独)レーンの出口がある北陸道経由で帰宅しました。

次回は東海北陸道経由で帰宅したいと思い、無人の兼用レーンでの対応を事務所まで確認に行って来ました。




ここは無人の【一般/ETC(兼用)レーン】と【ETCレーン】の2レーンしかないIC。




インターホンを押して、係の人に来てもらって質問。
高速証明書を持って、無人の一般/ETC(兼用)レーンで対応可能か確認しました。

結論は「可能」との事。
無人と言っても離れた所に人はいるので、カメラに向かって書類を見せてOKだそうです。
でも書類は提出なので…出口まで人が出てくると思われます。（それは聞きそびれた）
次回は東海北陸道で帰って来たいと思います。

参考までに…
もし入口で一般レーンを通って通行券を受け取り、その後にETCカードを挿して、SAやJCT・ICの出口付近で「ETCカードが入っていません」と言う警告アナウンスが流れるを避けて、間違えてカードを挿したまま一般/ETC(兼用)レーンに入ったらどうなるか聞きました…答えは「開かない」とまぁ予想できる返答。入口の情報が無いと、出口のバーは開かないとの事です。