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先日ELM327を買ってTorque Lite（アンドロイド用）をインストールしました。
自分のZ4（E85）のOBDⅡのコネクターは奥に移動させてるので、会社の30系プリウスで休み時間に繋げて操作してみました。




メーターを電圧（OBDⅡ端子の）とエンジン冷却水の表示を選択。
車や年式によって表示出来るものは変わると思いますが、
追加メーターっぽくするなら表示は2個までが見やすいかな？
（ちなみにJZX110系マークⅡではELM327が上手く繋がらず）




今回ELM327を買ったのは、ダイアグコードの確認や消去が目的。
Torque Lite でそれが出来るか、エアフロセンサーのコネクターを抜いてみた。
（って自分の車でやれ！？）




結論から言うと、ダイアグコードの確認も消去も出来ました。
上：エンジン警告灯が点いてます。
下：消す事が出来ました。




・ダイアグの確認
・ダイアグの消去
・失敗させた失敗コード→フリーズフレームデータの事かな？
・失敗履歴を参照
下の2項目はやってません。

右のようにエンジン警告灯が点いている時に「P0102、P0113」と出ました。






タップすると、ちゃんとP0102とP0113の内容まで見れます。
P0102：エアフロセンサーの不良
P0113：吸気温度センサーの不良
わずか1500円のELM327と無料アプリで故障診断器の仕事が出来るとは・・・。
これでコーディングも出来ると良いんですけどね～。
週末はZ4でやってみます♪

特にコーディング等する予定は無いけれど、エラーコードが出た時の確認とか、間違ってエラーコードを出してしまった時の消去の為にELM327をAmazonで購入、1500円送料込。


ホントはC110って言うBMWコードスキャナーを買おうと思ってたけど、C110はAmazonで5500円。まぁお試しは安い方で良いかと、ELM327にした。（安物買いの銭失い？）





スマホのアプリは「Torque Lite (OBD2 & Car)」をインストールしてみた。他にも「OBD Info-san!」を使ってるのをみんカラで見ましたが、今回はELM327の取説に書いてる「Torque Lite」にしてみた。
ちなみにコーディングするなら「Carly for BMW」と言う5300円ぐらいするアプリが必要らしい。お店でやるより安いが、スマホのアプリで5000円以上には抵抗が…。





Z4（E85）で試せば良いのだが、Z4はOBDⅡ端子が奥に移動させてるので、我が家のファーストカーのダイハツタント（H27年式のLA600S）に繋げてみた。





エンジン始動→アプリ起動→設定→OBD2でBluetoothをONでPINコード「1234」で接続。





はい、繋がりました、簡単ですね♪
しかしZ4（Ｅ８５）に今度繋げようとネットサーフィンしてたら、「2009年以降のBMWであればELM327でも使えるが、E85には使えない」と言う悲しいみんカラ記事を発見…。コーディングは出来なくても、エラーコードの確認さえ出来れば良いのだけどなぁ～。今度Z4に繋げてみます。

毎週Z4を洗車しているんですが、音楽聞きたいな～って思っていました。

でもイヤホンは好きではないので・・・




こんなスピーカーを買いました。
『Anker® ポケットサイズ ポータブルワイヤレススピーカー』
Amazonで2200円でした。
bluetoothでスマホの音楽を飛ばします。
当然近所迷惑になるのでボリュームは小さ目ですが。




スマホの音楽だけじゃなくて、ラジオもスマホのアプリで聞いています。
お気に入りは「ラジオNIKKEI第2」（RN2）です。
ただし土日の日中は競馬中継になるのが残念なところ・・・。