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また幌の内装が下がってきました…。




幌の内装の補修…3回目か4回目です。




壊れてなかった右も割れてしまいました。
ボンディックでは接着と言うか強度がでないようです。




みん友さんに「カーマで買った青と白のパテ」を近所のホームセンターで探すも無し。
とりあえずボンディックで仮止めしておく。




今回はグルーガンで固めてみた。
パテを買うまで支え欲しいなぁ。




2つを混ぜるとは…エポキシパテかな？
エポキシパテと言えばタミヤ！？
強度でるかな？




接着剤と言えばセメダイン。
これはセメダインのエポキシパテ…しかし評価がイマイチ。
どうやら造形し難いらしい。




エポキシパテで評価が高かったのはこのウェーブと言うエポキシパテ。

さて…どれを買おうかな…？

バイク友達の仕事用ハイゼットカーゴにオーディオとスピーカーを付けました。




型式S321Vのハイゼットカーゴ。
スマートアシストⅢが付いてるので、我が家のタントより安全？




ジェー〇スで取り付けを断られた理由がこれ、スピーカーレスなんです。
私も初の試み。




純正はラジオ＆１スピーカーと言う割り切り商業車。
私なら1日もガマン出来ないかも！？




メーター周りのカバーを取ったけど…次の部品に付けたままで良かったかも。




オーディオとメーター周りのパネルが一緒に取れた。
引っ張って取るだけ。
でも次の事を考えて、ツメにはシリコングリスを塗っておく。




ハザードのスイッチはツメを押して抜くだけ。




デッキはスマホのミラーリングが可能のパイオニアFH-8500DVS。
ちょっと前のモデルなので37,000円ぐらいだったとか。
Bluetoothもあるし、私もこの選択をするかも。




配線付けずに、先ずは位置確認。
左右の隙間を埋めるキットも買ってます。




純正配線に付けるアダプター、これと隙間を埋めるキットを購入。
リアスピーカーの配線は使わず。
ちなみにアースとパーキングの線はデッキ横で接地させる。
テスターで常時12VやACC、イルミとアースを確認済み。




ちょっと時間取られたのがマイクの位置。
コラム上だと楽だけど、声は口に近い方が聞き取りやすいのでここへ。
配線は中を通しています。




マイクの配線はAピラーの中を這わす。
バンの内装は取り易くて作業性は良い。




電源が入るのを確認する。
でもスピーカー繋げてないので、設定は後で。
ハザードの配線付けて、パネルははめ込むだけ。




さてここからが難題。
スピーカーレスのこの車両、内装をカットして取り付ける必要がある。
ちなみにトリムは、ビス5本（大4本とドアノブ1本）で止まっている。
後は10ヶ所以上のクリップかな？
ドアノブのフックは簡単に外れるけど、コネクターは固かった。




17㎝までのスピーカーも入るらしい。
カッターは時間がかかるので、ドリルでもんだら内装に穴が開いた…。




ドア側、ビニールをカットしてスペーサーを付ける。
バンの内装が薄いので、スピーカーの厚みでウィンドレギュレーターに当たる。




ネットで検索すると自作してる人もいたけど、18㎜以上あると行けそう。
これは高さ18㎜あるスペーサー、スピーカーにもよるけど行けました。




スピーカーレスだけど、その配線が来てるのは助かりました。
ちなみにＴ字で見ると、横コネクターがマイナス、縦コネクターが＋です。




スピーカーはこれ、ジェームスで特売だったとか。




この辺時間が遅くなってデジカメで撮る余裕無し。
スピーカーカバーは大きさが合わず付かなかった！




最近のオーディオ…と言うかスピーカー取り付けの中で1番苦労したかも。
オーナーさんもスマホのナビが写って感動してました。

付かなかったスピーカーカバーは次の宿題に…。
ケーキご馳走様でした！


■おまけ■
最後に助手席の窓が上がらずビビる。
トリム外してコネクター確認するも問題無し。
ヒューズ探して確認したりウィンドレギュレーター見たり…でも動かない！
今週台風が来るのに…
あれ？…運転席のパワーウィンドウスイッチがOFFになってるし！！

嫁さんのダイハツタント(LA600S)の機能の件ですが…




駐車場や自宅に停める時は、バックモニター越しではなく必ずドアを開けて車輪止めを見ながらバックします。




タント(LA600S)は車速反応式で20㎞/h以上出るとドアがロックされる設定になってます。
で、駐車の時にバックする時は、ドアノブ引いてもロックは解除されず、ドアロックレバーを引くと全ドアのロックが解除されます。
もしくは、Ｐレンジに入るとロックが解除されます。

この「リバースの時にドアロックレバーでロックを解除」が面倒臭いと思うのは私だけでしょうか。
トヨタ車だとドアノブを引くと、ロックしてても開錠します。

じゃぁそもそも「車速反応ドアロック」の設定をOFFすれば良いのでは？となるかもしれませんが、まだチビが小さいんで万が一を考えてこの機能は設定(ON)したいんです。

つまり…

『リバースに入れた時にドアロック解除』と言う設定にしたいんです。
検索するも見つからず…。






タントのマニュアルを見ると
①車速感応オートドアロック
②シフト連動オートドアロック
③オートドアロック機能停止
の選択が出来るとありますが、③にするとちょっと心配。

アフターパーツで『リバースに入れた時にドアロック解除』と言うユニットがあると良いのですが…。

自動車に関わる新技術等を色々見ることができる「人とくるまのテクノロジー展」、残念ながら今年(2020年)は名古屋会場はコロナ禍で中止でした。




これはまだZ4に乗る前…2014年頃？だと思うのですが、金属と樹脂を接着剤無しで接合したブースで貰ったデモ用のチップです。




二つのチップはアルミプレートに接合してるのですが、デモが始まる前はアルミプレートは平らでした。
そして樹脂のチップに力を掛けると…チップが取れずにアルミプレートが曲がりました。
今も力掛けてもビクともしません、見事な接合だと思います。





※引用(https://plastics-japan.com/archives/3734)

ちょっと前のイベントだったので、どの接合方法か忘れましたが、最近ボンディックで色々樹脂を接合させてて、金属と樹脂もガッツリ接合できれば面白いのになぁ～って改めて思いました。




まぁ接着剤や補修剤を使うのではなく、金属面や樹脂側に特殊な加工をするので一般のユーザーには施行は難しいですが…。




裏から見ても特にビスも入っていません(当たり前ですが)。
この接合、基本は製造段階の特殊技術ですけど、これが補修用の技術まで発展すると便利になると思います！
研究者の皆さま、頑張ってください♪