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折り畳み傘式のサンシェードを買いました。Amazonで2,100円。




今まではパタパタと折るタイプのサンシェードを使っていましたが…。




吸盤の跡は付くし、熱で変形してダラ～ンとなるし…外すと邪魔だし。
で今回折り畳み傘式のサンシェードを買ってみました。




さすが中〇クオリティ、縫製が酷いですね。




ゴムのキャップが取れる、これは内装を傷付ける可能性があるので直す。




ボンディックはダメだったので、セメダインXで接着。




10本の骨の内、全部のゴムキャップが取れるのではなく、5本が取れた。
画像は取れなかったゴムキャップ、作りがちょっと違う。




骨の関節部分の樹脂糸も切れた。
ここは糸と針で補修…。




窓の近くだと広げにくかった。




あ…横幅が足りないや。幅は135㎝ぐらいが良いかも。
サンバイザーで固定しなくても、上の骨がミラーに引っ掛かって落ちない。




う～ん、この辺の関節部が内装を痛めないように注意しなければ。




車種によっては、この柄の部分がナビに当たるとか当たらないとか。




外から見るとこんな感じ、パラソル式なのが分かりますね。




畳む時は折り畳み傘と一緒で…




ケースに入れて…




助手席側のドアポケットへ押し込む。
慣れると15秒ぐらいでセット出来るかな？

2,100円だったけど、もうちょっと品質を上げて欲しい製品でした。

アライメント調整後、1週間が経ちました。




快適で何も問題無いんですけど…ちょっと気になったのが、E85Z4の純正のアライメントの基準値なんです。




これは2018年に取ったデータ。
調整前と調整後は良いとして、真ん中にあるのが基準値のデータ。

■フロントキャンバー
・下限値　－0°37′
・上限値　　0°13′

■リアキャンバー
・下限値　－2°10′
・上限値　－1°30′


それに対して、今回のお店では…

■フロントキャンバー
・下限値　－0°55′
・上限値　－0°15′

■リアキャンバー
・下限値　－2°30′
・上限値　－2°00′

と、2つのお店で純正の基準値に差があるんですよね～。
アライメントを測定した機械の信頼度からすると今回のお店なんですけど、アライメントは基準値を基本にして調整するので、この辺はもうちょっと揃っていると良いのですが…。

※なお、トーインは角度または㎜で表すので、ここは比較できず。




で、もう一つ気になった基準値がこれ。
今回のお店は『車高』と言う項目があるんです。
「車高調を組んだ車両は測定はしないんです」とお店に言われましたが、気になったのは、『どこを測った車高？』と言うこと。




てっきり自分は『路面からフェンダーアーチ上端』と思ってたんですが、質問すると『ホイール下端からフェンダーアーチ上端』だそうです…。
え？それだとホイールの大きさで値が変わるのでは…？純正も17インチと18インチがありましたし…謎です。

しかし…暑すぎてメンテナンスする気が失せますね～！