
BRZとGR86の試乗の後に、行きつけのダイハツに寄ってまた試乗。
先日のナットを注文しに行った時に試乗車があるのに気付きました。
※ここのメカニックとスタッフ(女性)は以前からのお付き合いで頼れるスタッフです

ロッキーe-smartは所謂シリーズハイブリッド、日産のe-powerと同類だ。
e-powerはノートとセレナに乗って、2台とも非常に良かった。
特にe-powerセレナは次期家族車としてホントに欲しいと思ってる。
メカニックと世間話をしてたので、そのまま彼を連れて(?)試乗。

結論から言うと、私は3気筒1000㏄ターボの方が好み。
ロッキーe-smartは慣れかもしれないけど、スマートペダルのブレーキ制御がきつく感じた。
その辺は日産の方が一日の長があると思う。
でも出だしの加速フィーリングは1500㏄クラスだと感じた。
スマートペダルはスイッチでOFFにも出来るのは良いけど、それだと魅力半減か。
この辺はマイナーチェンジで変わりそう。
2WD1000㏄ターボと併売すれば良いのに、1000㏄ターボは4WDのみの設定に。

次は新型アトレーに試乗、フルモデルチェンジは20年ぶりとか?
最近は各ダイハツ販売会社が新型車紹介youtubeなどが直ぐにアップされてて、滋賀ダイハツさんの動画とか、車中泊youtubeのらんたいむさんなど早速車中泊してて、その中の広さは動画で確認済み。

アトレーはこの型から4ナンバー(商用車)に戻った。
セカンドカーとしてキャンプや原付2種バイクを積んで旅するのも良いな~と思ってるので、86やBRZより購入する可能性はある。
今回の気になる点はFRレイアウトでCVTを積んできたミッションだ。
で、その辺を気にしながら試乗して思ったのが…
・CVTはエンジンの回転数を抑えられるはずだが、キャブオーバーの為にシート下からのエンジン音がうるさくて気になる。
・内装が剥きだしの部分が多いので、その音がさらに気になる。
・空荷だからしょうがないのかもしれないが、横風でフラフラして気になる。
そして、カタログを見ていて気付いたのが…

あれ?荷室床高さが書いてない…?
室内高さも「軽No.1」と書いてるけど、注釈を見ると…「※キャブオーバーバンにおいて」ってある。

ハイゼットカーゴの方には書いてあった。
荷室床高さ…630㎜だって。

これはN-VANの寸法。
私が気になるのはバイクの乗せやすさに直結する「荷室床高さ」と「荷室高さ」。
新型アトレー…荷室床高さ:1215㎜、荷室高さ:630㎜
ホンダN-VAN…荷室床高さ:1365㎜、荷室高さ:525㎜
う~ん、N-VANの圧勝ですね。
N-VANはキャブオーバーじゃないので、エンジン音も静か。

※ネットより拝借
画像は私がやりたい全く同じ積み方、バイクも色も年式も同じ。
やっぱりセカンドカーはN-VANかな?
安全装置も標準だしね。
って中々実行には移せませんが…(笑)
Posted at 2022/01/09 20:10:48 | |
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