
M135i、5/18(日)午後に修理から上がって来たのに、5/19(月)夜にまた入庫となってしまいました…

5月19日(月)、仕事に行く前に病院に行って、さぁ会社に向かおうかと思ってメーターを見ると…エンジン警告灯が点灯してるじゃないですか~!?
昨日の修理上がりの帰宅時も、一定の条件でアップシフトの変速ショックが大きくて、既にお店には調子がイマイチなのは連絡済み。一旦様子見だったのに、1日でチェックランプが点灯するとは…。

Z4の時に購入した
AP200、まさかこんなに早く出番が来るとは…。

M135iに接続は初めてなので、まずはVINコードを読ませます。
その後診断すると…エアマスが多すぎる?2次空気吸ってる?Z4でもありましたね。

フリーズフレームデータは…う~ん、基準値が分からないから何とも言えないけど、1400rpmで出てるので、そんなに高負荷ではない状態で発生?

トラブルが継続的なものなのか、一時的なものなのか、一旦ダイアグを消去して少し走行してみる。画像はAP200でデータを消去したもの。

チェックランプは消えたものの、コーションが点いている…。

なになに「エンジン、走行継続可能」って、とりあえず走れるのね。

さらに…
「ドライブトレーン
慎重に走行してください。
最大駆動力は使用できません。
正規ディーラーで点検を受けて下さい。」と出てきた。
とりあえず仕事して、夜に車屋さんに来てもらいことにした。
なぜなら、代車が無いらしく自分が預けに行くと帰りの足が無いから。

チェックランプは点灯してないものの、診断を掛けると…あれ?さっきより増えてるね?
「ターボチャージャーとインテークバルブの間の漏れの疑い」
「チャージ圧が低すぎる」
う~ん、これはどこかパイプが外れているか、例のチャージパイプが割れているとか!?

仕事帰り、スーパーに寄ってから再始動すると、またチェックランプが点灯した。これは「継続性のトラブル」として判断して、診断機は繋げずに車屋さんが自宅に来るのを待つことにする。

車両引き渡し、でも代車無し。
まさか1日でまた入庫するとは…寂しい~!

と、言う事で納車前も借りた友人のジムニーを、また借りて来ました。
これはマフラーは純正で静かですが、ミッションが痛んでて唸ります!?
さて…とりあえずアルミ製のチャージパイプを注文しますかね…。
Posted at 2025/05/19 22:21:08 | |
整備 | クルマ