たっしゃんのブログ一覧

皆さん、こんにちわ。。。



梅雨明けして以降、外気温は軒並み35℃ overな状況下ですと、

エアコンＯＮで電動ファンが回る中で回して走行しちゃうと

97℃近辺まで水温が上昇してしまう。。。


現在、出来うる対策は講じておりますが、それでも上記の

ような水温を記録しちゃいます。


トラスト　アルミ２層ラジエターやブリーザータンク、ローテンプサーモ

等の対策を講じても、真夏に回すと非常に厳しいのが現状です。


ブーストも自然と落ちて120kpa程度ですが、それでも水温は

厳しいの一言です。


ある程度の出力が出ている車だと水温が非常に厳しいと思うけど、

皆さんは如何なのかな？？？


ボクの場合は、もうトラスト２層ラジエターを見限り、銅２層ラジエター

の開発に着手したいと考えています。


同時に放熱塗装を施して素材としての性質や新技術である放熱塗装と

国産ラジエターの品質を合わせて少なくとも水温は90℃ＭＡＸで管理

出来ると良いかと思います。


意外とＪＢ２３では電動ファンが回る温度が高く、全体的にはメーカー

が考える水温の管理基準が高く、環境問題を考慮しての事のように

思われるけども、一般的には100℃に近い水温だと心配な人も多いと

思うけど、如何でしょうか？


ボクが人柱になって、銅２層ラジエターの開発をしてみて、欲しい人が

どれだけ居るのだろうか？


エンジンがノーマル状態であっても、100℃近辺の水温で気にして

いる人が結構居るんじゃなかろうか？？？


逆にものスゲー水温が高い事を気にしていない人が殆どだとしたら

なんだか心配になるかな。


Ｋ６Ａは全体的にこのような高い水温で管理する事になっている

ので、仕様と言えばそうなのだろうが、出力アップしていった際、

どうにも納得がいかない。


一般的に真夏にバンバン回して走る事自体がおかしいのか？

どう考えているのだろうか？？？


ぶっちゃけ、トラストのアルミ２層のラジエターって、見た目だけ

で性能は知れてると思ってる。


純正との比較でいっても、温度の上がり方が遅いだけで、冷却性能

自体がよろしくない。ラジエターのコアもあまり風を通すような

形状でもなく、トラストの前置きインタークーラー自体をラジエター

前に設置すると、もうそれだけでアウト。。。


電動ファンが回ってない状態だと、ずっと高温を維持しちゃう。


水温の事は長らく不安を抱えてきて、真夏は諦めるしかなかったが、

まだ、可能性が残ってるから、銅２層ラジエターでダメならば、もう

電動ＷＰ化しかないけど、純正のような精密な制御ができないから、

出来ればそうしたくないな。


皆さん、水温問題は大丈夫なの？？？




ではでは。。。