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woody中尉のブログ一覧

2026年09月18日 イイね!

経県値と東京という見えない壁

経県値と東京という見えない壁大昔のブログで「経県値」なるものを紹介した覚えがあります。

経県値とは、全国の都道府県を「住んだ」「泊まった」「歩いた」など、訪問経験の違いによって点数化したものです。

こちらです。
https://qdan.co.jp/keikenchi/

2010年のブログでは、こんな結果だったようです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/257688/blog/18330202/
おそらく、まだパソコン版しかなかった時代ですね。


【177点】

あれから16年。

現在はこうなりました。




【182点】

そんなに変わってません😁
今回の東北グランドツーリングでも変わってません。
この間、四国が増えたのと大分県に初めて泊まったらしいですが、当時は自分の中で「仕事で泊まった分はカウントしない」というマイルールにしていたらしく、大分県初めて感は皆無です。大分県は昔からかなり泊まってます。この間は湯布院に泊まってます。それと、911納車直後に群馬まで行って四万温泉に泊まったのが新規ですね。

あちこちに転居されている方なら、かなり高得点になるでしょうね。何しろ「居住」は高得点です。

私の場合、この歳になると、もう引っ越すこともなさそうなので、これからは「宿泊」で稼ぐしかありません😅

ただ、宿泊もかなり行き尽くした感があります。
そう考えると、これから大幅に点数が伸びることはなさそうです。

まさに「経験が物を言う」ではありませんが、年齢を重ねるほど、それなりに点数も増えていく仕組みですね。

ちなみに、沖縄県だけは、16年前と変わらず「行ったことがない」のまま。

何度も行く機会はあったのですが、なぜかそのたびに突発的な事情で行けなくなります。

そして、もう一つ気になるのが埼玉県と茨城県。

この2県はほぼ「素通り」です。

これまでの旅行は、ほぼすべて愛車で行っているので、東京がちょうど壁のようになって、埼玉や茨城へ行きにくくなっている気がします。

考えてみれば、旅行するときも東京周辺を避ける傾向があります。
その性格が、経県値にもそのまま表れているような😅

どうせなら、今後はこの2県を「宿泊する」という目標にしてみるのも面白いかもしれません。

いや、それより先に沖縄かな😁

皆さんの経県値は、どのくらいでしょうか?

Posted at 2026/09/18 17:28:13 | コメント(9) | トラックバック(0)
2026年09月14日 イイね!

東北グランドツーリング⑤八甲田ゴールドライン、八郎潟、寒風山パノラマライン

東北グランドツーリング⑤八甲田ゴールドライン、八郎潟、寒風山パノラマライン東北グランドツーリング、4日目後半です。

奥入瀬渓流沿いの国道






午前中は歩いて奥入瀬渓流を満喫。その後、奥入瀬渓流沿いを下り、八甲田ゴールドラインへ。

午後は午前中とは打って変わって、ドライブ三昧。ひたすら走ります。



911は絶好調。上り下りのワインディングを気持ち良くこなしていきます。





幸運にも992.1の初期型なのでGPFは非装着。アクセルを踏み込んで回転を上げると、エンジン車として最後の世代になるかもしれない、甲高く心地よい水平対向6気筒のサウンドに包まれます。



八甲田山と言えば、明治時代の八甲田雪中行軍遭難事件が有名です。
あの悲劇の舞台とは思えないほどの爽快な景色。そして美しいブナの2次林。


東北のブナ林は、やはり見応えがあります。近畿ではあまり見ることのできない、東北ならではの山の景色です。

時間があれば白神山地もゆっくり見てみたかったですね。

またそのうち、東北には来たいと思いました。

今日はここから、男鹿半島まで走ります。
かなりの距離ですが、東北には無料の自動車専用道路がたくさんあり、長距離移動には助かりました。片側1車線なので、そんなにスピードは出せませんが、信号もなくスムーズに移動できます。

車両誘導線(グリーンライン)の発祥の地は秋田県。地元の京奈和自動車道にもあります。秋田県以外では初めて採用。
高速の対面通行が多いので、これが初めて採用されたのがよく分かりました。このラインに運転手が乗っかるように走ればOK。知らなかったら何のラインか分からないでしょうね。



そして、40年振りの八郎潟。




小学校の頃、なぜか八郎潟の勉強ばかりしていたような記憶があります。
なぜあれほど八郎潟の干拓について勉強したのかは分かりませんが、けっこう強烈な記憶として残っています。日本で2番目に大きい湖、八郎潟を干拓してしまう圧倒的な当時のパワーを感じます。

しかし、小学生の頃には「八郎潟はかなり遠いところ」という印象もありました。

そんな八郎潟まで、40年の時を経て再び自分の車で来られたことに、ちょっと感慨深いものがあります。まさか小学生の頃は八郎潟を2度訪れるとはおもわなかったものです。



40年前に初めて訪れたときは、ただただ広い田園が広がっていたという印象でした。
それが今では、道の駅や干拓の記念館などもできていました。

そこから、寒風山パノラマラインへ。



最後はぐんぐん空に登っていくよう



ここの頂上からのパノラマは「世界三景」の一つに数えられるそうですが・・・
世界三景といわれても正直ピンと来ませんでした。



明治・大正の高名な地質学者である志賀重昂さんが絶賛され
「世界三景とは、アメリカのグランドキャニオン、ノルウェーのフィヨルド、寒風山である。
山頂に円形な旧火山あり、周囲一里あまり、全山輝石安山岩より成る、沿岸は日本海の怒浪岩石を撃ち、風光の跌宕なる東北に冠絶」と著書「日本風景論」にて紹介されているそうです。グランドキャニオンとフィヨルドに並ぶのはスケールが大きい話です。






寒風山は男鹿半島にある火山。標高は355mと低い山ですが、海からすぐ立ち上がるような地形なので、周囲に遮るものがありません。山頂部は木も生えてません。



そのため、頂上からは素晴らしいパノラマが広がります。


写真ではとても伝え切れないですが
確かに素晴らしかったですね〜。




八郎潟や秋田市街へ続く海岸線だけでなく、日本海の向こうには鳥海山、そして白神山地まで望むことができました。

ここはおすすめです。

念願だった八郎潟の全貌も、ここから見渡すことができました。


この日はここから南下して、由利本荘のホテルへ。







秋田県で過ごす最後の夜です。

今まで秋田県は素通りすることが多かったので、今回は少し腰を据えました。結局3泊して周ることができました。ここでは紹介し切れてないところもあります。

そして、実際に走ってみると、秋田県は想像以上に魅力的でした。

家内に連れ帰った秋田犬マサル

青森県にも少し足を踏み入れましたが、秋田を含め、まだまだ行ってみたいところがたくさんできました。

また、東北に来ようと思います。

Posted at 2026/09/14 18:07:21 | コメント(8) | トラックバック(0)
2026年09月11日 イイね!

東北グランドツーリング④奥入瀬渓流

東北グランドツーリング④奥入瀬渓流東北グランドツーリング4日目午前中。この日は朝一で奥入瀬渓流の散策に向かいました。
一度見てみたかった奥入瀬渓流。
​奥入瀬渓流は車道に沿って流れているので、車でスポットごとに巡ることもできます。ただ、駐車スペースが少ないためタイミングに左右されそう・・・ということで、今回はバスを利用することにしました。






​十和田湖から流れ出す奥入瀬渓流。実は「奥入瀬渓流は十和田湖に流れ込んでいる」と勝手に勘違いしていたのですが、十和田湖唯一の流出口があり、それが「子ノ口(ねのくち)」なんです。逆でした。


​今回は子ノ口の十和田湖畔駐車場に車を停め(朝早くにもかかわらず半分ほど埋まっていました)、そこからバスで奥入瀬渓流の核心部である「石ヶ戸(いしげど)」まで下り、約9kmの道を子ノ口まで歩いて登って戻るルートをとることにします。
​今日も良い天気!


​バスからも車窓越しにチラチラと渓流が見えます。中間地点の石ヶ戸で下車しました。







​ここから緩やかに渓流沿いを登っていきます。木陰の散策路はとても爽やかです。


渓流とほぼ同じ高さでつづく遊歩道。こういう場所はなかなか無い。


​途中、レンタカーのアルファードからたくさんの外国人観光客が降りてきて、熱心に写真を撮っていました。このような路上駐車も多かったので、バスにして正解でした。

​緩やかな流れや早瀬が代わる代わる現れます。ただ、渓流の透明度は想像していたほどではなく、十和田湖という大きな湖から流れ出る水(プランクトンなどの影響?)なせいか、少し濁りがあるように見えました。


また、渓流にある岩や石が黒っぽいのも影響してか、思っていたより「清流感」は控えめな印象です。それと自然な渓流には無いちょっとした違和感がありました。それは何なのか考えながら歩いてました。





​長く歩きやすい散策路が整備されており、すぐ脇を車道が通っているロケーションは観光として非常に優秀です。街では滅多に見られない自然の渓流を手軽に体感できるのが、この場所の大きな強みですね。

​単純に「水の美しさ」だけを比較すれば、奥入瀬以上の場所はいくらでもあるでしょう。しかし、そうした場所の多くは行くまでが一苦労です。林道を走り、登山道を歩き、場合によっては沢靴を履かなければ出会えない。奥入瀬はその対極にあります。


​だからこそ、奥入瀬の本当の凄さは「圧倒的なアクセス性」と「景観の密度」なのだと実感しました。









​車を降りてすぐ目の前に渓流があり、整備された遊歩道を歩くだけで「渓流」「滝」「苔」「巨岩」「森林」が次々と現れる。しかもワンポイントの絶景ではなく、約14kmにわたってその景観が途切れず連続するのです。苔もたくさん自生していて、何か箱庭のような景色。

​山奥の美しい沢は「ここだけ」というピンポイントの絶景であることも多いですが、奥入瀬は歩いている間ずっと美しい。
​だからこそ、普段から山を歩く人にとっては「よく知っている綺麗な渓流」。一方で、一般の観光客にとっては「日本にこんな世界があったのか!」という非日常の感動になるのだろうな、と感じました。

​自然をこれほど近い距離で楽しめるのに、決して完全な秘境ではないという絶妙なバランス。個人的には、奥入瀬は「圧倒的な手つかずの絶景」というより、「渓流美を観光として非常に完成度高くパッケージ化した場所」と表現するとしっくりきます。
​普段から山に入り、以前紹介した前鬼川のような超高透明度の川を見慣れていると、「確かにきれいだけど、想像よりは普通かも?」と感じるのかもしれません。逆に言えば、奥入瀬の評価の高さは自然そのものの美しさだけでなく、“圧倒的な通いやすさ・歩きやすさ”を含めた総合的な価値なのだと思います。普通の運動靴で十分歩けます。



そんな考えを頭に浮かべながら気持ちの良い半日ハイキングを楽しみ、いよいよゴールの「子ノ口」へ到着しました。木陰とはいえ、10キロ近く緩やかに登ったので、すっかり汗ばんでいました。

​そこで目にしたのが、十和田湖の流出口にある水門です。奥入瀬渓流の一番の上流にはこの水門があり、十和田湖からの流入量をコントロールしています。

​もし子ノ口の水門がなければ、奥入瀬渓流はもっと「自然な川」になる一方、現在私たちが見ている奥入瀬らしい安定した景観は大きく変化していたかも知れません。

​水門による調整がなければ、湖の水位が上昇した際にはそのまま一気に流出してしまいます。そうなれば、苔むした岩の間をほどよい水量が絶えず流れる現在の姿だけでなく、時にはかなり荒々しい大増水を見せることでしょう。苔などもすぐ剥がれてしまいます。


​ここが子ノ口。まさに十和田湖の流出口です。

​奥入瀬渓流は、意外にも「完全な手つかずの自然そのもの」ではなく、もともとの優れた自然条件を人間が水量調整によってある程度維持・演出している景観なのだと思いました。

​ただし、それを単純に「人工的だから価値が下がる」とは思いません。むしろ奥入瀬の場合、十和田湖という天然の巨大なダムによる長期的な水量安定 + 子ノ口水門による人為的な微調整という二重のコントロールによって、あの奇跡的で独特な景観が成り立っているのでしょう。もともと水門の無い時代にこの奇跡的景観が保たれていたのは、十和田湖の影響が大きいはずで、明治より観光資源として脚光を浴びてきたのはその証拠です。水門は昭和18年に電力会社の取水制限門として作られています。

​奥入瀬は「秘境の渓谷」というより、自然と人間の関わりの中で磨かれてきた、「巨大な自然庭園」に近い存在なのかもしれません。
日本人好みの「箱庭」のような自然。初め歩きながら抱いた自然の違和感とはこれだったのでしょう。

この日の後半は⑤につづく。

Posted at 2026/09/11 18:12:07 | コメント(6) | トラックバック(0)
2026年09月07日 イイね!

知らない時代なのに、なぜか懐かしい

知らない時代なのに、なぜか懐かしい古い写真や明治時代の街並みなどを見ていると、ふと「懐かしい」と感じることがあります。

これらは、私の母方祖父が戦前に運送会社をしていた頃の写真です。

母が写真を整理していたら出てきたらしく、かなり古い写真なのに保存状態も良かったので、今のうちにデータ化しておきました。

真ん中で足を組み、座って帽子をかぶっているのが祖父です。

大正から昭和初期、南紀の一番大きな町で2番目に自家用車を買って乗り回していたそうで、かなりのプレイボーイでもあったようです😁
当時は自家用車を田舎で乗るのは目立ったでしょうね〜
トラックやバスぐらいしか無かったでしょう。

かなり前に91歳で亡くなりましたが、葬儀の時には知らない女性が何人もつめかけて、祖父との昔の思い出を懐かしそうに話していたのは覚えています。
私はもう爺様になってからの姿しか知らなかったので、少し驚きましたが、どうやら若い頃はかなりの「いい男」だったらしいのです。
今から思うと、いつもソフト帽をかぶったダンディな爺様でした。そういえば祖母との年齢もかなり離れてました。たしか15離れてたと思います。

運送会社と言っても、当時としては珍しく、今でいう宅配便のようなことをしていたらしいです。

写真のように、トラックに小さな荷物をたくさん積むのが一つの技術だったそうで、祖父の自慢だったようです。宅急便の走りのような運送形態は珍しく、当時はかなり羽振りが良かったと聞いています。

しかし、戦争が始まると、商売道具だったトラックなどをすべて国に供出させられ、運送会社は継続できなくなったそうです。

失意の内に戦後は細々と自動車修理工場などを営んでいたようです。
戦後はごく普通の家だったし、戦前の羽振りの良かった頃のことは、つい最近まで私は知りませんでした。
ただ、祖父の家の倉庫にはたくさんの工具があり、幼心に興味津々だった気がします。スパークプラグを磨かせてもらったのも何となく覚えてます。

それに引き換え私の父は運転免許も持たなかったクルマオンチで、機械にも弱い人でした。
そう考えると、私のクルマ好き、機械好きのルーツは、どうやらこちらの母方にあるみたいです。

私自身はもちろん、その頃のことを知りません。
それでも、こんな自分の知らない時代の写真を見ていると、なぜか懐かしさやノスタルジーを感じます。

でも、よく考えると不思議です。
自分が生まれるずっと前の時代ですから、当然その時代を経験したことはありません。
子どもの頃の風景や、昔乗っていたクルマなど、自分の記憶に残っているものを懐かしく感じるのは分かります。
では、なぜ知らない時代にもノスタルジーを感じるのでしょう。
たぶん、そこにあるのは「自分の記憶」ではなく、頭の中にある「昔のイメージ」なのだと思います。

古い木造の家、着物、昔の道具、町並み、昔のクルマ・・・

そういうものを見ると、脳が「これは自分の知っている昔の世界だ」と感じる。実際に経験していなくても、写真や本、テレビなどから作られた「過去らしさ」のようなものが、自分の中にあるのでしょう。

そしてもう一つ、そこには「もう失われてしまったもの」への感情もあるように思います。

その写真に写っている人たちの多くは、もちろん私の知らない人たちです。

それでも、「この人たちは、この後どんな人生を送ったのだろう」と考えていると、不思議とその時代が身近に感じられてきます。
もしかするとノスタルジーというのは、単に「自分が経験した過去を懐かしむこと」だけではないのかもしれません。

「自分が経験しなかった過去」や、「もしその時代に生きていたら」という、存在しなかった自分の人生への郷愁も含まれているのかもしれません。

知らない時代なのに、なぜか懐かしい。

そう感じるのは、人間が過去を記憶するだけでなく、想像することもできる生き物だからなのかな、と思います。

Posted at 2026/09/07 18:19:07 | コメント(7) | トラックバック(0)
2026年09月04日 イイね!

東北グランドツーリング③八幡平アスピーテライン、安比高原レインボーライン、十和田湖

東北グランドツーリング③八幡平アスピーテライン、安比高原レインボーライン、十和田湖東北グランドツーリング3日目です。




この日は、40年ぶりに田沢湖に立ち寄り、秋田側からアスピーテラインを走って八幡平へ登ります。


八幡平(はちまんたい)は、岩手県と秋田県にまたがる標高1,614mの山と、その周辺に広がる高原台地です。



アスピーテラインの「アスピーテ」とは、盾を意味する言葉です。

私は、この一帯のなだらかな火山地形が盾状火山だから「アスピーテ」と名付けられたのだと思っていました。

ところが、調べてみると実際は少し違うようです。
八幡平は、サラサラした溶岩を大量に流す玄武岩質の盾状火山ではなく、安山岩質の火山が集まった火山群。成層火山が複数集まり、間が埋まったりしてなだらかになった地形のようです。命名された当時は盾状火山と考えられていたため、その名称が現在まで残っているそうです。
全国の山岳ドライブウェイには「ブルーライン」や「ゴールドライン」「スカイライン」など、似たような名前が多いですが、この「アスピーテライン」という名前には独特の響きがあります。
盾状の地形を表す言葉から名付けられたというのも、なんとも秀逸です。

そんなことを考えながら標高を上げていくと、景色は次第に樹林帯からハイマツやアオモリトドマツの世界へ。







そして遠くには岩手山。



なだらかな山肌と広大な高原がどこまでも続き、圧倒的なスケール感があります。


あの滑らかでダイナミックなワインディングに、「アスピーテ」という言葉の響きが見事なまでにハマっています。


山頂近くの駐車場に911を停め、ここからは歩いて山頂へ。



岩手県まで来ました


湿原を巡る遊歩道を歩きながら、山頂まで登りました。





山頂付近には湿原が広がり、噴火口の名残とされる池も点在しています。









5kmほど歩きましたが、確かに「山頂」と聞いてイメージするような険しさはありません。山頂とは思えないほど、なだらかな山容です。







その後は岩手県側へアスピーテラインを下り、安比高原へ。



ここからは、雄大な山々と広大な牧場風景を楽しめる「安比高原レインボーライン」を走ります。



適度なアップダウンとワインディングが続き、安比高原まではあっという間でした。



東北の山岳道路は、場所によっては路面の荒れが気になるところもありますが、交通量が少ないので爽快に走れます。

途中、ブナの二次林が広がっていたので、安比岳の麓にある小さな牧場で休憩。





翌日の八甲田でもブナ林を見ましたが、白神山地をはじめ豊かな森林が広がる東北は、さすがにブナ林が多くてきれいです。









奈良とは少し植生が違いますね。

奈良にもブナ林はありますが、大規模な林が残っているのは、やはりかなり山奥まで入ったところです。

この後は鹿角を経由して、十和田湖へ向かいました。





今回の東北ツーリングで助かったのが、比較的ガソリンが安かったことです。

ハイオクでだいたい170円前半。

全国的にも安い奈良や和歌山では、もっと安いところもありますが、これぐらいなら許容範囲です。最後に奈良で入れたのは161円でした。

鹿角のガソリンスタンドでは、ハイオク163円。今回、東北で入れた中では最安値でした。

高速道路では220円くらいするところもあり、とても入れる気にはなりませんね〜



911は60リットルほど入るので、これだけ価格差があると、一度の満タン給油でも3,000円以上違ってきます。

そして、この日の最後は十和田湖です。

発荷峠から眺める十和田湖。

カルデラ湖なので、周囲を山に囲まれているのがよく分かります。

面積は日本の湖で13位、深さは3位。

こういうランキングを見ていると、つい「どこまで行ったかな?」と気になってしまいます。

20位までの湖を調べてみると、まだ訪れていないのはあと2つ。

青森県の小川原湖と、茨城県の北浦でした。

こうなると、また新たな目標ができました。
湖巡りも、いつの間にか始まってしまいそうです。

湖畔まで下りると、真新しい「道の駅 十和田湖」がありました。







目の前には桟橋があり、湖をとても身近に感じられます。

やはり十和田湖は広いですね。

この日の宿は、直前になって空室を見つけた十和田湖山荘。



一部屋だけ空いていて助かりました。
翌日の行程を考えると、どうしても十和田湖畔に泊まりたかったんです。

部屋は思いっきり昭和。

こういう宿も、なんだか懐かしくていいものです。

夕食は素朴な郷土料理。


本場のきりたんぽを初めて食べましたが、想像していた以上にモチモチしていて美味しい。

走って、歩いて、最後は昭和の宿で郷土料理。

この日の走行距離もかなりのものになりましたが、充実した一日でした。

Posted at 2026/09/04 17:39:03 | コメント(8) | トラックバック(0)

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1970セブリング12ではポルシェで準優勝。その腕にはサブマリーナが着用されていました。ミーハーですが道具だけでも真似してます😆」
何シテル?   09/21 18:54
オープン乗りはオープンにかえる コペン所有と共にみんカラに登録しました。趣味性の高いクルマで良い車でした。コペンではDIYで様々なカスタムを行い、愛車グランプ...
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