後席シートヒーター取り付け その2

最近仕事が忙しくて純正スイッチ周辺の部品を調べる暇が全くなく、休みに間に合いませんでした😇

ある部品だけでも進めてしまいます。
前回隙間にねじ込んでおいたヒーターパッドの配線を引っ張り出します。

シートカバーのゴムバンドにタイラップでリレーやら配線やらを固定しますが、キャラバンの後席に使うには明らかに配線の長さが足りませんでした笑
後日延長加工をするとして、シートの跳ね上げ動作に問題が出ないようにフロアまで持って行きます。

足を倒しても問題無し

配線固定用のクリップを足に貼り付けてタイラップで縛ります。

色々と部品が不足しているので、助手席側Bピラーロアパネルだけ取り付けます。
後期リアクーラー付き用76916-5YG0A

ホルツのマットブラックと全然色違うやん…
とは言ってもどうにもならないのでそのまま取り付けます。

最終的に3cmまで切り込みを入れて逃げました。

シートヒーター用のスイッチが20φなので、裏に余裕があるグリップ付近に穴を開けて埋め込みます。

違和感無し

クーラー取り付けのために内装を剥がして4ヶ月、ようやく普通の車に戻りました(運転席側は剥がしたままですが…)

3番のドライバーにメガネを引っ掛けて本締めします。
助手席シートハンガーも黒を買い直さないと…

仕切り棒ブラケットも後期の黒に交換(コレ何故か運転席側だけ2ヶ月近く届かないです。どうやって新車作ってんだろ？)

ついでにサブバッテリー充電用の配線を、アクセサリーソケット裏から引くのをやめて、バッ直に変えました。

発電制御をキャンセルする前はサブバッテリーの電圧がいつも12.2V程度で、車中泊時に電気ケトルでお湯を沸かすとサブバッテリーが上がっていました。
キャンセルして500キロほど走りましたが、明らかにセルの回りが力強くなりサブバッテリーの電圧も13V付近まで上がるようになってきて明らかに車の調子が良くなりました。
今回シート裏の作業をするついでに気をよくしてバッテリーまで直配線しておきました。