フロントバックプレートの加工(小規模)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
なんか気温がいい感じで、DIYが気持ちよく出来そうな季節になりましたねー!
冬は論外として?夏も暑くてやってらんないですし、、、。
とゆーわけで前回の通り、リアキャリパーが外せないのでディスク交換は延期。
フロントだけとかしたらバランス崩れそうですし。
でも何かしたい!
候補としては
遥か前に貰ったまま放置してたHKSの車高調を組む。
そろそろノーマルタイヤに交換してしまう。
バックプレート加工
バンパー外してアルミテープ貼ったり、外れたエアクリ前のヤツをやり直す
なんかがあったわけですが、取り敢えずタイヤ交換してしまおうと!
2
してたらなぜかフロントの時にディスクまで外してしまうと言う気まぐれ。
まぁいつかはやらないとーですしねー。
そんな訳でバックプレートを加工してしまおうとゆーことです。
3
これが左フロントのバックプレート。
3つあるボルト穴の上と下がほぼそのまま上と下です。
申し訳程度に開けられた3つの穴。
まー、、、入らなくはない、、、。でもそこに風は来てるのか。
と言うあたりはマルシェさんのHPを見てもらうとして。
さて、どう開けるか!?
悩んだ末、、、、、
4
もう取り付けてるし!
グラインダーでカットしただけ!
バリも程よく残り、防錆塗装もされていまさん!
まぁまたすぐ外す時があるのでその時に仕上げます。
リューター持ってるの忘れてて、開けた穴を慣らすことが出来ずこのまま付けたんだが、後から思い出した時には既にタイヤまで組んでいたので後日でーす!
他の方のを見てるともっと開けたり穴を色んなところに開けられてますね。
悩んだんですよねー
でも、、、今回着けるディスクはディクセルのFS
逆ベンチなのだ!
後ろから当てただけディスクの中には流れません。
取り敢えずベルハウジングの中にはエアーを入れて、少ないながらに開いてる穴から表側にあるディスクのベンチに入れなければならない訳で。
穴の部分が1番風がきつく当たる所なのでそこを拡大。風量を上げながら、周りを開けないでおけば内圧が上がる→自然と穴から出る→ディスクのベンチ側へ押し出される。
なーんて感じかなーと、、、、
なのでバックプレートの上と裏にある折り返しもそのまま放置することに。
逃した方が効率良さそうですけど、マルシェのHPにあったように、ノーマルでも残りの風を上に吹き上げてディスク外出から負圧で引き抜くみたいな?
ノーマルよりは断然風も当たりながら上からも引っ張るだろうし。
ベルハウジングの中は直接吹き込ませて穴から出す
ベンチにも風が流れてくる。
とゆー感じで仕上げ、、、たつもりw
実際非接触の温度計とかあると比較しやすいのにな。
まぁ穴を開けすぎると通ってる空気も漏れそうですし、ここは敢えて塞いで通す作戦です。
ABSのセンサーとかブッシュとか、ナックル自体も熱から守ってるバックプレートなのでその役目はそのまま任せましょう。
さぁ。
貰った車高調は果たしてちゃんと付くのか!?
適合見てないし!
そもそもへたってないのか!?
近いうちにやりまーす。
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