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2021年01月31日 イイね!

試行錯誤しながら改造した焙煎機を使ってみた

試行錯誤しながら改造した焙煎機を使ってみた











改造内容は、接触不良で通電不良となったファーストン端子をネジ締めに替えました。




温度センサーを取付て、ヒーターで熱せられた空気の温度を測ります。

寝ながら思いついたアイディアでしが、起きてからも覚えていた。
板付きナットをビスで取り付けて、長い棒ネジをねじ込み、先端に圧着端子を付けて
熱電対センサーをインチボルトで付けました。





熱の影響を受けないように制御する部品を外に付けました







オリジナルの温度調整器は、バイメタル式のサーモスタットでした。
測定している場所が最適ではないと思えまするが、絶妙な精度で?美味しく焙煎出来ていた時も有りました。




液式の温度調整器(ロバートショウタイプ)も試しました。
このタイプは、焙煎機だと動作が超緩慢で誤差も30℃以上あり、温度調整が不可能でした。 温度変化がゆっくりな液体用なのかな?





最適な設定温度を見つけるまで、テスト焙煎をします。





一番安いタンザニア豆を焙煎します。







設定温度を235℃から始めました。





30分位で発煙し2ハゼが始まるところで焙煎を停止しました。






安い豆なので、ムラ焼けしていますね。





2回目は、設定温度を5℃上げて240℃に設定して、焙煎時間を短縮してアロマと
酸味を出そうと試みました。





何故か30分経っても2ハゼが始まりませんので、強制終了しました。




次回は、設定温度をもっと上げるか? 生豆の量を減らすか?
まだまだ試行錯誤が続きます。
Posted at 2021/01/31 16:27:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味
2021年01月26日 イイね!

PID制御の温度調節計を焙煎機に取り付け中

PID制御の温度調節計を焙煎機に取り付け中










PID制御の温度調節計セットを焙煎機に取り付けしています。
コーヒーの焙煎に必要な温度は、220℃位までです。
高温の為に、電線はシリコンガラス被覆電線、接続は圧着端子になります。


難問でしたが、形が見えてきました。





日本製の「PID制御の温度調節計」のカタログを見たらコーヒー焙煎機らしい
スケッチは描かれていました。
半信半疑で買ってみましたが、用途は合っている様です。
達人は、燻製器やオーブンレンジに付けて高精度化しているらしいですね。




残る課題は、熱電対温度センサーの取り付け。
板ナットに、長い棒ネジを付けて、先端に圧着端子付けると付きそうです。
Posted at 2021/01/26 20:46:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味
2021年01月22日 イイね!

PID制御の温度調節計セットを買ってみた

PID制御の温度調節計セットを買ってみた










アマゾンでPID制御のPID制御の温度調節計セットを買ってみました。
半導体リレーとセンサー(熱電対)とのセットで2,299円と超お得です。
温度調節計の値段はいくらなんでしょうか?





こちらがコピー元の日本製温度調節計(16,500円)です。
型番とデザインが同じですね。






到着!





説明書は中国語と英語







温度設定を試みるも全くできません。
触っているうちに、横のシールが消えていきます。
消えかかった文字を書き写しました。
説明書には、端子についの記載が無かったので、危ないところでした。





設定変更が出来ないようにロック(RCK)が掛かっている様です
RCKの項目で「011」を入力したら正常に作動しました。







思っていたよりも小さかった。






ランプ付きで40Aの半導体リレーが付いていました。





300℃まで使えそうなセンサー(熱電対)も付属していました。
残念ながらインチネジのナットが付いていませんでした。






ハイテクなPID制御の温度調節計を使って、ロータリーグリル焙煎機のグレードアップを試みます。







Posted at 2021/01/22 23:09:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味
2020年09月02日 イイね!

先日購入したコーヒーの生豆を焙煎してみた

先日購入したコーヒーの生豆を焙煎してみた








先日購入したコーヒーの生豆を焙煎してみました。
結果は?全般に品質が良かったみたいです。

次回は、価格が安くなる3Kg買う? 
品質のバラツキが大きいので失敗のリスクも大きくなります。
不味いのを承知で焙煎するのは、苦痛になりますね。

これ以上改良の余地も無くなった?半自動焙煎機です。
必要な技術的な操作は、焙煎を停止するタイミングだけです。





焙煎を停止したら直ぐに冷やします。
チャフ(薄皮)で汚れますが、焙煎機の横に置いています。





コーヒー生豆を200ℊ入れてタイマーを回すと、後はサーモスタット任せです。
2ハゼまでの25分間は待つだけです。
今回は、サゴシ釣りのリールと竿のタイミングトレーニングをしました。
イメージ道理に出来ると、「自分だけ?爆釣モードになる!」夢を見ています。





コロンビア・スプレモ 
5Kg買いました 品質が均一でOKでした。 パンチも酸味も濃度もOK!





コロンビア・サンアグステン 品質が良い! 少し軽い感じのストレートが良いですね。 タンザニアAAと比べると価格の差を埋める事はできません。





タンザニアAA 品質にムラが有りましたが味はOKでした。
酸味系のストレートなら、これで良いのかもしれません。





インドネシア・マンデリン 独特な風味と滑らかさが魅力です。
2ハゼをさせてみたのですが、膨らみむも、伸びと色付きが悪い。
深い焙煎は、ガスでないとダメの様です。




5Kgも買ったのに、外れに近い?イルガチェフェ豆です
品質は均一で良さそうなんですけれど、前に買ったのがズーと美味しかったな。





小粒だったブラジル豆 ハゼも以前よりも悪くなり品質が落ちてきています。
消化しないと無くなりません。上手くブレンドして飲んで無くそう!





焙煎ノート 暑いのに6回も焙煎した 焙煎機の耐久テストはOKかな?



Posted at 2020/09/02 19:58:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味
2020年08月14日 イイね!

味覚的にも完成!ロータリーグリルコーヒー焙煎機

味覚的にも完成!ロータリーグリルコーヒー焙煎機








ハード的には、2個目のモーターで成功したコーヒー焙煎機です。
改造費用は、2個のモーターを含めて1万円以内で出来ました。
熱源(電熱)が付いていて、操作はサーモスタット任せなので楽チンです。







味覚的には問題が有りまして、50回以上の焙煎を繰り返した結果は、
サーモスタットに表示されている温度225℃に決定! ネジで固定しました。

*225℃を超えると酸味、甘味、香りが消滅 焙煎から数日経過しても味はダメ
*225℃を下回ると酸味、甘味、香りが弱い 焙煎から数日経過すると少しOK
*225℃では、焙煎直後から酸味、甘味、香りが良い!
 味がダメだと思っていた産地の生豆もストレートが美味しい!



コロンビア・スプレモ



タンザニア・スノートップ



エチオピア・イルガチャフェ



コスタリカ



タンザニアAA



ブラジル・ピーベリー



下手なブレンドよりもストレートが美味しくなってしまった。



Posted at 2020/08/14 14:30:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味

プロフィール

「何かが出来た!」
何シテル?   09/28 23:14
ブルーベリーとカーオーディオに、嵌っています。 凝り性ですが、主義、主張することがなく結果オーライ派です。 自作の焙煎機でコーヒーを焼いています。 安く作...
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