小さいUSBメモリーに、2個の定電圧電源とクロックを搭載しています。
そのクロック(12Mhz・3.3V)出力コンデンサと直列接続の抵抗を色々試しています。
面白いくらい音が変わり、翻弄され続けられましたが、最近になって傾向が見えてきました。
1608サイズ(1.6ミリx0.8ミリ)では歪感が出て、2012サイズが必須のアイテムと解りました。
フィデリックオリジナルは1608サイズを使っていました。
昨晩に試行錯誤してリファレンスモデルのUSBメモリーが2つ出来ました。
MELFと呼ばれているリード線が無い薄膜のチップ抵抗です。
SMM02040E1009DB300 温度係数 が±15ppm なので、85円と少し高価です。(普通は12円)
ボーカルが良いです。低音がもう少し膨らんで、ハイがもう少し伸びればパーフェクトです。
タンタル薄膜抵抗 PFC-W0805LF-03-10R0-B 179円 高価です。
多く使うとダメだと最近になって気づきました。 タンタル特有のエコー(リバーブ)が、付くので
魅了的に聞こえます。 残響が強調されて聞こえるので、ボーカルの位置がピタリとは行きません。
ローエンドの伸びと量感、ハイの繊細さが魅力的です。 プリのOUTとアンプのゲインの固定に使っ
ています。
室内でDEH-970とヘッドホンアンプの組合せでは、解らない事が多いので車で聞きました。
走行中の音を聴くために、海へ向かいました。
しばらくの間だけ晴れたので、遊歩道からサゴシ釣り。 小さいサイズが2匹釣れました!
幸運にもアニサキスが居なかった。 ラッキー! 神経締めを実行 美味しく頂きます。
Posted at 2019/01/26 15:36:03 | |
トラックバック(0) |
USBメモリー | 趣味