F10のコーディング~走行中TV見れる等こまごま編♪
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
コーディング作業のラストとして順々に設定したので記録用に書いてみます。
(作業はVeepeak OBDCheck BLE+を使用し、車両は BMW 5シリーズ F10 後期になります)
Video in Motion
を有効にすると走行中にテレビ等動画視聴可能になるのですが~
2
けっこう有名なのでご存じの方が多いと思いますがBMWの裏技もついでに載せておきます。
というのもコーディング無しでも視聴できます。
まずはブレーキ踏まずにエンジンボタンを1回押して~
3
コントローラーを前方に押したまま、
メディア
メニュー
メディア
とボタンを押すと…
4
画面に走行ロックモードと表示されます。これをロック無しにすれば完了☆
5
…と道がそれたのでコーディングに戻ります。
先日、バックランプをLEDに交換し、キャンセラー付きLEDなのですが、エンジン始動時にフラッシュしてしまってますので設定します。
LED 交換 バックアップ ライト (リバース ライト)を有効にします。
バックアップライトって書き方されると予備のライトがあるみたいですね(^^;)
6
ライト物でどんどん行きますよ~
せっかくのイカリングですが、この年式はギリギリ、デイライト走行できません。
7
とりあえず昼間の走行でテールランプは不要かとリングのみを選びました。
ネットでは50%でも明るいとの事だったのでとりあえず
デイライト 照度 40%
にしてみました。
→これでも明るく30%へ変更しました。
8
するとナビの設定画面に先ほどまで無かったデイライトのチェックボックスができてます。
これをオンにすると~
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ライトオフ状態でもイカリングが~!(^^)!
この車両はLEDライト仕様ですが、通常のライトでもリングが点灯してカッコいいです。
これで存在感出して、高速で前方車両へ…じゃなく、事故防止につながるはずです('ω')
10
助手席のミラーですが、運転席ドアのスライドボタンを右にするとバックする際、角度が下へ向いてくれて接触防止に役立つ機能があります。
ただ、後輪より手前くらいまで一気に下がってしまい使えた物では無いので…
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オートミラーチルト角度
70%を30%へ変更し、その後20%へ設定しました。あまり下がりませんが使い易くなり、常にスライドスイッチは右になったままです♪
12
エンジン始動させると毎回ナビに警告が出てOKを押すように促させられるのが面倒に感じ、
起動時警告 無効
へ設定!
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ロックした時のピ♪っと鳴って欲しくて、
ロック確認音 有効
確認音量 普通
回数と時間はノーマルへ。
ただ、思ったより音が大きく夜間シークレット活動には向かないので音量は小にしてちょうど良かったです(^^;)
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起動時 アニメーション
を
M バージョン1
へ変更~
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純正だとこんな感じが~
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コーディングを開始すると再起動するので~
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ぐいーんと走って
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Mスポーツ!!!
カッコいいのですが、なんか条件があるのですよね?
エンジン始動時に見れたり見れなかったり(;^_^A
慣れてきて一気に設定変更してみましたが、だいぶ自分好みに仕上がってきました。
本音はこんなコーディングなんて無くともナビ画面から全部設定できて欲しいくらいの事なのですけどね…
しばらく走ってエラーも出なかったので整備手帳へ公開してみました☆
少しでもコーディング チャレンジされる方へご参考になりましたら幸いです(^^♪
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