三児のぱぱのブログ一覧

今日は、仕事休みでしたが
遅くまで寝ていて
昼前から、ワゴンＲにシビックＥＫ９用の
ボンネットダンパーを流用して
取り付けを開始しました。

まぁ、いつもながら
現物合わせの試行錯誤
でも、安易に取り付け出来ると
思ってやり始めたら

甘かったです。



バッテリー側にダンパーを1本取り付けて
いざ、ボンネットを閉めようとしたら

ダンパーの圧が強すぎて
中々、下がりません

取り合えず
ボンネットのヒンジを曲げない様に
徐々に力を入れて下げたら
何とか下がって
ボンネットも閉まったのですが

今度、開けたら
一気にボンネットが開く始末
これでは、危なくて・・・

こりゃ～お手上げだと

一旦、ダンパーを取り外し
パソコンへ
ボンネットダンパーの圧抜き検索を
やはり、抜け覚悟の圧抜きをされて居る方が・・・・

そうなると、まぁ・・・安い中古品
駄目となっても
諦めも付きます。

圧抜き実行・・・ダンパーケースのねじ山中心に
エアー充填箇所があり
そこを、ポチッと細い1.5六角レンチで
一瞬押し込んだら
プシューとエアーの抜ける音が

何とか圧抜き成功

ダンパーの圧を両手か片手で押し込めるか
見極めながら・・・再度、圧抜き

しかし、残圧が解らないので
2本バランスよく圧力調整は出来ませんでした。

1本・・・圧がまだ高く
もう一本は、ちょっと抜き過ぎかも

でも、これで何とかなるのではと

今度は、圧も抜いたので
見栄えを良くする為に
左右2本のダンパーを取り付ける事に

助手席側は問題なく取り付け完了
運転席側は、ヒンジの固定部に
ウッシャーノズル固定ガイドがあり
これを取り外し
運転席側も取り付け完了

で・・・ボンネットを閉めようと下げたら
何かに当たって浮いて下がりきらない
え～

何処だ～
ボンネットを少し浮かせて
隙間から覗きこむと
ボンネットのつっかえ棒にダンパーケースが
もろに当たっているでは無いですか
仕方なく、つっかえ棒も取り外しました。





気になっていた
ワイパーカウルの
プラスチック部とダンパーが
接触するか、どうかは
少し隙間があり、カット加工もしてません。
うまく、クリアー出来ました。



再度、ボンネットをゆっくり閉めようとしたら
まだ、ダンパーの圧が高めなのか
少し力を掛けないと閉まりません。

でも、これくらいで様子を見ます。






後は、開閉テストも
一気には上がらなくなり
手で少し補助するとスーとボンネットは
8～9割程度上がって来ますが
最後までは上がりきりません。
取り付け位置が、真っ直ぐで無く
斜めなのがいけないのか
全開まで少しだけ手での補助が再度必要です。

微妙に、ヒンジ固定部の角度を変えても
一緒でした。

でも、手で補助してボンネットを
全開にした後は
ダンパーも開度を維持しているし
少々の風でも問題無さそうです。

結局、取り付けに際して
ステンのボルトやワッシャー
傷防止のゴムワッシャー等を
買いに行ったりもしたので
納得した取り付けが出来るまで
半日近く掛かりました。




ボンネットダンパーもＤＩＹで
うまく取り付け出来ていい感じになりました。

次ぎは・・・ジーノ号へ
又、他車流用ボンネットダンパー取り付けをして
みようと画策中です。

ワゴンＲ　ＭＨ21Ｓのボンネットに
シビックＥＧ４のリアゲートダンパーを
ボンネットダンパーに流用してたのですが
やはり、古い中古品
ダンパーが抜けてしまって
ボンネットの重量を支えきれずアウトとなり
取り外してしまってました。

次女のジーノ号のボンネットダンパーも流用品でと
思いつつ・・・オイル漏れ修理予定なので
先にＭＨ21Ｓ用に買っちゃいました。

で・・・今度は、シビックＥＫ９用の
中古社外ボンネットダンパー左右を安くゲット

今日、到着したので
さっそく、ピカールで磨いて
シビックＥＧ４のリアゲートダンパーと長さを
ダンパーを伸ばした状態で比較
ＥＫ９の方が、12ｍｍ位短いですが・・・

取り付けさえ出来れば
開閉度は問題無さそうです。

中古ダンパーの抜けは全く無く
両手で押し込まないと縮まない位に
強力なので1本で充分です。

車種専用だと
結構な値段するので
いつもながら
流用品は、不都合なく
うまく取り付けれたら
ラッキーかなと思いますね。

次女のジーノ号ですが
整備工場へ持って行って
フロントバンパーパネル上部取り付け部の割れを
板金担当の方と一緒に見て貰いましたが
補修せず、新品へ交換する事にしました。

後、残念な事に・・・
オイル漏れ修理した箇所とは別な
漏れ箇所も発見してしまい
再度入院が決定しました。


先般のオイル漏れ修理後に
エンジン下のオイルパン付近は問題ないか
確認していたのですが
今日、見てみると
又、少しオイルが滲んで垂れてました。

普通の方なら
安く買った中古車
走行距離も、もう直ぐ15万キロ
オイルが漏れ出したら
諦めて、乗り換え検討ですが

せっかく、ここまで綺麗にしたので
・・・・・諦めず
不都合箇所は放置せず
もう、徹底的に直しますと言うか
直して貰いたいと思います。

ここが、正念場かもです。




ただ、先般の修理の際には
ベテランの整備士さんと
一緒に見て確認した箇所で
交換をお願いした所でも無く

オイルパンパッキン交換後に
エンジンを始動したままで
しばらく置いて
その時に、他の箇所の漏れを
確認出来なかったので仕方ないです。

やっぱり、修理したからと言って
それで安心せず
日々点検する事は大事ですね。



で・・・面倒なのですが・・・又
整備に邪魔・傷が付くと嫌な場所は
あらかじめ取り外しました。



タワーバーとチャンバーは後日
又は、整備工場で工具を借りて
オイル漏れ修理前に
自分で取り外そうと思います。

ジーノ号もエンジンルーム内に
オイル漏れ修理の為に
取り外していた物を元に戻していましたが
オイルキャッチタンクもブローバイも
結構、溜まった状態だったので
タンクを取り外し、ドロドロのドレンを排出
タンク内をパーツクリーナーで念入りに洗浄
レベルゲージを新しいホースに交換



アルミ製の自作スロットルカバーの
固定も、ヒビリ音防止の為に
サスのワッシャーからゴムワッシャーへ変更
(定期的に緩みのチェックが必要ですが・・・)



後は、整備に出して居る間に
汚れた箇所も磨き
何とか元の状態に復帰させました。



ちょっと、気になっていた
フロントバンパーパネル上部の
ボルト留め4箇所の内
3箇所がボルトの締め過ぎで
ヒビや割れが出てしまった事は残念です。

もう少し、ジーノの年式を考えて
ボルトの締め付けをして欲しかったです。

オイル漏れ修理は
ベテラン整備士さんで
外装パーツの取り付けは
若手の整備士さん担当でしたが

明るい日中に見ると
ちょっと、ひび割れも目立って
気になる所です。








で、社長に連絡し
事の詳細を伝えたのですが
社長も整備の方は見てない
事の状況も全く知らなかったので
整備士の方に整備状況を聞いて
ひび割れた箇所についての対処を
明日には連絡するとの事で

今後どうなるか
解らないので・・・・

前期グリルから、後期グリル取替えは
後日にしようと思います。

皆さんも、修理に持っていく前に
傷が付きそうな箇所の余計なパーツは外す
修理の際に外す所は、整備士さんと
外す前に確認しながら良く見る
もしくは、デジカメでボルト固定の場所を
撮影しておくのが、後々のトラブルを防ぐ為に
無難かと思います。

特に、年式の古い車は
樹脂のパーツ類が劣化しているので
要注意ですね。

プログを読まれた方は
これ位の事でクレームかよって思うかもしれませんが
大衆車のミラとは別に
高級車のセダンやスポーツカーだったら
これ位の、ひび割れならいいやと思いますかね。

先日、レギュラーガソリンを入れた時には
リッター143円だったのに
いきなり7円も値上がりして
リッター150円に

まだ、上がるのでしょうか・・・・・

スカイラインにハイオクを
先月末に入れてたら良かったと
後になっては遅いですね。



ジーノ号も、オイル漏れ修理後に
初めて乗ったのですが
気になっていた箇所の点検調整も
して貰ったので
変な異音も無く調子良く走ってほっとしました。