三児のぱぱのブログ一覧

先日、ヤフオクで落札した
乗用三輪運搬車が到着しました。

以前のプログに書いていた
軽トラ購入はやめました。

広島から
出品者の方に実家までトラックで運搬して貰って
簡単な操作を立ち会った妻に教えて頂きました。

最近売られているモデルみたいにセル付きでは無いですが
毎日乗る車でもないのでセル無しでもいいかなと思って
購入しました。

ちなみに、セル付きの新車は
50万前後します。・・・・農機具は高いですね。

車検や税金も掛からないし
荷物は500Ｋｇまで運搬可能
三菱エンジン搭載のガソリン車
3速ＭＴ車
デフロック機能付き

まぁ・・・中古ですが
再塗装もされていて綺麗な感じです。



気になる点は
タイヤ(劣化)・ライトが点灯しないくらいでしょうか。

ちょっと、エンジンを掛けて乗ったのですが
最初は、レバー式のクラッチ操作が上手く出来ず
エンストの雨嵐・・・え～まいったな～

と。。。。

何とかめげずに操作を繰り返して居ると
ようやくコツをつかみ
実家の倉庫前にバックで車庫入れ出来ましたが

一瞬、アクセル操作をミスして
自宅の塀にフロントを衝突させそうになり
焦りました。

車体には、形式的な公道乗用禁止のステッカーなんて
メーカーで貼られてます。


トラクターや田植え機・稲刈り機とかも
自宅より公道を普通に走って田んぼまで
行っているのですが

ホントは駄目なんですよね。

午前中は、来月の田植えの準備の為に
農作業をしていました。

で・・・昼からは両親を乗せて
買い物に

帰ってから
次女が仕事休みで自宅に居るので
ジーノ号の気になる所を小変更

・夏を迎える前にエアコンのフィルターを交換
・ライトの固定ボルトをステンレス製のキャップスクリューボルトへ交換
・交換していたウッシャーホースが短かくタワーバーに引っかかって居たので
もう一度取り回しを考え新しく交換しました。









交換費用は、全部で税込み960円でした。

これだけでも、見た目と快適性が良くなりました。



後は、ワゴンＲのエアコンフィルターも新しく交換し作業終了です。





使用していた青いフィルターは、
写真では綺麗に見えますが
近くで見ると結構汚れてました。

これで、ワゴンＲも夏場のエアコン始動に向けて準備完了です。

次女が自宅に居る際には
ジーノ号の調子も見る為に走ったりしますが

先日、路面の悪い道を走ると
運転席右から余り聞き慣れない異音が

ボンネットを開けて点検すると
カウルトップカバーを固定している
ブッシュ式リベットのクリップが
破損してカバーがきちんと固定出来てなく
段差でバタついた音が出て居たみたいです。



早々に、純正部品を購入し
破損した箇所だけですが新しくしました。

ただ、他の未交換部分も
近い内に破損する恐れがあるので
カバーを止めている12箇所分を購入しました。





これ位の事ですが
やっぱり、異音が出たまま走ると
気になるので・・・放置せず、早目に対処し
カウルトップカバーもきっちり固定されたので
走行時の異音も解消です。


昨日の夕方取り付けたボンネットダンパーも
次女の通退勤後に走行時の接触が無いか
点検しましたが
接触傷も見当たらず・・・上手く流用取り付けできたみたいです。



ホッとしました。

追記ですが
ボンネットダンパーのフェンダー先端のステー部分は
見栄え良く修正しました。



穴をカーボンシートで隠し、純正の白塗りボルトを黒いボルトに変更して
綺麗にまとめたらいい感じになりました。

先般、購入した
ジーノ号へ取り付け予定の
流用社外シビック用ボンネットダンパーが
今日、会社から帰宅後に宅配便で到着し

とりあえず
付くかどうか
現物合わせ

このまま、無加工で付くのではと
早々に運転席側に付けてみようかとボルトを外し
仮合わせしてみたら

行けそうな感じが・・・・やった～

ボンネットを下ろし
ダンパーと接触する箇所が無いか
隙間から目を凝らして見ると
ダンパーステーを止めた
フェンダーボルトとダンパーのシリンダー部が
擦るかどうかの感じですが
ギリセーフ的な・・・もし、擦っても問題無い程度

ダンパーのステーはシビックのボンネットヒンジ部の固定部分
をジーノでは逆にフェンダー部へ取り付けたので
ステーは長くて見た目が少し悪いですが
サンダーで小さくカットしたらダンパーの強さに負けて
ステーが動くのではと
あえてそのまま無加工で取り付けしました。

現状では、ダンパーの強さに負けなく
ステーはしっかりボルト固定できて居るので
いいと思います。

商品が到着するまで
どうなるやらと思いましたが
ダンパー左右取り付け
20分程度で
しかも、無加工ですんなり取り付け出来ました。

見栄えもバッチリ
これで、エンジン内美化も楽になります。









流用取り付けは
装着出来ない危険もありますが
上手く付いたら嬉しくなりますね。

先般、ワゴンＲから外して洗浄していた
ＫＣテクニカ ＧＴ ＭＡＸ エアクリーナーのフィルターを
今度はコペンの汚れたＫ＆Ｎフィルターと交換し
汚れたフィルターを洗浄
その間は、ＫＣテクニカフィルターを取り付けて置こうと
赤いオイルを何とか全体に浸透するように
フィルターに塗布し20分静置







それから、コペンのサス製自作フィルター配管を取り外し
ＫＣテクニカフィルターを取り付けました。





後は、放置していた間にエンジンルーム内に付着した
埃取りと汚れたＫ＆Ｎフィルター洗浄作業も
して終了しました。