2018年10月11日
今日は、天気が良ければ稲刈りする
予定でしたが、あいにくの雨で
何も出来ないから
ミニクーパーの遮熱板を完成させるべく
暫定的に自作し取り付けてた
遮熱板を外して新たに遮熱板の製作に
取り掛かりました。
今回は、大きいサイズで
手曲げ加工や遮熱板にセンサー配線等が
当たる箇所の逃げ加工をし
出来るだけ綺麗に仕上げるを
実行しました。
まずは、暫定遮熱板を土台に
段ボール紙で現物合わせ
段ボールで切ったり、曲げたりの
形状合わせが決まれば
後は、方眼用紙で寸法を決めて切って
再度、ミニクーパーのエンジンルームで
最終的な現物合わせをしました。
で、1.5㎜厚のアルミ板を
方眼用紙の形状に加工しながら
ミニクーパーのエンジンルームに
持って行って現物合わせをし、
失敗しない様にして
製作を進めて行きます。
最後は、一番緊張する
手曲げ加工です。
これに、失敗するとかなり見栄えが
悪くなってしまうから
慎重に両手の力を均等にして
アルミ板を徐々に手曲げしました。
曲げ角度やラインを
ズレ無い様に注意して出来たかは、
傷防止シートをドキドキしながら
剥がして行ったら、
綺麗に自作遮熱板が出来てたから
ほっとしました。
製作時間は、2時間半位でした。
最初の寸法取りの切断と
仕上げのバリ取りに時間が掛かりました。
取り付けに際して
あらかじめ、手前右前のボルトを
遮熱板の下から入れて
上側でナット留めないと
指が入らず、仕方無く
1ヶ所だけ袋ナットにしました。
今回の製作費はアルミ板1枚のみ800円
(送料含)内で完成です。
後は、走行チェックで
自作遮熱板が接触しないかだけです。
Posted at 2018/10/11 13:45:15 | |
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2018年10月02日
R56前期モデルのクーパーS
に乗ってみて
大不満な箇所は
純正アームレスト
サイドブレーキ操作の邪魔になり
MT車には必要無いかと思いました。
持ち上げても
後ろに倒れきらず
前屈みの状態です。
これが正常な状態かは
解りませんが
早めに外したいと思います。
これを外そうと思ったら
トルクスレンチが必要
外車の洗礼ですかね。
工具も追加で買わないと
いけないです。
後は、字光式ナンバーにしたら
リアハッチのドアを開ける
ノブに指が全く入らなくなりました。
リモコン操作でしか開かない。
室内にリアハッチを開ける機能も
無いし参りました。
スピードメーターや
タコメーターは
大きくて見易いですけど
時計表示やその他のデジタル表示が
やたらに文字が小さくて
老眼の年寄には見えないです。
それと、スカイラインのMT操作に
慣れてるからか
バックに入れるシフト位置が
左上にあり解って居るのに
未だにかなり違和感があります。
でも、シフトチェンジは
気持ちよくスコスコと入り
スカイラインよりはいいかも
ただ、シフトダウンの
ブリッピングポイントが
解りにくいですね。
妻も練習がてら
13~15年ぶりかで
MT運転しましたが
エンストせず走らせたので
ミニクーパーの運転操作に慣れるのは
私より早いかもです。
Posted at 2018/10/02 23:38:06 | |
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2018年10月01日
昨日の台風豪雨から一転
朝から晴れたので
ミニクーパーのタービン上に
取り付ける自作遮熱板を
暫定的に製作する事にしました。
まずは、ホームセンターで購入して居た
SUS304のステーを現物合わせで切断し
高さ調整の為に長穴加工しました。
後、六角延長スペーサーを取り付け、
型紙で試作した物をボルトで固定しました。
養生テープをボルト山に貼り付けて、
ボンネットを締めたら、当たり跡があり
やはりスペーサーが高い為に、
5㎜程度削り調整をしました。
写真の1.2が、六角延長スペーサーです。
3がSUS304ステーです。
取り付けステーと
六角延長スペーサーの高さを合わせが
終わり、1.5㎜厚のアルマイト処理された
ブロンズ色のアルミ板を
先に試作して居た型紙寸法にサンダーで
切断し、取り付け穴をドリルで穴開け
バリや曲面をヤスリで整えて
タービン上に取り付けしました。
エンジンルーム内の
見栄えも良くなったと思いますが
どうでしょうか?
製作費ですが、
アルミ板は以前に500円で買っていた物
(ドア材の切れ端だと思います)
取り付け金具とボルトナット300円未満
社外メーカーのお高い遮熱板も
かっこいいですが、材料費は
800円位で製作時間は2時間程度の
お手軽遮熱板もいいかなと。
まずは、曲げ加工無しで
サイズの小さい暫定的な遮熱板を自作
しましたが、取り付けステーの穴位置も
確定したのでもう少し大きなサイズに
曲げ加工した遮熱板も製作出来ればと
思います。
自作遮熱板取り付け後に
買い物がてらミニクーパーで
走って帰って来て
ボンネットを触ってみましたが、
思ってたより熱くはなって無くて
小ぶりな遮熱板でも
少しは役立ったてるかなと思います。
Posted at 2018/10/01 19:08:27 | |
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2018年09月29日
前日ネットで注文した
ミニクーパーのパーツが昨日の夜に
到着したので
お昼ご飯を食べてから
自宅カーポート下でせっせと
交換作業をしました。
まずは、右テールランプの上側の球が
切れて居たのでとりあえず
LED化は後回しで指定の電球を買いました。
リアハッチを開けて
室内にあるテール後ろのカバーを開けて
一番上のランプを取り出そうと
しましたが、手が大きくてつっかえて
しまい外すのに四苦八苦です。
何とか交換取り付けして点灯確認し
点きました。電球切れの異常表示も
消えて良かったです。
たた、電球をホルダーに差し込むだけの
ぎこち無い感じがして大丈夫かなと
思いました。
電球交換が終わり
カウルトップの交換作業に
取り掛かりました。
カウルトップを留めている
ナット4個を緩めて
ワイパー左右を外す前に、戻す際に
位置を間違えない様に養生テープで
印をして取り外しました。
ワイパー左右を外して
カウルトップを外してみたら
運転席側のワイパー下にゴムパッキンが
ありませんでした。
代用品をゴムシートを切って
作ろうかと思います。
後は、左右のカウルトップを
バキッと外して新しいカウルトップを
傷付けない様にして取り付けました。
カウルトップを留めて居る
M6のボルトが錆びて汚ないので
市販の新品ステンレスボルトに
交換しました。
カウルトップを新品したのに
錆び付いたボルトは使いたく
無いですね。
後、前のオーナーさんが
ボンネットを洗車後や雨の日に開けて
カウルトップを伝わった雨水が
エンジンルーム内に
極力入らない様にとモールを
貼っていたのか、カウルのバタ付きを
抑えるのに貼ったのかは不明ですが、
古いカウルトップから
外して両面テープで元の位置に
左右貼り付けました。
オーリンズ車高調のアッパー部に
少しでも水が掛かるのを防ぐ目的もあるか
思います。
とりあえず、
自分で何とか交換したから
パーツ代だけで良かったかな。
カウルトップが新品になり
フロントガラスとの隙間も新しい
ゴムモールで埋まり綺麗なりました。
後は、自作遮熱板の製作に必要な
取り付け金具やボルトナットを
買って来ました。
金具は、ボンネットと隙間を空けないと
行けないので加工が必要かと思います。
これから、みんカラのミニクーパー
オーナーさんの
整備手帳を参考にさせて頂き綺麗にするを
少しずつ進めたいです。
Posted at 2018/09/29 16:16:53 | |
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2018年09月27日
ミニクーパーR56のターボ車は
タービンが、ボンネットを開けたら
直ぐに見える位置にあり
純正の遮熱板がありますが
見栄えも悪いので
自作で遮熱板を製作しようかと
まずは、段ボール紙でどんな感じか
ハサミで切りながら
最初の型取りをしました。
ステー製作や取り付ける位置は
社外品の遮熱板の写真を参考にさせて
貰ったので時間が空いたら
製作しようと思います。
製作注意点は、
コペンのエンジンカバー製作時、
ボンネットに自作カバーが干渉したので
ミニクーパーも自作カバーの取り付ける
位置や高さに注意したいです。
Posted at 2018/09/27 19:20:33 | |
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