HA36S イグニッションコイルフルキット

ヤフオクで落札した、イグニッションコイル フルキット HA36S アルト ワークス RS。

点火系の交換は変化が分かりやすいので楽しみ。

〇ヤフオクから引用
スズキ最高峰の最新スイフトスポーツに採用されている、高性能イグニッションコイルをジムニーやアルト、エブリイ、キャリイなどに搭載するフルキットとなります。

純正と比較しスパーク電圧が数倍以上向上し、トルクや燃費向上をはかる商品となります。

イグニッションコイルは安心のスズキ純正部品です。
高年式モデルの新車時から約1～2万km走行程度の良品を厳選しておりますので、安心してご使用頂けます。変換コネクターは新規製作品となります。

各部クリーニングと動作確認済み、もちろん不具合はありません。

外見の比較。

トップが大きい。

上部からの確認。

バッテリーのマイナス端子を外して養生しておく。

点火コイルにアクセスするために周辺のエアクリを外す。

純正コイルを外しにかかる。

入れ替え後。

コイルとのカプラーが異なるので変換カプラーもセットで出品されているので安心。

出品者殿から取引ナビでいただいたECUリセット要領を掲載。

本来の性能を発揮するために取付の際は、ECUのリセットを推奨致します。

1:バッテリーのマイナス端子を外す、又はECUコネクターを外して10分以上放置

2:バッテリーを繋ぐ、又はECUコネクターを接続する

3:イグニッションを10秒間ONにする。（エンジンは始動させない）

4:イグニッションをオフし再度イグニッションＯＮ後にエンジンを始動する

5:エンジン暖気終了後（メーターの水温マーク消灯後）10分アイドリング放置
初期学習が完了し、異常が無ければ問題ございません。

また5-10回程度乗車されましたら、ECUは随時更新学習が進み、約300～500km程度走行されましたら学習完了となります。

コイルトップの厚みが増したので、アルトの元のボルトでは固定、締め込みができない。
アルト純正コイルから高さが増した分だけボルトを長くするため、ホームセンターで購入。

私は25mmを選択。