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よっしー986の"チャーリー" [ポルシェ ボクスター (オープン)]

整備手帳

作業日:2019年9月19日

ベントホース(バルブ)交換 前編

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
温間時のエンジン始動(出先でのエンジン再始動)時に
何度かクランキングしないと再始動しなかったので、
過去からこの部品を疑っていたのですが、なかなか手をつけれていませんでした。今回、別にアップ予定のお漏らしの件を修理中についでに修理をしたのでアップします。
チャコールキャニスターで貯めていたガソリンの揮発ガスをこの部品を経由してインマニに流し込んで燃焼させてしまう、バイパスの部品でしょうか。
2
パイプを伝ってきたガスを、タイミングを見計らって電気的にバルブの開閉を行う部品のようですね。
3
エンジンルームの中で、左バンクのインマニの下側に、バルブは位置しており、ここでコネクター接続されてます。
4
この赤丸の位置に、電気コネクターとパイプ自身のコネクターがあります。最初は、インマニを外して作業するものと思っていましたが、隙間からでも十分抜き差しができるものでした。
(インマニのボルトを外しましたが徒労に終わりました(笑))
赤いコネクターに見える金属クリップを指で押しながらコネクターを引くとすぐに抜けたように思います。
(作業日がGWだったので忘れ気味なのでお許しを)
5
次にパイプの反対側ですが、車の下に潜って、
エンジンの前側で車体左側の下に、写真のようなパイピングが数本通っているのが見えます。この中の一本がキャニスターからくるパイプです。
次の写真へ続きます。
6
この赤矢印のパイプになります。ここで切り離します。
7
このパイプの端を両側から指でギュッとつまみながら、2の方向へ引き抜きます。上手くつまめていると抵抗なく引き抜けるはずですので、
ギュッとつまんでください。
8
抜けました。
これでパイピングは両側とも外れましたので引き抜きにかかります。
引き抜きは車体下側ではなく、上側、エンジンの上側にある程度送り出しておき、
エンジンルーム上側へ回り、上側から抜き出します。
抜き出しはすんなり出来るはずです。
後編へ続く…

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