LEXUS ES300。日本名ウィンダム。

どうもどうも。

実は大学時代にカローラ店の納車整備センターで「増販期（2月～3月）限定」でバイトしていました（なんだかんだで4年）。そこでトヨタ車の「造り」をみっちり学びました（笑）･･･ほぅー。見えるところはしっかりと。手を抜くとこは「本当に」手が抜かれてるなぁ。。。と。この頃から今の自分が創造されていったんですなぁ（意味深）

で、96年～99年の4回居たわけですが、当時のカローラ店のラインナップでお気に入りだったのが「ウィンダム」･･･。VCV10系も良かったですが、やはり当時モデルチェンジしたばかりのMCV20系。ベースは北米カムリ（その後のカムリグラシア）とはいえ、さすがレクサスを名乗るだけあり、まぁ静かなことこの上なし。内装色もブラックとセージ（日産で言うエクリュをもう少しシルバーっぽくした感じ）で、特にホワイトパールマイカツートンでこのセージを選んだ本革仕様なんてのは、ほんとにカッコよかった！走りについては、やっぱりFFサルーンらしく頭が重い感じは否めないですが、2.5リットルでも力不足は全く感じませんでした。（ディーラー回送＝自走時。。。時に40キロ先のディーラーへ持っていくことも！いやぁ良かった！）
そして、新車時であるとはいえ、当時のクラウンのような「ふわんふわん」した乗り味は微塵も感じませんでした。ベースのカムリグラシアも同様。ちなみにこのグラシアの2.2リットルは直4ですが、暖気後のアイドリングはとても静かでしたよ。
97年にはカムリグラシアワゴンベースで「マークⅡクオリス」というこれまた高級車好きにはたまらないクルマが出てきました。（この車についてはまた触れます）

先日はトヨタのあまりの多さに辟易したブログを載せていますが、完全なる「アンチトヨタ」ではありませんのであしからず。ただ、最近のトヨタ車は･･･。ブレイドの「志」をもう少しうまく育ててほしいなぁと。ベースの「オーリス」が完全に見え隠れしてて、おまけにマークXの装備を何もそのままインストールしなくても。。。メーターフードのスエード貼りも×！･･･ネタは尽きないと言うことで、このネタもまた後日（爆）