
タイトルの通り、昨日は3つの大きなレースが開催されましたね~。
CATVとか契約していないので、YouTubeでニュルブルクリンク24時間レースを見てました。
スゴイレース展開でしたね~。
丁度、日曜日のお昼にSUBARUからWRX STI(D型)のカタログが届きまして、合間に読んでいたのですが、炎上、リタイヤはショックでしたね~。
24日のD型の発表を観て、改良の内容が気になったので、「欲しいかも!?」って思って即、カタログ請求した次第です。
気になった点は
1.ドリルドローター
社外品では沢山ありますが、純正で採用されるってことは、それなりの耐久性があるはずで、サーキットでの耐フェード性の高さ、ブレーキパッドの摩耗量の低下が期待出来るのかな?
2.DCCDの進化
前後トルク配分をよりリヤ寄りにしたらしいので、GRBから比較すれば、リアのオーバーハング(トランク部分)が長いため、リアの荷重が多いはずだし、GRBはフロントタイヤの依存が強かった気がしたので、それが改善されているのなら、タイムが速い、遅いでは無く、運転が楽しそうかな?
3.そろそろEJ20も最後かも
スバルもFA20、FB20がメインエンジンだから、環境性能的にも、生産の効率化の面でも、いつ無くなってもおかしくないエンジンだと思います。熟成されたエンジンは魅力的!
と、、、話を戻してレースの話。
朝起きて、ニュースでインディ500のレース結果を聞いてビックリ!!
佐藤琢磨選手が優勝!!
しかも、40歳ですよ。レーシングドライバーとしては、引退していて普通の年齢です。
数年前にも、インディ500のラスト2周(?)で2番手からトップを抜こうとして、スピンした記憶が蘇ります。
常にトップを狙う姿勢はF1でもBARホンダの時にもありましたね~。
チームメイトのジェイソン・バトンよりも、一発の速さがありましたし、、、、
あぁ、、懐かしい。。。。フジテレビさん、地上波でF1放送してくれないかな~!
NHKの19時のニュースでもテレ朝の報道ステーションでも取り上げてくれましたね。
少しは、
この凄さを日本人の皆さんに伝わって欲しい!!
でも、世界で活躍出来る日本人レーシングドライバーは育たないかな~。。。。
ほとんどの日本人はワークスドライバーですもんね~
自動車メーカーの都合の中でしか参戦するカテゴリーが選べないですから、、、、
佐藤琢磨選手みたいにF3でイギリスに渡り、自力でスーパーライセンスを取る、ってドライバーは少ないですよね。
ほとんど、F3の手前のF4とかでトヨタかホンダの育成ドライバーの2択でしょ?
しがらみの無い海外に出て、実力で参戦するって野心家は少ないですし、自動車関係以外のサポート(スポンサー)してくれる日本企業も無いしなぁ~。
F1だけが最高峰では無いですけど、FIAの世界タイトルがあるのは、WEC、WRC、WTCC位でしょうか?
WECはチームなので除外すると、悲しいけど日本人のワールドチャンピオンは誕生しないのかな~?(^^;
Posted at 2017/05/29 23:02:11 | |
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