2日目の3/30、この日の朝もダラダラと9時頃の起床になってしまいました。
この日は未開のエリアを探索してみようと思っていたのですが、時間的にも厳しいので、いつものパターンになりそうです。
朝食は、ちょっと贅沢に…。
前日に富山で買っていた、甘味が特徴の『なかの屋』の鱒ずし。
レア(生)度、酸味度、酢飯の柔らかさが自分の好みにピッタリ。
というか、思っていた以上に美味しく、これなら1人で全部食べられそうです♪
それから、スキー場に向かったのは10時半過ぎ。
Hakuba47にやってきました。
スキー客も少なめなうえ、全面滑走できるので、時間が短くても十分楽しめそうです。
2人を送った後は、いよいよドライブスタート。
まずは、白馬の好きなスポットの一つ、松川の河原へ。
青空も緑もないので、まるでモノクロ写真のようになってしまいます。
この時点で11時を回っているので、鬼無里でランチをとることにしました。
途中の白沢洞門からもアルプスは雲隠れ。
待っても晴れることはなさそうなので、さっさと次に向かいます。
ランチはそば処鬼無里の予定だったのですが、初めて見る幟に引かれ立ち寄ってみると、
そこは、『燕(えん)』という古民家宿がメインのお店。
ちょうど1年前から宿を始めて、その後ランチも始めたとのこと。
どうりで今まで気付かなかったわけです。
メニューは、手打ちうどんとカレーうどんの2種類。
僕が「手打ちうどん」を注文すると、
それから生地をのばして切ってくれました。
麺は、きしめんよりも幅広く食べ応えがあって美味しかったですよ!
食後はもちろん、『いろは堂』。
店内で食べると1つサービスしてもらえるので、お土産用の他、店内用に2つ注文。
お茶を飲みながら「ねぎみそ」と「野菜ミックス」、そしてサービスの野沢菜を頂きます。
店内の囲炉裏で食べる焼き立ておやきは格別です。(^-^)
鬼無里からは、いつもの小川アルプスラインで南下。
戸隠山方面を眺めると青空が見えてきているので、淡い期待を抱いて次へ進みます。
ところが、期待むなしくこの通り残念な空模様です。
そう言えば、2年前のこの時季にこの辺りで
グーグルカーに撮影されたのですが、
確認したところ、まだ更新されず、
グーグルマップに写っていました。(^^)v
さて、アルプス展望デッキも雪が残っていて入れません。
また、次のアルプス展望広場も雪で埋もれていましたが、柵を頼りに進んでみました。
ここから眺める銀世界も雰囲気満点!
雲の合間から姿を見せるアルプスは、雄大でとてもキレイでした。
ところで、小川アルプスラインを走行していると、
いつも気になりながらも素通りしている”本州のHESO”の案内板ですが、
オリンピック道路沿いでも見かけたので行ってみることにしました。
はい、着きました。
狭くて走りにくいルートを想像していたのですが、難なく行くことが出来ました。
この地点は標高さを無視した本州の平面図において、均衡を保てる点(=重心)にあたるそうです。
ちなみに、僕の地元兵庫県には
日本のへそがあり、駅名にもなっています。(^^)v
紅白に塗装されている柱が建てられているポイントが
本州のHESOです。
居合わせたおじいさんの話によると、きっちり測量して1mmの狂いもなく設置されたそう。
もちろん、おじいさんには
日本のへそをPRしておきましたよ。
スキーヤー2人のお迎えがあるので白馬に戻って来ました。
リフトもあまり並ぶことなく、スキーを十分楽しむことが出来たようです。
夕食は、昨年は臨時休業だった『グリンデル』。
珍しく?並ぶことなく入店出来ましたよ。
ちびっこは「グリンデルセット」。
ソーセージとパンが特に美味しかったそうです。
僕とヨメは名物の「ベーコンステーキ定食」を美味しく頂きました。
次回はメニューのトップに載ってるミックスフライにしようかな。
つづく
Posted at 2020/04/06 18:59:05 | |
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ドライブ(長野・群馬・岐阜) | 日記