ジェームス　エアコンガスクリーニング

エアコンガスクリーニングです。
8/2-10、この頃合いは最高気温40℃を狙う時期です。
アイドルしながら待機していたら、
排熱が厳しい時期のせいか、
急に送風になって、生暖かい風が出ました。
温度設定を23℃から22℃に下げたら、
アイドルの回転数が上がり、ファンもうるさくなり、
冷風が帰ってきました。
無論、走ってる時は冷房効きます。

ディーラーに聞いたら、
エアコン周りは設備が無いので、
調べられないとの話だったので、
カー用品店のジェームスに持参しました。
だって、エアコンガスクリーニングって
メニューがあったから。

事情を説明すると、
整備士さんはピンと来てました。
「これはエアコンというより、
　オーバーヒートに関連する冷却機構の問題かもです」
アイドル中に冷却系の温度が高まって、
センサーで冷房止めて、
ファンで温度が下がって冷房再開したのではないかと。
意訳してるので、話違うかもしれませんが、
そんな所です。

しかし、盆休み前に整備工場に預けても、
対応されるのは休み明けですし、
12年経過している車なので、
ガスも抜けて、
エアコンガスクリーニング全くしてなかったので、
オイルは消滅してる筈です。
付け焼き刃ですが、施工をお願いしました。

結果、ガスは100g抜けてるわ、
オイルはゼロだったわ、
案の定、弱ってました。

ジェームス　エアコンガスクリーニング説明
https://www.jms-car.com/maintenance/menu/aircon_gass_clean/

エアコンも本格的に調べるとなると、
エバポレータとかコンデンサーとかレシーバーに
配管に石鹸水塗って漏れ調べなど、
冷却系に匹敵する調査が大変な部位なので、
しかも水冷式の冷却機構も調べるとなると、
当分車帰ってこない＆高額出費となります。
水温計も安定しているし、
今のところ物凄い暑い日で発生しただけなので、
一旦様子見です。
同じ症状が何度も再現するようなら、
整備工場に入庫ですな。