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mizuki666のブログ一覧

2017年12月05日 イイね!

HA36Sクラッチ、カバー、フライホイール交換作業

HA36Sクラッチ、カバー、フライホイール交換作業
チューンが進み、パワーとトルクが向上した結果、クラッチシステムがパワーとトルクを受け止めきれなくなり、クラッチが微妙に滑りはじめるという、なるべくしてなった、やらざるをえない作業…クラッチ交換…HA36Sのマニュアル車なら、ドライブ次第で約80馬力あたりから症状が出るでしょう…
てか、これめんどくさい!
初めて横置きエンジンのクラッチ交換をしました…


エンジン降ろすか?いやまずは経験者に相談…ワークスマニアな方に話を聞くと、エンジン降ろすなんて手間がかかり過ぎ、リフト借りれる環境なら、一旦車あげてミッションジャッキかドラム缶をエンジン下部に配置して、それにエンジンを預ける形で、必要部位を緩め、ミッションだけ降ろすそうな…言うは易しとは正にこのこと!初めての横置きエンジンのクラッチ交換に悪戦苦闘、周りの整備士さんに冷やかな視線を向けられながら作業を開始、手の汚れで画像とか撮ってる余裕もない…結局結果的に工具が入る入らないの都合で、バッテリー、ダイナモ、余裕の無い配線、見通し良くするために、インタークーラーやエアクリも外し、エンジン上部は丸裸にして作業を再開、は?!これドラシャも邪魔じゃん!仕方なくドラシャも抜く事に…さらに作業再開、今度はマウント類やミッション接合部に工具が届きました…初日はこれだけに終始して終わり、翌日にやっとミッションを降ろしましたが、これが重い!!重量はたかだか30k程度、アルミであろうベルハウジングの重さは大して無いはず、こりゃギアが重いんやな…でも少し嬉しくもあり安心感の重さ…この質量のギアなら100馬力超えても耐えれるんやろなって思いました、それから純正クラッチとカバーに御対面、やはり出力が純正ならまだまだ問題無いディスクの状態、タイトル画像がそれにあたります、続いて純正フライホイールを外しますが、これがまた重い!大した重量ではないのですが、軽自動車にこれ付いてたの?!って感じの5.3kです、時間ないのですぐさまアールズさんの軽量フライホイールに手を伸ばす…揚げ物んかい!!!って突っ込み入れたくなるくらい念入りに油塗られてました、フライホイールなのかホイールフライなんかわからんくらいでした、そうです忘れてたんです、フライホイールはこうやって保存されるもので、装着前に油を落とす必要があるのです、そして油を落としてガッツリ掴んで持ち上げる…ん〜〜〜軽い♪思わず笑顔になりながらもセットしツラ合わせで確認、続いてクラッチカバーを握って、また重っ!クスコさんこれ重いよ?まあ耐久性考えたら仕方ないのかなぁ…と、ぼやきつつトルクレンチで締め付け、そうバランス大事ですからね、さらに続いてミッション側にディスクを装着、クスコのメタルシングルディスク掴んで、風魔手裏剣!って言ったら負けだなと心でつぶやきつつ、ハウジングとの干渉の有無を確認…よし、やっぱ無加工でイケるね!そしてミッションとエンジンを合体、シャフトがカバーに当たらないようにするのがドッキドキでした!そして根性で上側のボルトを1本止めるまでバクバクが止まりませんでした、無事に組み付けが完了し、後はバラした部分を組み上げて終了、2日がかりでやった事を整備士さんは半日でやるんだから彼らは偉大ですよ!最近は資格だけでなんもできんクソ整備士が増えてますがね…

追記
軽量フライホイールに換装すると、アイドリングが不安定にならがちですが、一応ECU再学習させたのもありますが、アールズ製の軽量フライホイールが、極端に軽量化されておらず、使いやすい慣性トルクを維持できているということもあると思います。
メタルクラッチアッセンブリーに関しては、軽量フライホイールと同時装着だからジャダーが発生したんだと思います、フライホイールが純正より軽くなったがために慣性トルク不足で起こってしまう現象なのだと思います。
2017年12月05日 イイね!

HA36Sの4WDをFFにする方法?!Σ(゚д゚lll)

HA36Sの4WDをFFにする方法?!Σ(゚д゚lll)もうこの画像が全てを語ってるでしょう!
自分が目視確認した範囲内ではセンタードラシャにセンサー類は確認出来ず!
つまりECUはドラシャが無いことを認識しないために、エラーと判断できない!
ですが、もし後輪の回転差異を感知できるなら、エラーになるかもですが、どの程度の制限をかけてくるかは不明…でも物理的には可能と判断できました!
しかもこのドラシャの接続のされ方ならフルードダダ漏れの心配も皆無!
画像はエンジン側ですが、リアも同じ接続方法でリアデフに繋がってます!
センターのユニバーサルジョイントも容易に外せそうで、自宅ど馬かけて作業できそうです。

これで約20kの軽量化とセンターシャフトが無くなったことによる動力性能の向上と、ESP完全解除する某デバイスを付けることにより、サイドターンや派手なサイドドリフトが可能になるでしょう(≧∀≦)
Posted at 2017/12/05 16:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4WDをFF化 | 日記
2017年12月05日 イイね!

タービン交換前哨戦ψ(`∇´)ψ

タービン交換前哨戦ψ(`∇´)ψさて、クラッチとカバーとフライホイールの交換のためにリフトアップしているマーベルちゃん、いよいよ今月には山本自動車さんかアールズさんのタービン、どちらを選択するか決めるターニングポイント!
てこで、まず過給圧1.2巡行で必要になってくるのは、大型インタークーラー、オイルクーラー、ラジエター大型化、ミドルテンプサーモ、8番手のレーシングプラグなどでしょう…まあ大型インクラはある、ミドルテンプサーモはある、オイルクーラークーラーはタービンと同時に…あ〜…大容量ラジエター買う予算が無い…まあええわ、どうせ油温と水温は熱交換する関係、リアル半分嘘ですがHPIあたりから安いコア出るまでの言い訳としておいて、とりあえずいい加減プラグは死にかけなのはアタックしていて感じてたので、この機に乗じて交換!
例のHKSの寿命短いレーシングプラグ8番ですわ…
で、簡単にボルト抜いてキャップ引き抜いて、熱でガイシが劣化してるであろうプラグは慎重にまわして摘出…コメントできないほどになってましたね…↓

んで、これ買いました↓


で、自宅駐車場で短時間でタービン交換にはタービン外すシュミレーションが必要、なら今がチャンスとばかりにタービン摘出を開始!

今後タービンからインタークーラーへの配管取り回しのために、純正の配管を抜く作業を試します、手持ちの工具が入りませ!仕方なく迂回バラし作戦に移行、どうせタービン摘出シュミレーションが目的です、手間は惜しみません!ホーンを外し、バイパスバルブを外し、付随する20mm配管も抜き、共留めされているセンサー類や金具も外し、これでやっとエアクリーナーからタービンへの純正配管に手を出せるようになりましたが、奥側のボルトは短い延長付けなきゃラチェットも入らない、当然メガネも動かせない状態、まあこんなもん良くあること、時間かけて外していよいよタービンからインタークーラーへの純正配管を外しにかかる!ナットは難なく外れ、配管をトルクススタッドから抜く…抜けません!バイパスバルブに行く20mmニップルが、フレームに干渉して抜けません…しばらく考えながら、タービン吸気側のIN、OUTの内径をノギスで測りつつ、やっぱトルクスソケット借りようと周りに声をかけました…で、トルクススタッドを抜き、無事に配管摘出!そう、この配管を抜くならロングソケットとトルクスソケットさえあれば難なく抜けたんですわ…まあタービン摘出シュミレーションとしては成果はあったので良しとします、その後にオイルラインとウォーターラインの場所を確認し、排気側のボルト、触媒側のボルトを確認して、一旦緩めて締め直して、本番に備えました。


Posted at 2017/12/05 16:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラグ | 日記
2017年12月05日 イイね!

HKSのEVC6-IR 2.4の後継者は?!

HKSのEVC6-IR 2.4の後継者は?!マーベルちゃんのメンテリフトアップの前日に、
俺に怨みを残してお亡くなりになられた
EVC6のステモさん…とりあえずリフトから
降ろす前に、後継者を装備しないと…
今度からはステモ式よりソレノイド式にしよう!
ならGReddy Profecだな、オプションの
マップを装備すれば保険かけつつタレにくい
制御もできるしね!
だいたいステモ式は過給圧の安定性と
ハイブーストに強い仕様…軽自動車に必要か?!
ならステモ式よりレスポンスが良く、
立ち上がりの素早いソレノイド式にしようって
話しになりますね…それに最近ブランド色が
強くなったHKSに見切り付けて、ユーザー寄りな
トラスト派に寝返ろうかと思うくらいだしね(´∀`)
まあ御託は置いといて、HA36Sにブースト
コントローラーを付けてるブログが少ないので、
情報提供しようかと思います。

電源と配線は、マニュアルを見ればわかるとして、
HA36Sの場合の配管がわからない人が多いと
思うので、そこに重点を置き、なおかつ簡単に
書いておきます。

まずインテークマニホールドの圧が取れる配管
としてはフューエルレギュレーターから
インテークマニホールドの間で圧を取るより、
インテークマニホールドから直に圧を取る方が
正確な数値を検出できるので、この配管から
取りましょう、場所はタイトル画像参照です、
エンジンに向かってヘッドカバーの左隣に、
細かい網に巻かれた4ミリのシリコン管が
見えるはずです、そこをタイトル画像のところ
らへんで切断して三又をかまして、分支した
管をプロフェックのパワーユニットなるものに
接続します、注意点はパワーユニットの
ニップルも三又も樹脂ですので、折れないように
力加減し、圧の掛かる管なので、接続部は
ホースバンドやタイラップでしっかり
固定する事と、三又の向きをタイトル画像の様に
上向きにしておくとフィルターが汚れにくいです、
新車のウチは、タービンにしてもエンジンにしても
当たりが付いてないので、よくオイル吹きます。

次にフロントバンパーカバーを外して、
フロントバンパーホースメントを露出させます、
バンパーカバーの開口部が純正やショップ製程度
でしたら、下の画像のようにパワーユニットと
バルブユニットを固定すれば、タービンや
アクチュエーターへの配管が短く済み、僅かでは
ありますが、レスポンスアップします、注意点は
タイラップ留めになるので、切れたりガタついたり
しないように工夫しましょう、それと金属配管側の
ニップルと純正ソレノイドのニップルは確実に塞いで
殺しておきましょう、さらにはベルトやプーリーが
近いので、走行中の振動などで、配管や配線が
接触しないように工夫しましょう。


Posted at 2017/12/05 14:59:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブーストコントローラー | 日記
2017年11月28日 イイね!

VAMさん見て見て( ^ω^ )

VAMさん見て見て( ^ω^ )ウチにも同じ猫セットが居ます!
………すみません、それだけですm(_ _)m
Posted at 2017/11/28 12:09:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「車でps4を普通に起動させるのは変圧器さえあればできるだろうけど、いちいち100vに変圧したらバッテリー負荷やばいよね?
ならps4とモニターの電源ユニットパージして12v13A以上のモジュール介せば変圧器使うより低負荷に運用できるな…でも13Aはキツイに変わりはないかな…」
何シテル?   07/23 16:58
今まで競技用ベース車ばかり乗り続けて、自分でチューンして走ってましたが、この度は身体的限界を感じて引退を決意し、大人しく軽自動車を新車購入して、純正で余生を過ご...

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