北海道の短いバイクシーズンのなか、相も変わらず絶景を求め、今回は積丹(しゃこたん)岬 神威(かむい)岬に行ってみたゾィ😀

毎年訪れているが、まったく飽きない、むしろ楽しみなスポットだ。
札幌市を出発して3時間程、先ずは 「積丹岬駐車場」に到着、あの高台を越えたら崖(転落!)日本海だ。
↓現地にある看板(案内図)をパソコン加工した(ゴメンナサイ)

駐車場(現在位置)から右上方向(黄色方向)に徒歩移動し、「積丹出岬灯台(しゃこたんでみさき)」付近の展望台に向かった。
ひたすら昇ること12分くらい、オッ😃「積丹出岬灯台」が見えてきた、ここまでくると上衣ツナギは暑く脱いでしまう。

初点灯は昭和40年12月22日とのこと。オレが生まれた年だ😙
暑い思いしてたどり着いた甲斐があったね!なかなかの絶景だわ~😀

奥まで散策ルートがあるらしいが、ここで挫折Uターンし駐車場に戻る。
↓先程の看板(案内図)に戻ってきた、今度は「島武意海岸」方向(黄色方向)を目指した。

今度は近く、上り下りは無い。
50m?トンネルには照明が無いが、入口出口の自然光で歩行に不安はない。

でも夜間は絶対行きたくないね😅 さて トンネルを抜けると・・・・
「島武意海岸(しまむいかいがん)」展望台だ、若い男女2人、長時間動かないので仕方なくて感じ・・・(グーグルピクセルなら消せるか? 爆)
眼下の澄んだ青が素晴らしい😊
カメラ(iPhone)をひくと(倍率を下げると)「屏風岩」だ、デカイね。

iPhone16、逆に倍率を上げると デカ!

「屏風岩」、部屋の仕切りや装飾に用いる屏風 ま 似てるような・・・・🤔
回れ右すると先程のトンネル、さぁココともお別れだ。
積丹岬の展望に満足し、次は神威岬に向かう
日本海側の海岸ルートを約20分南下、面白い岩があるわあるわで、わき見運転しそうになる。




ポツンと立っている岩柱は「神威岩」、今向かっている神威岬の突端に位置する。あと5分くらいか
「神威岬駐車場(かむいみさき)」に到着だ。😊 車25台?バイク10台てとこかな。

先程の積丹岬では歩きながら上衣ツナギを脱いだので、ココでは最初から脱いで置いていく。
↓現地にある看板(案内図)をまたもやパソコン加工した(ゴメンナサイ)

駐車場から歩いて
「駐車場」➡「女人禁制の門」➡「チャレンカの小道」➡「灯台」➡「展望広場」から「神威岩」を拝むぞ😄
駐車場から黄色い➡方向に歩いていく、拡大部分は「女人禁制の門」と「電磁台」だ。
振り返ると駐車場、人の多さに驚き 休日は混むんだね。
「女人禁制の門」近くの「電磁台」に到着

戦前、旧日本軍が日本海ロシア軍の動向を探るためのレーダー施設だそうだ。
興味ある方は看板を読んでいただければ宜しいかと・・・↓
「電磁台」近くから「神威岬」と「チャレンカの小道」を撮影。

実は私、「チャレンカの小道」を歩いたことが無いのだ、当然 岬突端など行ったことは無い。
「電磁台」から「女人禁制の門」に移動、この門をくぐったことは無い。

ここをくぐれば遊歩道「チャレンカの小道」だ(かわいい名前だが現実は違うゾ)
意を決して門をくぐり、約6分でビューポイント(念仏トンネル)に到着し・・・

カメラを右後方に向けると「念仏トンネル」と崖群と海岸 迫力あるね~😮
さらに「チャレンカの小道」を岬突端方向にむかう、左右は崖、手すりが無かったら足がすくんでしまう。😱

まさに絶景とスリルを味わえる2大アトラクションだぜぃ・・・汗

危険が危ない? けど絶景がたまんないんだわぁ。😅
30分以上経過し「神威岬灯台」に到着、あ~疲れた・・・ムムッ 奥がゴール「展望広場」てヤツだな! 力が湧く。

灯台横にある看板だ、興味ある方は読んでみてちょうだい。

初点灯が明治21年8月25日・・・古いね~ とても頑丈に作られているてことですな。🤔
資料映像でゴメンナサイ、↓が「展望広場」だ(実際は狭い 広場と言える?)
この「展望広場」、名は広場とは裏腹にメチャ足場はごつごつで傾斜地、手すり伝いに一番高いところに登り、体の安定を確認してから撮影開始📷。

手すりに摑まりながら、片手で「神威岩」を撮影、不思議な形だねぇ。

これで本日の目標は達成🤩
資料映像は大正時代か明治時代か・・・はて?
↓さて 後ろを振り向くと おぅ😛北海道大陸だ と思ったのは私だけかな?

真剣に摑まりながらの撮影、右眼下の椅子で休憩できる、左下は崖でやばいヨ。
さあ Uターンだ、遊歩道「チャレンカの小道」をもどる。

約30分 絶景を楽しみながら(半分ビビリながら😨)歩く 歩く。
中央付近に「女人禁制の門」が見えてきたゾ、アップダウンの連続に足がガクカクだ、左上に「電磁台」も見える

(人には言えないが 次の日は両足とも筋肉痛だった マジ)
復路途中「セタカムイ岩」に寄る、80mあるらしい巨岩だ(余市町豊浜町)

「セタカムイ」とは,アイヌ語で「犬の神」。 船で漁に出たまま帰らぬ人となった飼い主を,いつまでも待ち続けた飼い犬がやがてこの岩になった,という伝説があるみたい。(ネット記事をコピペ 汗 )
札幌市に近い「小樽港」で撮影、美しい船だ。

関係者以外立ち入り禁止だったような気がする 良い子はマネしないでね🙇

じっと見ていた・・・あっ 警備員が来る前に退散しよっと😅
走行距離 235 km
総走行距離 24,475 km
給油量 11.29 L
燃 費 20.81 km/L